研究室に三名の3年生が分属しました。
詳しくは学生のページで。
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9月25日に博士学位授与式が執り行われ、ナパポンさん(DC3)に博士号が授与されました。
おめでとうございます!
2024年7月13日に開催された2024年度日本農芸化学会北海道支部第1回学術講演会(於:とかちプラザ、帯広市)において、Napapornさん(D3)が研究成果を発表しました。
演題名:Studies to reduce rancidity in ripened cheese caused by koji adjunct from Aspergillus oryzae AHU 7139
〇Napaporn Chintagavongse、Koichi Tamano1、Toru Hayakawa、Jun-ichi Wakamatsu、Haruto Kumura
1: 国研)産業技術総合研究所 北海道センター
なお、本発表は、日本農芸化学会北海道支部優秀発表賞を受賞しました。おめでとうございます。
2024年6月22日に開催された第65回日本食肉科学会(於:北里大学十和田キャンパス)において、池内さん(M2)が、口頭およびポスター発表を行いました。
演題名:無塩溶液に溶解したミオシン尾部の構造変化
〇池内優季、若松純一、玖村朗人、早川徹
当研究室准教授の若松先生は、2024年4月1日付で同農学研究院 畜産科学分野 細胞組織生物学研究室の教授として異動しました。
早川先生が、第9回伊藤記念財団賞(公益財団法人伊藤記念財団)を受賞しました。
伊藤記念財団賞は、食肉に関する学術上の研究に優れた業績が認められ、将来の活躍が期待される研究者に授与されます。
おめでとうございます。
2022年に研究員として当研究室に4ヶ月間滞在したスペインカタルーニャIRTAのRicard Bou氏と若松先生との共著の論文「Zinc-protoporphyrin-rich pork liver homogenates as coloring ingredients in nitrite-free liver pâtés」がFoods(JIF = 5.2, JIF Quartile : Q1 (Food Science & Technology), 2022)に2月7日付で受理されました。
我々の研究成果として、Napapornさん(D3)が筆頭著者の「Identification of cheese rancidity-related lipases in Aspergillus oryzae AHU 7139」がJournal of Bioscience and Bioengineering (JIF = 2.8, JIF Quartile : Q3 (Food Science & Technology / Biotechnology & Applied Microbiology), 2022)に1月25日付で受理されました。
我々の研究成果として、阿部さん(D2)が筆頭著者の「Water extractability of the zinc protoporphyrin IX–myoglobin complex from Parma ham is pH-dependent」がFood Chemistry (JIF = 8.8, JIF Quartile : Q1 (Food Science & Technology / Chemistry, Applied / Nutrition & Dietetics), 2022)に12月27日付で受理されました。