お知らせ
2014年8月19日
当応用菌学研究室、修士課程1年の中山航君が、平成26年度日本植物病理学会大会において、「日本植物病理学会学生優秀発表賞」を受賞しました。発表のタイトルは、「イネいもち病防除法の開発に向けたタンパク質間相互作用阻害物質のスクリーニング系の構築」。


2014年4月7日
本日の東奥日報に、ハンセン病研究者だった成田巻之助氏が、納豆の近代的製法に大きく貢献したとの記事が掲載されました。納豆といえば当研究室初代教授の 半澤洵先生ですが、半澤先生の著書にも成田氏の論文や実験データが掲載されています。詳しくはこちらへ。
更新情報
2010年4月1日
応用菌学研究室のHPがリニューアルされました
応用菌学分野とは?
当研究室の創設者・半澤洵教授は、日本で初めて納豆菌の純粋培養を行った研究者として、食品産業界に大きな貢献をしました。それまで“わら”で包むことにより自然発酵で行われていた納豆製造を、純粋培養の技術を用いた衛生的で効率的な製造法を考案し、普及させた第一人者です。
この理念を礎とし、応用菌学では学問としての研究のみならず、実際の産業界に貢献できるような研究を数多く行っています。
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お問い合わせ先
教授 浅野行蔵
011-706-2493
asanok@chem.agr.hokudai.ac.jp
准教授 曾根輝雄
011-706-2502
sonet@chem.agr.hokudai.ac.jp
研究室紹介
研究室概要
担当科目
教員
近年の業績
研究内容
イネいもち病
永久凍土微生物
腸内細菌
オリゴ糖の生産
芳香属化合物の分解
稲わらからのバイオエタノール生産
アスペルギルスニガーのプロモーター解析
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