リンクボタンを作る | |||||||||||||||||||||||||||||
<a href=""> <a href=""><img src=""> <a href="" target=""> | |||||||||||||||||||||||||||||
<a>タグでリンクを設定します。このタグで囲んだ部分が、リンクボタンになります。 | |||||||||||||||||||||||||||||
<a href="index.htm">リンクボタン</a> | |||||||||||||||||||||||||||||
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<img>タグを<a>タグで囲むと、画像をリンクボタンにできます。 | |||||||||||||||||||||||||||||
<a href="index.htm"><img src="sample.gif" alt="サンプル"></a> | |||||||||||||||||||||||||||||
* このように、画像(<img>タグ)を<a>タグで囲み、画像をリンクボタンにします。 | |||||||||||||||||||||||||||||
※ 画像をリンクボタンに指定すると、一般的なブラウザでは画像の周囲に境界線が入ります。この境界線を消す場合は、次のように指定します。 | |||||||||||||||||||||||||||||
<a href="index.htm"><img src="sample.gif" alt="サンプル" border=0></a> | |||||||||||||||||||||||||||||
* <img>タグ内に border=0 を追加し、境界線の太さを 0 にします。 | |||||||||||||||||||||||||||||
※ 画像設定の詳細は、<img>タグのページをご覧下さい。 | |||||||||||||||||||||||||||||
画像のborder属性(境界線の指定)は非推奨属性です。画像の境界線はスタイルシートでも指定できます。 | |||||||||||||||||||||||||||||
<a>タグに target="" を追加すると、リンクするページの表示ウィンドウ(フレーム)を指定できます。 | |||||||||||||||||||||||||||||
<a href="index.htm" target="_top" >リンクボタン</a> | |||||||||||||||||||||||||||||
* この target属性は、リンク先のページを「新たなブラウザ」に表示する場合や、フレームタグで画面を分割しているときなどに使用します。 | |||||||||||||||||||||||||||||
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※ target に "_blank" を指定した場合、ユーザーの環境によってはポップアップブロックが機能し、リンク先を表示しないことがあります。 | |||||||||||||||||||||||||||||
参考: 「新たなブラウザ(target="_blank")」について
* 最近のブラウザは「タブシート」型が主流です。タブシート型のブラウザでは、"_blank"の扱いに違いが見られます。
※ Internet Exp.では、リンクボタンをクリックする度に「新たなブラウザ」を立ち上げます。
※ Firefox や Opera 等では、「同じブラウザ」に「タブシートを追加して」表示します。 | |||||||||||||||||||||||||||||
★ 使用例とブラウザでの表示 | |||||||||||||||||||||||||||||
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関連するページ | |||||||||||||||||||||||||||||
HTML タグページ :画像を表示する
HTML タグページ :DOCTYPE宣言 | |||||||||||||||||||||||||||||
CSS スタイルシート:リンクの文字色を指定する
CSS スタイルシート:画像の境界線を指定する | |||||||||||||||||||||||||||||
Utilety Page (参考):「パス(URL)の指定方法」へ | |||||||||||||||||||||||||||||
相対リンクの基準となるページを指定する | |||||||||
<base href=""> | |||||||||
<base>タグで、相対リンクの基準となる URL を指定できます。このタグは<head>タグに囲まれた部分へ記述します。 | |||||||||
<base href="http://www.taglist.com/"> | |||||||||
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* リンク先のページを相対URLで指定した場合、リンク元のページが相対URLの基準位置になります。<base>タグは、この基準位置を変更する場合に使用します。 | |||||||||
※ 相対URLと絶対URLについては、「パス(URL)の指定方法」のページを参考にして下さい。 | |||||||||
<base>タグには target属性を指定することもできます。 | |||||||||
<base href="http://www.taglist.com/" target="_blank"> | |||||||||
★ <base>タグの記述例 | |||||||||
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関連するページ | |||||||||
HTML タグページ :DOCTYPE宣言 | |||||||||
Utilety Page (参考):「パス(URL)の指定方法」へ | |||||||||
同じページ内にリンクする | |||||||||||||||||||
<a href="#"><タグ id="">(<a name="">) | |||||||||||||||||||
任意のタグに id属性を追加し、同じページの特定部分へのリンクを指定します。 | |||||||||||||||||||
(リンク元)
<a href=#exp>使用例へ</a> : (リンク先) <h3 id=exp>使用例</h3>←ここにジャンプします | |||||||||||||||||||
* リンク元の href="" には、ハッシュ( # )に続けて任意の名前を指定します。 | |||||||||||||||||||
* リンク先の id="" には、href="#...." で使用した名前を指定します(この例の場合は exp になります)。 | |||||||||||||||||||
* この exp という名前が、リンク元とリンク先を結びつけます。同じページに複数のリンクを設定する場合は、名前が重複しないように指定します。 | |||||||||||||||||||
※ 名前は、アルファベットで始まる半角英数字(一部の記号も使用可)で指定します。名前に使用できる記号は、ハイフォン( - )、アンダーバー( _ )、コロン( : )、ピリオド( . )の4つです。 | |||||||||||||||||||
【旧方式 … <a name="">による方法】 | |||||||||||||||||||
旧方式では、<a>タグにname属性を追加し、ページ内のリンク先を指定します。 | |||||||||||||||||||
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★ 使用例とブラウザでの表示 | |||||||||||||||||||
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別ページの指定した部分へリンクする | |||||||||
<a href="url#"><タグ id="">(<a name="">) | |||||||||
別ページの特定部分にリンクする場合、リンク先の文書名に続けて #sample などと指定すると、別ページの「指定した場所」へリンクできます。 | |||||||||
(リンク元) … index.htm
<a href=Sample.htm#samp>サンプルへ</a> (リンク先) … Sample.htm <h3 id=samp>サンプル</h3>←ここにジャンプします | |||||||||
* リンク元の href="" には、ハッシュ( # )に続けて任意の名前を指定します。 | |||||||||
* リンク先の id="" には、href="url#...." で使用した名前を指定します(この例の場合は samp になります)。 | |||||||||
* この samp という名前が、リンク元とリンク先を結びつけます。同じページに複数のリンクを設定する場合は、名前が重複しないように指定します。 | |||||||||
※ 名前は、アルファベットで始まる半角英数字(一部の記号も使用可)で自由に指定できます。
使用できる記号は、ハイフォン( - )、アンダーバー( _ )、コロン( : )、ピリオド( . )の4つです。 | |||||||||
【旧方式 … <a name="">による方法】 | |||||||||
旧方式では、<a>タグにname属性を追加し、別ページのリンク先を指定します。 | |||||||||
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メールソフトを起動させる | |||||||||||||
<a href="mailto:address"> | |||||||||||||
<a>タグにこの指定をすると、リンクボタンをクリックしたときにメールソフトが立ち上がります。 | |||||||||||||
* メールの宛先欄には、指定したメールアドレスが既に入力済みの状態となります。 | |||||||||||||
<a href="mailto:t-kita@exam_mail.com">メールはこちらへ</a> | |||||||||||||
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迷惑メールのターゲットにされやすいため、お薦めできません。 | |||||||||||||
メールアドレスを表示する必要がある場合は、アドレスをイメージファイルにする方法をお薦めします。 | |||||||||||||
Webサイトにメールアドレスを公開していると、「メールアドレス収集ロボット」にアドレスを収集されてしまうようです。
その結果、迷惑メールが増加してしまう可能性が高まります。 イメージファイルにした場合、この「メールアドレス収集ロボット」に拾われにくくなります。 | |||||||||||||
★ 使用例とブラウザでの表示 | |||||||||||||
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起動させたメールに題名や本文を入れる | ||
<a href="mailto:address?subject=&body="> | ||
リンクで起動したメールに、予め題名や本文を挿入することができます。 | ||
<a href="mailto:t-kita@exam_mail.com?subject=題名&body=本文"> メールはこちらへ</a> | ||
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■ 題名を挿入する場合
subject=ここに題名を記述 | ||
■ 本文を挿入する場合
body=ここに本文を記述 | ||
※ 両方挿入する場合は & で区切ります。 | ||
ユーザーの環境によっては、日本語の部分(題名や本文)が文字化けする場合もあります。
この方法も、迷惑メールのターゲットにされやすいので、迷惑メール対策の整ったメールサーバーでお使い下さい。 | ||
★ 題名などの記述例 | ||
■ 題名を挿入する場合
<a href="mailto:t-kita@exam_mail.com?subject=アンケート">メールはこちらへ</a> ■ 本文を挿入する場合
<a href="mailto:t-kita@exam_mail.com?body=○×でお答え下さい ...">メールはこちらへ</a> ■ 両方挿入する場合
<a href="mailto:t-kita@exam_mail.com?subject=アンケート&body=○×でお答え下さい ..."> メールはこちらへ</a> | ||
* いづれの場合も、ブラウザには「メールはこちらへ」のみを表示します。 | ||