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実 施 内 容 |
場 所 |
備 考 |
平成18年
(2006) |
5月11日 |
第5回運営委員会 |
北大大学院農学研究院・
松井研究室 |
活動報告および対話フォーラムの実施に関する打ち合わせ等 |
5月20日 |
北海道新聞(札幌近郊版p.30)に対話フォーラムの紹介記事掲載 |
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見出し「GM作物考えよう 28日にフォーラム」 |
5月27日 |
第1回苫小牧GM作物対話フォーラム開催
(コープさっぽろ苫小牧地区共催) |
コープさっぽろ・苫小牧地区
本部会議室(苫小牧市) |
話題提供:松井博和「遺伝子組換え作物を考える」(参加者17名) |
5月28日 |
第1回千歳GM作物対話フォーラム開催
(女性農業者団体「グググのグ」協力) |
千歳市民文化センター
(千歳市) |
話題提供:松井博和「遺伝子組換え作物を考える」(参加者24名) |
6月1日 |
北海道新聞(札幌近郊版p.30)に対話フォーラムの紹介記事掲載 |
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見出し「GM作物技術の影響消費者自らが学ぶ ミニ対話フォーラム」 |
6月8日 |
第6回運営委員会 |
北大大学院農学研究院・
松井研究室 |
活動報告および活動計画について |
6月17・18日 |
第3回科学技術コミュニケーションデザイン・ワークショップ(大阪大学CSCD主催)に参加・報告 |
大阪大学中之島センター
(大阪市北区) |
吉田省子「遺伝子組換え作物に関する小規模対話フォーラム(事例報告1)」 |
6月24日 |
EurSafeで学会発表(共著:深水、吉田、石原) |
オスロ(ノルウェー) |
報告タイトル“GMO Controversy in Japan over test growing of PEPC rice plants” |
6月28日 |
読売新聞に記事掲載 |
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見出し「GMOで対話を」 |
7月5日 |
バイテク情報普及協会「緊急メディアセミナー」傍聴 |
札幌全日空ホテル
(札幌市) |
「ロシアでのラットによる生殖毒性試験を科学的に検証する」 |
7月10日 |
Dr. I Ermakova講演会実行委員会「イリーナ・エルマコヴァ博士講演会」傍聴 |
札幌市民会館第5号会議室
(札幌市) |
「食べたらどうなる?-遺伝子組み換え食品の生命に与える影響」 |
7月23日 |
コープさっぽろでの対話フォーラム開催に向けた事前協議 |
コープさっぽろ
組合員活動本部(札幌市) |
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8月28日 |
北海道GM作物コンセンサス会議第1回実行委員会へ参加 |
北海道農政部
(札幌市) |
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9月14-16日 |
学術振興会プロジェクト・リスクガバナンス・専門知グループ酪農合宿に参加・報告 |
(雄武町・興部町) |
松井博和「地方自治体における科学技術規制 〜住民参加と規制のあり方〜」 |
9月21日 |
バイテクコミュニケーションハウスのメールマガジンに松井代表がコラム掲載(10月30日まで5回連載) |
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松井博和「立場を越えたコミュニケーションへ」 |
9月25日 |
第7回運営委員会 |
北大大学院農学研究院・
松井研究室 |
活動報告および道主催GMコンセンサス会議への協力について |
9月27・28日 |
東北大学における遺伝子組換え作物ほ場栽培説明会に参加 |
東北大学大学院農学研究科附属複合生態フィールド教育研究センター
(宮城県大崎市) |
宮城生協連に対する「鉄欠乏耐性イネ説明会」を視察し、センター長の三枝正彦教授および生協組合員との意見交換を行う |
9月29日 |
興部町での対話フォーラム開催に向けた事前協議 |
(札幌市) |
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北海道GM作物コンセンサス会議第2回実行委員会へ参加 |
北海道農政部
(札幌市) |
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10月9日 |
第2回千歳GM作物対話フォーラム開催 |
千歳市民文化センター
(千歳市) |
話題提供:麻田信二(元北海道副知事)「北海道農業の現状と将来像〜遺伝子組換え作物など新技術導入の可能性〜」(参加者20名) |
10月16日 |
第3回千歳GM作物対話フォーラムおよびコープさっぽろでの対話フォーラム開催に関する事前協議 |
(千歳市) |
千産千消クラブの中村さんと打ち合わせ |
10月19日 |
東京大学大学院農学生命科学研究科新機能植物開発学専攻研究室を訪問 |
東京大学農学部
(東京都文京区) |
山川隆教授・正木春彦教授との意見交換および情報収集 |
10月24日 |
北海道GM作物コンセンサス会議第2回実行委員会へ参加 |
北海道農政部
(札幌市) |
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10月28日 |
興部町での対話フォーラム開催に向けた事前協議 |
興部町はまなす幼稚園
(興部町) |
関係者にフォーラムの趣旨等を説明 |
11月8日 |
東大アグリコクーンACTワークショップシリーズ(ACT10)へ参加、および正木春彦教授へのインタビュー |
東京大学農学部
(東京都文京区) |
テーマ「国際シンポジウム 不確実性をどう伝えるか 遺伝子組換え作物とコミュニケーション」 |
11月11日 |
東京電力「電力館科学ゼミナール」で松井代表が講演 |
東京電力エネルギー館
(東京都) |
テーマ「科学技術と社会-衝突から共生を目指して-」 |
11月12日 |
科学技術社会論学会第5回年次大会で個別報告 |
北大大学院文学研究科 |
報告者:吉田・松井・宮入・深水 |
11月15日 |
第1回コープさっぽろGM作物対話フォーラム開催 |
コープさっぽろ北12条店
(札幌市北区) |
話題提供:松井博和「科学技術と社会〜GM作物の衝突から共生を目指して〜」(参加者17名) |
11月18日 |
第2回千歳GM作物対話フォーラム開催 |
千歳市民文化センター
(千歳市) |
話題提供:喜多村啓介(北大大学院農学研究院教授)「遺伝子組換え作物の技術的特質と可能性について」(参加者14名) |
11月21日 |
第1回旭川GM作物対話フォーラム開催 |
花月会館
(旭川市) |
話題提供:松井博和「21世紀における科学と社会のあり方〜遺伝子組換え作物について〜」(参加者55名) |
11月25日 |
北海道GM作物コンセンサス会議第1回目へ参加・協力 |
北海道庁赤れんが庁舎2階
1号会議室(札幌市) |
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専門家座談会の開催
コンセンサス会議とは別仕立て (道庁側の協力の下で主催) |
北海道庁赤れんが庁舎2階
4号会議室(札幌市) |
話題提供を行った専門家へのインタビューを実施
コンセンサス会議専門家パネル8名
司会 吉田
テーマ 伝えることの難しさ |
12月2日 |
北海道GM作物コンセンサス会議第2回目へ参加 |
北海道庁赤れんが庁舎2階
1号会議室(札幌市) |
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12月16日 |
第1回興部GM作物対話フォーラム開催 |
興部町はまなす幼稚園
(興部町) |
話題提供:松井 博和(北海道大学大学院農学研究院教授) 『私たちと科学技術―遺伝子組換え作物をめぐる現状―』
(参加者14名) |
北海道GM作物コンセンサス会議第3回目へ参加 |
北海道庁赤れんが庁舎2階
1号会議室(札幌市) |
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12月18日 |
北海道GM作物コンセンサス会議第4回実行委員会へ参加 |
北海道農政部
(札幌市) |
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平成19年
(2007) |
1月9日 |
富良野市での対話フォーラムに向けた
事前協議 |
富良野市役所 |
富良野消費者協会学習部部長、市役所担当者との打ち合わせ
午前10時〜午前11時50分 (吉田) |
1月9日 |
第8回運営委員会 |
北大大学院農学研究院
松井研究室 |
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1月16日 |
第2回GM対話フォーラム in さっぽろ開催 |
コープさっぽろ北12条店 |
若い母親との意見交換会
話題提供: 松井 博和(北海道大学大学院農学研究院教授)
『私たちと科学技術 -GM作物の衝突から共生を目指して- 』
(参加者 21名) |
1月17日 |
第3回GM対話フォーラム in さっぽろ開催 |
コープさっぽろ北12条店 |
話題提供: 大澤 勝次(北海道大学大学院農学研究院教授)
『食と食材の未来を考える -GMO開発研究者が見た事実- 』
(参加者 20名) |
2月3・4日 |
北海道GMコンセンサス会議第4回目
第1・2日目へ参加・協力 |
北海道庁赤れんが庁舎2階
1号会議室(札幌市) |
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2月4日 |
第1回専門家会議開催 |
北海道庁赤れんが庁舎2階
4号会議室(札幌市) |
リスクの伝え方に関する諸問題について |
2月15日 |
第4回GM対話フォーラム in さっぽろの
事前打ち合わせ |
北大大学院農学研究院・
松井研究室 |
話題提供者、安居院先生との協議
(本フォーラムについて、当日の話題について) |
2月16日 |
第1・2回対話フォーラム in 富良野 |
富良野市女性センター
富良野市役所第3会議室 |
話題提供: 松井博和(北海道大学大学院農学院教授)
『科学技術と社会 -遺伝子組換え作物をめぐる現状- 』
(参加者 第1回23名、第2回20名) |
2月21・22日 |
東京大学食の安全研究センター設立記念
国際シンポジウム(アグリコクーン) |
東京大学大学院農学研究院
弥生講堂 |
遺伝子組換え魚に関する話題において質問をする。専門家と市民との向き合い方を観察。 |
3月6・7日 |
情報収集、意見交換 |
京都大学、大阪大学
(京都市、大阪市) |
第1回専門家会議録をもとにし第2回専門家会議開催のための下準備と情報交換。 |
3月10日 |
日本フードシステム学会
2006年度第4回関東支部研究会 |
東京大学農学部1号館 |
テーマ:GMOとフードシステム−リスクコミュニケーションの現段階と展望−
座長解題:「いま、GMOをどう考えるか」 中村靖彦氏
報告1:「GMOをめぐる国際最新情報」 立川雅司氏
報告2:「GMOの企業戦略と情報発信」山根精一郎氏
報告3:「生協(パルシステム)の立場、消費者の立場」 監物今朝雄氏
報告4:「リスクコミュニケーションはどこまで進んだのか」 田部井豊氏 |
3月12日 |
JST/RISTEXフォーラム |
TEPIAプラザ |
新規プロジェクト「科学と社会の相互作用」立ち上げに向けての意見交換会フロア参加 |
3月16日 |
第4回GM対話フォーラム in さっぽろ開催 |
コープさっぽろ北12条店 |
話題提供: 安居院 高志(北海道大学大学院獣医学研究科教授 )
『動物実験って何?』
(参加者 12名) |
3月17日 |
プレ道民円卓会議開催 |
KKR札幌 |
運営は実行委員会(委員数名)方式で行うことになる。 |
3月19日 |
北海道食の安全安心委員会に参加 |
ポールスター(札幌市) |
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3月21-27日 |
アメリカにおける現地調査 |
アメリカ カリフォルニア州メンドシノ郡ユカヤ市 |
米国メンドシノ郡のGM条例策定過程および制定後のGM議論の内容と
対話の場の変容に関する調査 |
3月28日 |
北海道GMコンセンサス会議
第5回実行委員会へ参加 |
北海道庁農政部 |
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