リンクの文字色を指定する(CSS) |
(a:link a:visited a:hover a:active) color: #0000ff; |
color は、全てのタグ(要素)に適用できます。 |
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color は、文字色を指定するプロパティです。疑似クラスを指定した a要素にこのプロパティを設定すると、リンクの状態毎に文字色を指定できます。 |
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a:link { color: #0000ff; } a:visited { color: #800080; }
a:hover { color: #ff0000; } a:active { color: #ff8000; } |
プロパティ名 | 値 | 説 明 |
color |
色 | カラーコード or カーラーネームを指定 |
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※ 色の指定は、カラーコード( #ffffff, #fff, rgb(255,0,0))または、カラーネーム( red, blue)で行います。詳細は、「カラーネーム」のページをご覧下さい。 |
※ 疑似クラスの指定方法のページもご覧下さい。 |
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【指定方法】 |
次のように、リンクの4つの状態に対して文字色を指定することができます。 |
疑似クラスの指定 | 説 明 |
a:link { color: #000080; } |
訪問前のリンクボタン |
a:visited { color: #800080; } |
訪問済みのリンクボタン |
a:hover { color: #ff0000; } |
ポイント時のリンクボタン |
a:active { color: #ff8000; } |
選択中のリンクボタン |
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※ この指定は、link 、visited、hover、active の順に記述して下さい。 |
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★ 使用例とブラウザでの表示 (d1-1)スタイルシートの書き方(基本)は、こちら です。 |
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設定例 : a:link { color: #0000ff; } a:visited { color: #880088; }
a:hover { color: #ff0000; } a:active { color: #ff8800; } |
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使 用 例 |
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ブラウザの表示 |
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<title>link color</title>
<style type="text/css"><!--
a:link { color: #0060ff; }
a:visited { color: #906090; }
a:hover { color: #ff4000; }
a:active { color: #ff9040; }
--></style></head>
<body>
<p><a href="example.html">Sample</a></p>
</body></html> |
Sample
「Sample」をクリックするとサンプルページを表示します。 |
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注意
※ この使用例のリンクボタンの「文字色指定」はページ全体の指定になるため、サンプルページは新たなブラウザを立ち上げて表示します。 |
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関連するページ |
HTML タグページ :リンクボタンを作る
HTML タグページ :ページの背景色と文字色を指定する |
Utilety Page (参考):「カラーネーム と カラーコード」へ
Utilety Page (参考):「疑似クラスの指定方法」へ |
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リンクテキストの下線を消す(CSS) |
text-decoration: none; |
text-decoration は、全てのタグ(要素)に適用できます。 |
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text-decoration は、文字の装飾(下線、上線、取り消し線、点滅)を指定するプロパティです。 |
<a>タグ(要素)に対してこのプロパティ(値 none)を設定すると、リンク文字の下線を消すことができます。 |
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a { text-decoration: none; } |
プロパティ名 | 値 | 説 明 |
text-decoration |
none | 文字の装飾なし(下線を消す)。 |
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下線を消すと、リンク部分が判別しにくくなります。本文中のリンクなどは、下線を消さない方が良いでしょう。 |
★ 使用例とブラウザでの表示 (d1-2)スタイルシートの書き方(基本)は、こちら です。 |
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設定例 : a.deco { text-decoration: none; } |
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使 用 例 |
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ブラウザの表示 |
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<title>link text-decoration</title>
<style type="text/css"><!--
a.deco { text-decoration: none; }
--></style></head>
<body>
<p><a href="sample.html" class=deco>Sample</a></p>
</body></html> |
Sample
「Sample」をクリックするとサンプルページを表示します。 (SampleページはDummy) |
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関連するページ |
CSS スタイルシート:文字の装飾を指定する
CSS スタイルシート:ポイントした時に下線を表示する
CSS スタイルシート:ポイントした時に下線を消す |
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リンクテキストの下線を変更する(CSS) |
border-bottom: 1px dotted; |
border-bottom は、全てのタグ(要素)に適用できます。 |
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border-bottom は、下の境界線の太さ、色、スタイルをまとめて指定するプロパティです。 |
<a>タグ(要素)にこのプロパティを設定すると、リンク文字の下線のスタイルを変更できます。 |
※ このスタイルを指定する場合は、text-decoration:none; でデフォルトの下線を消しておきます。
(消さなかった場合は、デフォルトのアンダーラインも同時に表示します) |
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a { border-bottom: 1px dotted; text-decoration: none; } |
プロパティ名 | 値 | 説 明 |
border-bottom |
太さ、色、スタイル |
下の境界線の太さ、色、スタイルを指定 |
text-decoration | none | デフォルトの下線を消す |
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★ 使用例とブラウザでの表示 (d1-3)スタイルシートの書き方(基本)は、こちら です。 |
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設定例 : a.dashed { border-bottom: 1px dashed; text-decoration: none; } /*破線*/
a.dotted { border-bottom: 3px dotted; text-decoration: none; } /*点線*/
a.double { border-bottom: 3px double; text-decoration: none; } /*二重線*/ |
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使 用 例 |
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ブラウザの表示 |
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<title>link text-decoration</title>
<style type="text/css"><!--
a.dashed { 設定例参照 }
a.dotted { 設定例参照 }
a.double { 設定例参照 }
--></style></head>
<body>
<a href="sample1.html" class=dashed>Sample1</a> へ<br>
<a href="sample2.html" class=dotted>Sample2</a> へ<br>
<a href="sample3.html" class=double>Sample3</a> へ<br>
</body></html> |
Sample1 へ
Sample2 へ
Sample3 へ
「Sample1〜3」をクリックするとサンプルページを表示します。 (SampleページはDummy)
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☆ dotted(点線)と double(二重線)の線の太さについて
dotted と double の線の太さは、3px 以上を指定して下さい(2px 以下の場合、dotted は dashed(破線)と 同じになり、double は solid(実線)と同じになります)。 |
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関連するページ |
CSS スタイルシート:境界線の太さ・色・スタイルをまとめて指定する |
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