2023.06.30
機器利用料金の積算要素として計上される電気料単価の値上げにより,7月1日から基本料金が改定されます。こちらから料金表をご確認ください。どうぞよろしくお願いいたします。
2023.04.01
新年度です。当施設を利用される方(継続利用者を含む。)は,新たに利用申請書(一般用)をご提出下さい。年度内の利用実績がない場合でも,登録料(20,000円,他学部等は40,000円)はお収めいただきますので,利用確定後に申請されますようお願いいたします。
2022.12.16
当センターの年末年始の利用は次の通りです。
今年の利用は,12月28日(水)までです。来年の利用は,1月4日(水)からです。どうぞよろしくお願いいたします。
組織や細胞に瞬時的に高圧をかけることで,氷晶の形成を防止しながら試料を凍結する装置。高圧下では水の融点が下がり,水の粘性が高くなることで氷晶の形成が抑制されます。他の凍結法と比較して良好な凍結像を得られます。
担当 伊藤利章
透過型電子顕微鏡で組織・細胞などの微細構造を観察するための超薄切片の作製を目的とする装置です。樹脂包埋された試料で60〜90nmの薄切が可能です。
担当 伊藤利章
透過型電子顕微鏡で組織・細胞などの微細構造を観察するための超薄切片の作製を目的とする装置です。樹脂包埋された試料で60〜90nmの薄切が可能です。
担当 伊藤利章
透過型電子顕微鏡で組織・細胞などの微細構造を観察するための超薄切片の作製を目的とする装置です。樹脂包埋された試料で60〜90nmの薄切が可能です。
担当 伊藤利章
急速凍結した試料を高真空中で割断し、その割断面に白金及びカーボンを蒸着することができます。この蒸着膜(レプリカ膜)を試料から剥離し、電子顕微鏡観察することで、間接的に割断面(主に細胞単位膜にある膜内粒子の分布、細胞間結合装置の構造等)の超微細構造の観察ができます。
担当 伊藤利章
試料に金属をコーティングし,導電性を与える装置です。ターゲットにマグネトロン方式を採用し,コーティング時の試料ダメージを軽減します。コーティングする物質は金パラジウムです。
担当 安井雅範
試料に金属をコーティングし,導電性を与える装置です。ターゲットにマグネトロン方式を採用し,コーティング時の試料ダメージを軽減します。コーティングする物質は,白金または白金パラジウムです。
担当 安井雅範
走査型電子顕微鏡で観察する脱水後の組織・細胞などの生物試料を乾燥するための装置。液化炭酸ガスを用いて、表面張力のない液体と気体の両方の性質を持つ臨界点状態を利用して,試料の変形を最小限に抑えて乾燥することが可能。全自動化による簡単操作と高いクオリティの実現。
担当 安井雅範
2023.03.23
3月27日(月)〜29日(水)の期間,透過型電子顕微鏡(JEM-2100)は修理の予定です(冷却水循環装置の修理)。
2023.03.23
3月24日(金),共焦点レーザー顕微鏡(TCS SP5)は,点検作業のため利用できません。
2022.10.05
10月6日(木),共焦点レーザー顕微鏡(TCS SP5)は,点検作業のため利用できません。
当センターが所有するゴールド標識二次抗体,蛍光標識二次抗体等の無料貸し出しの情報を掲載します。当センターの利用を条件とします。
当センターで撮影された電顕・光顕画像を掲載しております。