3月23日に、本学ならびに本研究院におきまして、卒業証書ならびに修了証書授与式が執り行われました。
本研究室からも、5名の学士、6名の修士、1名の博士が、それぞれの課程を修了し、証書を受け取りました。
3月23日に、本学ならびに本研究院におきまして、卒業証書ならびに修了証書授与式が執り行われました。
本研究室からも、5名の学士、6名の修士、1名の博士が、それぞれの課程を修了し、証書を受け取りました。
本研究室の研究成果として、早川助教が筆頭著者の下記論文が、Animal Science Journal(IF=1.974, 2021)に2023年2月27日付けで受理されました。
L-histidine inhibits the heat-induced gelation of actomyosin in a low ionic strength solution
我々の研究成果として、黄さんが筆頭著者の下記論文がJournal of the Science of Food and Agriculture(IF=4.125 (2021))に2023年1月31日付けでアクセプトされました。
“Supplementary effect of whey components on the monascin productivity of Monascus sp.”
11月より新たに5名の3年生が当研究室に分属されました。
詳しくは学生ページへ
2022年10月1日に開催された第52回日本栄養・食糧学会 北海道支部大会(@北海道大学農学部、Zoomハイブリッド)にて、譚さん(M2)が口頭発表しました。
演題名:Effects of different meat species and their fractions on postprandial behavioral thermoregulation in mice
Y. TAN, S. KATO, T. HAYAKAWA, H. KUMURA, J. WAKAMATSU
2022年9月21日の日本農芸化学会北海道・東北合同支部会(於:北海道大学函館キャンパス)にて川上さん(M1)が口頭発表しました。
演題名:異なる固体培養条件下における麹菌のリパーゼ産生に関する研究
川上 倖奈1、Napaporn Chintagavongse1、滝口 颯1、玉野 孝一2、早川 徹1、若松 純一1、玖村 朗人1(北大院農1、産総研2)
8/22-25にオンラインを基本として開催されたICoMST 2022(68th International Congress of Meat Science and Technology, キーステーション:神戸国際会議場)に、若松准教授、早川助教、および大学院生の翟君、山之内さん、譚さん、山浦さんが参加しました。
若松准教授は、“Zinc Protoporphyrin IX Formation Mechanism in Nitrite/nitrate-free Dry-cured Ham”という演題で講演を行いました。
また、早川助教、翟君、山之内さん、譚さん、山浦さんは以下の演題でそれぞれポスター発表を行いました。
詳しくはこちら
ICoMST2022での講演内容をまとめたMeat Science(IF=7.077, 2021)の特別号で、若松先生の総説「Evidence of the mechanism underlying zinc protoporphyrin IX formation in nitrite/nitrate-free dry-cured Parma ham」が受理されました。
我々の研究成果として、翟くんが筆頭著者の「Zinc protoporphyrin IX predominantly exists as a complex non-enzymatically bound to apo-hemoglobin in Parma ham」がFood Chemistry (IF = 9.231, 2021)に受理されました。
スペインカタルーニャ州政府農業技術研究所(IRTA)のRicard Bou Novensà氏が外国人研究員として、8月下旬まで本研究室に滞在します。
Bou氏は、食肉・食肉製品の研究者で、本研究室の研究テーマでもある、亜鉛プロトポルフィリンIXの形成機構解明や応用技術開発の研究を行っており、研究交流のため、本研究室に4ヶ月間滞在されます。