2014年度の取り組み

アクター連絡会

テーマ

シリーズ学習会「農作物の育種って何」

手法

学習(講師の講演を聴く)後に参加者同士の意見交換を行い、疑問点を出し合った上で、講師と参加者間で質疑応答を繰り返す。

対象

札幌消費者協会食味テスターさん、同協会食と健康を考える会及び招待者

シリーズ学習会1 「遺伝学・育種の四方山話」

日時 11月17日(月)12:00~15:15
会場 農学部中講堂
講師 農学研究院教授 貴島祐治先生
構成 ランチミーティング 12:00~12:45
学習会付きの対話 13:00~15:15

シリーズ学習会2 「育種の長い歴史・お豆の話」

日時 12月10日(水)12:00~15:15
会場 農学部中講堂
講師 農学研究院教授 阿部純先生
構成 ランチミーティング 12:00~12:45
学習会付きの対話 13:00~15:15

シリーズ学習会3 ミニフォーラム「GM作物に対する多様な考え方を知る」

日時 12月13日(土)12:00~16:00
会場 農学部大講堂
講師 農業環境技術研究所主任研究員 芝池博幸先生
構成 ランチミーティング 12:00~12:45
学習会付きの対話 12:50~16:15

シリーズ学習会4 「新しい育種技術NBTって何?」

日時 2015年1月23日(金)12:00~15:15
会場 農学部中講堂
講師 茨城大学農学部教授 立川雅司先生
構成 ランチミーティング 12:00~12:45
学習会付きの対話 13:00~15:15

キックオフフォーラム

名称 BSEマルチステークホルダー対話in東京
目的 BSE対策が大きく変更され1年半が経過したいま、この10年間に様々な形
で行われた「BSEリスクコミュニケーション(知識が不確実で、ステークホ
ルダーが多い問題)」を各自の視点で振り返ることにより、過去のBSEリス
クコミュニケーションが抱えていた問題の諸相を顕にし、将来のBSEリス
クコミュニケーションにつながる論点の共有と将来的課題を検討する。
日時 2015年1月24日(土)10:30~16:00
会場 独立行政法人科学技術振興機構(JST)東京本部4階会議室
規模 25人~30人
課題3 消費者は当初どう動き、さらにどう行動したか。
講師
場の構成