研究内容
乳および食肉は良質の動物性タンパク質の供給源としてでなく、人の生命活動にとって有用な物質を多く含んだ食品として注目を集めています。
私たちの研究室では、乳・肉を主とした動物体から得られる食品を対象とし、それらの機能性解明や技術改革、安全性確保などについて、分子レベルからマクロレベルまで多面的に評価・検討することで、人々のQOL(生活の質)向上や食品産業の発展に貢献したいと考えています。
-
- 無塩漬の非加熱食肉製品で形成される色素に関する研究
- 食肉による食後の体熱産生能の違いに関する研究
-
- 食肉タンパク質の水溶化技術の開発
- 食肉におけるイミダゾール化合物のタンパク質機能への影響
研究業績
>こちら(旧食肉科学)
博士論文・修士論文・卒業論文
>こちら(旧食肉科学、畜産製造学第一講座)