北海道大学 微生物生理学研究室
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ホームページを移設いたしました

ホームページを新設しました!
当ホームページの 研究内容、発表論文(2021年以降)の項目につきましては新ホームページに更新いたします。

新しいサイトはこちら↓
https://biseibutuseiri24.wixsite.com/biseibutuseiri

先進ゲノム支援拡大班会議(2023.12.26)

先進ゲノム支援拡大班会議において、以下の題目で成果報告を行いました。

前田智也「マイクロバイオームの大規模継代培養による微生物相互作用の解明」

学会発表(2023.12.3)

日本農芸化学会北海道支部第2回学術講演会において、以下の題目で口頭発表を行いました。

山上晃汰郎「実験室進化による⼤腸菌のエネルギー欠乏への潜在的な適応能力の解明」
原田恕「定量PCR 解析によるヒト糞便中のデオキシコール酸生成菌の存在量の解明」
川上志野「高脂肪食摂取ラット盲腸で増加した遊離脂肪酸種が腸内細菌に与える影響の評価」


サイエンスカフェを行いました (2023.11.16)

本研究室の吹谷教授、前田助教が農芸化学会のサイエンスカフェを行います

第35回三省堂サイエンスカフェ in 札幌
日本農芸化学会 北海道支部シリーズ14
タイトル:「健康・長寿と腸内細菌の関わり」
日時  : 2023年11月16日(木)18:30-19:30
場所  : 三省堂書店札幌店内 ブックス&カフェUCC (JRタワー札幌ステラプレイス 5F)
講師 吹谷 智,コーディネーター 前田 智也

ぜひお越しください!

詳細はこちら https://www.books-sanseido.co.jp/events/2383397

Incentive award


学会発表(2023.9.29)

第4回シンポジウム・ビフィズス菌研究会において、以下の題目で招待シンポジウム講演を行いました。

前田智也「大規模継代培養実験による微生物生態系の再構成」


『スタッフ』を更新しました (2023.10.1)

学部3年生5名が加わりました、よろしくお願いします!


講演情報(2023.8.8)

第一回北海道バイオ"Mix-up"において、以下の題目で招待講演を行いました。

前田智也「異種間相互作用による薬剤耐性進化ダイナミクスへの影響」


学会発表(2023.7.10)

FEMS2023 | Congress of European Microbiologists in Hamburgにおいて、以下のタイトルで口頭発表を行いました。

Tomoya Maeda “Comparative analysis of antibiotic resistance dynamics by high-throughput laboratory evolution of 9 bacterial species"


セミナー(2023.7.7)

Forschungszentrum Jülich. Institut für Bio- und Geowissenschaften IBG-1(ドイツ、ユーリッヒ)において、以下のタイトルで公開セミナーを行いました。

Tomoya Maeda “High-throughput adaptive laboratory evolution using laboratory automation”


学位授与式 (2022.3.24)

博士過程、修士課程、学士課程の学位授与式が行われました。

本研究室では、
Ni Wayan Eka Putri Gayatri Kastawaさん、月舘 一瑳さん、今 壮太さん、山口 颯人さん、難波 有希さんに修士の学位が、
永野 有佳理さん、山上 晃汰郎さん、合田 匡助さん、川上 志野さん、丹野 麻由さんに学士の学位が授与されました。

おめでとうございます!


『スタッフ』を更新しました (2022.10.1)

学部3年生5名が加わりました、よろしくお願いします!


『スタッフ』を更新しました (2022.9.27)

当研究室のIsaiahさんが慶應義塾大学先端生命科学研究所に行くにあたり、送別会を開催しました。
新天地でのご活躍をお祈りしています!


Incentive award



学会発表(2022.9.20-21)

2022年度公益社団法人 日本農芸化学会 北海道・東北支部 合同支部会にて、以下の題目で発表しました。

◎原田 恕
定量PCR解析によるヒト糞便中のデオキシコール酸生成菌の存在量の解明

◎宮下 聖也
常在腸内細菌叢からのビフィズス菌の選択的回収系の確立

◎若原 洋輝
大腸菌呼吸鎖変異株ΔNDH-IΔCytbo3を用いたグルコースからのGABAの高生産

Incentive award


学会発表(2022.7.8-9)

2022年度日本乳酸菌学会大会にて、以下の演目で発表しました。

◎難波 有希
Bifidobacterium longum subsp. longumにおける1-Kestose代謝メカニズムの解明

◎宮下 聖也
腸内細菌叢からのビフィズス菌の選択的回収系の確立


学会での受賞 (2022.4.11)

日本農芸化学会2022年度大会にて発表した井上 太貴君の演題が、同大会の大会トピックス賞に選出されました。
1,000を超える演題の中から、社会的インパクト、農芸化学らしさ、科学的レベルなどの観点から、トピックス賞30演題の一つとして選出されたものです。
おめでとうございます!

◎井上 太貴
Insertion Sequencing 解析により同定されたアミノ酸代謝に関わるビフィズス菌遺伝子の通常飼育マウス腸内における定着と生存への寄与の評価

Incentive award


『スタッフ』を更新しました (2022.4.1)

当研究室の吹谷 智が教授へと昇任いたしました。
おめでとうございます!


学位授与式 (2022.3.24)

博士過程、修士課程、学士課程の学位授与式が行われました。

本研究室では、
Isaiah Songに博士の学位が、井上 太貴、川上 憲太郎、世羅 匡央、宮森 那知、吉田 佳鼓 に修士の学位が、原田 恕、宮下 聖也、若原 洋輝 に学士の学位が授与されました。

おめでとうございます!

Incentive award


学会発表(2022.3.15-18)

日本農芸化学会2022年度大会にて、以下の題目で発表しました。

◎川上 憲太郎
高脂肪食摂取ラットにおける盲腸内脂肪酸プロファイルの変化が腸内細菌叢構成に与える影響の解明:脂肪酸仮説の検証

◎井上 太貴
Insertion Sequencing 解析により同定されたアミノ酸代謝に関わるビフィズス菌遺伝子の通常飼育マウス腸内における定着と生存への寄与の評価

◎宮森 那知
Bifidobacterium longum 105-A のシステイン / メチオニン代謝に関与する酵素遺伝子の同定

◎吉田 佳鼓
腸内細菌叢中に存在するビフィズス菌の選択的回収系の確立

◎若原 洋輝
呼吸鎖変異大腸菌株を用いたグルコースからの GABAの高生産



学士課程公開論文発表会(2022.2.28)

2021年度の学位論文発表会が行われました。
題目は以下の通りです。

◎原田 恕
定量PCR解析によるヒト糞便中のデオキシコール酸生成菌の存在量の解明

◎宮下 聖也
腸内細菌中に存在するビフィズス菌の選択的回収系の確立:3種類のペプチドタグを用いた検討

◎若原 洋輝
大腸菌呼吸鎖変異株ΔNDH-I ΔCytbo3を用いたグルコースからのGABAの高生産


修士課程公開論文発表会(2022.1.25, 2.7)

2021年度の学位論文発表会が行われました。
題目は以下の通りです。

博士課程公開論文発表会 (1月25日)
◎Isaiah Song
Physiological and genomic characteristics of Eubacterium sp. c-25 and their implications on the diversity of deoxycholic acid producers in the human gut

修士課程公開論文発表会 (2月7日)
◎井上 太貫
Insertion-Sequencing 解析により網羅的に同定されたビフィズス菌遺伝子の通常飼育マウス腸内における定着と生存への寄与の評価

◎川上 憲太郎br> 高脂肪食摂取ラットにおける盲腸内脂肪酸プロファイルの変化が腸内細菌叢構成に与える影響の解明:脂肪酸仮説の検証

◎世羅 匡央
高脂肪食摂取時のマウス盲腸内細菌叢構成に胆汁酸が与える影響のin vitro における検証

◎宮森 那知
Bifidobacterium longum 105-A のシステイン/メチオニン代謝に関与する酵素遺伝子の同定と機能解析

◎吉田 佳鼓
腸内細菌叢中に存在するビフィズス菌の選択的回収系の確立



学会発表(2021.12.11-12)

2021年度公益社団法人日本農芸化学会北海道支部第2回学術講演会にて、以下の題目で発表しました。

◎井上 太貴
Insertion Sequencing 解析により網羅的に同定されたビフィズス菌遺伝子の通常飼育マウス腸内における定着と生存への寄与の評価

◎川上 憲太郎
高脂肪食摂取ラットにおける盲腸内脂肪酸プロファイルの変化が腸内細菌叢構成に与える影響



『スタッフ』を更新しました (2021.10.5)

学部3年生5名,留学生1名が加わりました,よろしくお願いします!


『スタッフ』を更新しました (2021.7.1)

当研究室の吹谷 智が准教授へと昇任いたしました。
おめでとうございます!


学位授与(2021.3.25)

修士課程、学士課程の学位授与式が行われました。

本研究室では、
新森 彰信、大塚 萌音、溝越 拓哉、倉持 碧海 に修士の学位が、
月舘 一瑳、今 壮太、服部 大介、山口 颯人、難波 有希 に学士の学位が 授与されました。おめでとうございます!

また、同研究室から、山口 颯人 にクラーク農学賞が授与されました。
おめでとうございます!

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学会発表(2021.3.18-21)

日本農芸化学会2021年度大会にて、以下の題目で発表しました。

◎新森 彰信
Corynebacterium glutamicumのリジン生産に対するピルビン酸カルボキシラーゼおよびホスホエノールピルビン酸カルボキシラーゼ反応の寄与度の比較

◎井上 太貴
Insertion Sequencing解析により網羅的に同定されたビフィズス菌遺伝子の通常飼育マウス腸内における定着と生存への寄与の評価

◎宮森 那知
遺伝子欠損株を用いたBifidobacterium longum105-Aの逆流硫黄経路に関与する酵素遺伝子の同定

◎大塚 萌音
Corynebacterium glutamicumのクエン酸シンターゼ活性低下変異によるリジン生産効率の向上機構の解明

◎Isaish Song
Physiology and genomic analysis of forgotten deoxycholic acid producer, Eubacterium sp. c-25



『スタッフ』を更新しました (2020.2.1)

新しく助教1名が着任しました!よろしくお願いします!


学会発表(2020.11.27-28)

2020年度日本乳酸菌学会大会にて、以下の演目で発表しました。

◎Isaiah Song
Growth, bile acid transformation, and genomic analysis of unknown deoxycholic acid producer, Eubacterium sp. c-25




『スタッフ』を更新しました (2020.10.1)

学部3年生3名が加わりました!よろしくお願いします!


学位授与式(2020.9.25)

学位授与式が行われ、本研究室では、
張 子楊に修士の学位が授与されました。おめでとうございます!

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『スタッフ』を更新しました (2020.4.1)

修士課程に1名加わりました!2020年度もよろしくお願いします。


『スタッフ』を更新しました (2020.4.1)

2019年度をもって和田准教授が退職されるにあたり、2月に送別会を開催しました。
在校生、卒業生からのメッセージが書かれた色紙をお渡しし、
これまでの感謝の気持ちをお伝えしました。

ご異動先での益々のご活躍を祈念いたします。

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学位授与(2020.3.25)

本年度は学位授与式は中止となりましたが、本研究室では、
植村 圭祐、北川 更、黒瀧 空、小山 遥、坂本 佳奈子、嶋田 みな、濱田 和宏 に修士の学位が、
井上 大貴、川上 憲太郎、松尾 祥子、宮森 那知、吉田 佳鼓 に学士の学位が、
授与されました。おめでとうございます!

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研究室旅行(2019.11.29-30)

恒例の研究室旅行を今年度は、 支笏湖エリアにある『丸駒温泉旅館』で実施しました。



学会発表(2019.11.24)

2019年度公益社団法人 日本農芸化学会北海道支部 第2回講演会にて、以下の題目で発表しました。

◎小山 遥
ラフィノース摂取によるラット腸内でのデオキシコール酸生成の抑制効果の解明

◎郭 朕
Corynebacterium glutamicumリジン生産変異株における前駆体供給強化の試み




学会発表(2019.10.18)

2019年度日本生物工学会北日本支部札幌シンポジウムにて、以下の演目で発表しました。

◎溝越 拓哉
大腸菌の呼吸鎖変異株ΔNDH-IΔCytbo3における グルタミン酸脱炭酸酵素GadABの活性発現解析


『スタッフ』を更新しました (2019.10.16)

学部3年生5名が加わりました!よろしくお願いします!


研究室20周年祝賀会 (2019.9.28)

当研究室開設20周年にあたり、記念祝賀会が開催されました。

ご来賓として札幌農学同窓会理事長で初代の当研究室の教授でもある松井博一名誉教授にも出席いただき、現役の学生も含めて卒修了生総勢62名が参加し、盛大に開催されました。

当日の写真ができあがり次第、掲載する予定です。

学位授与式(2019.9.25)

学位授与式が行われ、本研究室では、
郭 朕に修士の学位を授与されました。おめでとうございます!

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学会発表(2019.9.16-18)

第71回日本生物工学会大会にて、以下の演目で発表しました。

◎横田 篤
大腸菌の呼吸鎖欠損変異株が示す異常な糖代謝の解析

◎黒瀧 空
ビフィズス菌の含硫アミノ酸代謝に関与するC-Sリアーゼの解析

◎新森 彰信
ピルビン酸カルボキシラーゼ遺伝子の欠失が Corynebacterium glutamicumのリジン生産に与える影響


学会での受賞 (2019.7.12-13)

2019年度日本乳酸菌学会大会にて、横田篤教授が日本乳酸菌学会賞 (第4号)を受賞されました。 おめでとうございます。

受賞題目
乳酸菌・ビフィズス菌・腸内細菌と胆汁酸の相互作用に関する総合的研究





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学会発表 (2019.7.12-13)

2019年度日本乳酸菌学会大会にて、以下の演目で発表しました。

◎北川 更
胆汁酸変換菌の相互作用によるウルソコール酸からデオキシコール酸への新たな変換経路の同定とその変換機構の解明


北川さんは若手優秀発表賞を受賞しました。ポスドクや企業研究者を含めた35歳以下の若手研究者の中での受賞です。おめでとうございます!

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学会発表(2019.5.9-10)

2019年度 日本乳酸菌学会泊まり込みセミナーにて、以下の演目で発表しました。

◎倉持 碧海
通常飼育マウス消化管における生存と定着に寄与するビフィズス菌遺伝子の INseq 法による同定



学位授与式(2019.3.25)

修士課程、学士課程の学位授与式が行われました。

本研究室では、
阿部 隆行、石神 夏実、佐竹 実菜子、瀬島 祐大、中島 森、藤田 祐己、和田 浩 が修士の学位を、
明里 舞子、大塚 萌音、倉持 碧海、新森 彰信、溝越 拓哉 が学士の学位を、
授与されました。おめでとうございます!

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学会発表(2019.3.24-27)

日本農芸化学会2019年度東京大会にて、以下の演目で発表しました。

◎阿部 隆行
高脂肪食中の脂肪酸がラット盲腸内細菌叢構成に与える影響の解明:脂肪酸仮説の検証

◎北川 更
胆汁酸変換菌の共培養によるウルソコール酸からデオキシコール酸への変換機構の検証

◎坂本 佳奈子
高脂肪食またはコール酸摂取マウス腸内における胆汁酸組成および細菌叢構成の動態解析による胆汁酸仮説の検証


ご挨拶 (2019.1.1)

あけましておめでとうございます。
本年も微生物生理学研究室をよろしくお願い致します。


研究室旅行の写真ができあがりました(2019.1.28)

恒例の研究室旅行を今年度は12月7日(金)~8日(土)に、 北海道小樽市にある『小樽朝里クラッセホテル』で実施しました。

>>こちらからも旅行の様子をご覧いただけます。

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学会発表(2018.12.16)

平成30年度公益社団法人 日本農芸化学会北海道支部 第2回講演会にて、以下の題目で発表しました。

◎阿部 隆行
高脂肪食中の脂肪酸がラット盲腸内細菌叢構成に与える影響の解明:脂肪酸仮説の検証

◎北川 更
胆汁酸変換菌の相互作用によるウルソコール酸からデオキシコール酸への新たな変換経路の同定

◎坂本 佳奈子
高脂肪食またはコール酸摂取マウス腸内における胆汁酸組成および細菌叢構成の比較解析による胆汁酸仮説の検証

◎瀬島 祐大
大腸菌のNADH脱水素酵素Iとシトクロムbo3オキシダーゼ両欠損株における異常な糖代謝の解析

◎藤田 祐己
胆汁酸仮説の検証に向けたコール酸添加食摂取がラット盲腸内胆汁酸組成および細菌叢に与える影響の経時的解析

◎和田 浩

藤田さん、瀬島さんは学生優秀発表賞を受賞しました。おめでとうございます!

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『スタッフ』を更新しました (2018.10.15)

学部3年生5名、留学生1名が加わりました!


学会発表(2018.10.5)

2018年度日本生物工学会北日本支部札幌シンポジウムにて、以下の演目で発表しました。

◎阿部 隆行
高脂肪食に含まれる脂肪酸が腸内細菌バランスに与える影響の検証

◎北川 更
胆汁酸変換菌の共培養によるウルソコール酸からデオキシコール酸への新たな変換反応の同定

◎佐竹 実菜子
ラットへのコール酸および機能性糖質の同時投与による腸内細菌叢改変に基づいたデオキシコール酸生成菌と相互作用する腸内細菌種の探索

◎藤田 祐己
胆汁酸仮説の証明に向けたコール酸投与がラットの胆汁酸分泌と腸内細菌叢へ与える影響の経時的解析

◎郭 朕
The Reevaluation of Pyruvate Carboxylase in Lysine Production by Corynebacterium glutamicum.


学会発表(2018.9.5-7)

第70回日本生物工学会大会にて、以下の演目で発表しました。

◎濱田 和宏
大腸菌のNADH脱水素酵素Iとシトクロムbo3オキシダーゼ両欠損株における NDH-II過剰発現が中枢代謝に与える影響


学会発表(2018.7.8-9)

日本乳酸菌学会2018年度大会にて、以下の演目で発表しました

◎嶋田 みな
ヒト由来ビフィズス菌Bifidobacterium longum 105-A が通常飼育マウス腸内に定着可能な飼 育試験系の確立

◎中島 森
ビフィズス菌の腸内生存・定着機構解明に向けたINSeq法の確立とその評価
中島さんは優秀発表賞を受賞しました。おめでとうございます!

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学会発表(2018.5.17-18)

2018年度 日本乳酸菌学会泊まり込みセミナーにて、以下の演目で発表しました。

◎坂本 佳奈子
 コール酸摂取マウス腸内における胆汁酸組成および腸内細菌叢構成の経時変化の解析



『スタッフ』を更新しました (2018.4.6)

新しく留学生が1名、外部からの学生が3名配属となりました。
これからよろしくお願いします!!


学位授与式 (2018.3.22)

修士課程、学士課程の学位授与式が行われました。

本研究室では、
相磯 知里、川瀬 陽平、佐藤 桃梨、柴野 可菜、松浦 史佳 が修士の学位を、
北川 更、坂本 佳奈子、嶋田 みな、浜田 和宏 が学士の学位を、
授与されました。おめでとうございます!

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学会発表(2018.3.15-18)

日本農芸化学会2018年度名古屋大会にて、以下の演目で発表しました。

◎佐竹 実菜子
 ラットへのコール酸および難消化性オリゴ糖の同時投与による腸内細菌叢改変に基づいたデオキシコール酸生成菌と相互作用する腸内細菌種の探索



研究室旅行の写真ができあがりました(2018.3.10)

恒例の研究室旅行を今年度は11月2日(木)~3日(金)に、 北海道樺戸郡新十津川町にある『ホテルグリーンパークしんとつかわ』で実施しました。

>>こちらからも旅行の様子をご覧いただけます。

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ご挨拶 (2018.1.1)

あけましておめでとうございます。
本年も微生物生理学研究室をよろしくお願い致します。


学会発表 (2017.12.2-3)

農芸化学会北海道支部会にて、以下の演目で発表しました。

◎佐竹 実菜子
 機能性糖質摂取によるコール酸投与ラットの菌叢改変に基づいたデオキシコール酸生成菌と相互作用する腸内細菌種の探索

◎川瀬 陽平
 腸内細菌叢存在下での遺伝子解析を志向したヒト由来ビフィズス菌Bifidobacterium longum 105-Aの通常飼育マウス腸内での長期定着飼育系の確立

◎柴野 可菜
 腸内細菌の代謝リレーによるデオキシコール酸生成に関与する7α-ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼの反応特性の解析

佐竹さんは今回の発表で、学生優秀発表賞を受賞しました! おめでとうございます!
>>こちらも合わせてご覧ください!

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『スタッフ』を更新しました (2017.10.12)

学部3年生5名が配属されました!
これからもよろしくお願い致します!


学会発表(2017.9.11-14)

第69回日本生物工学会にて、以下の演目で発表しました。

◎佐藤 桃梨
 オキサロ酢酸蓄積型リジン生産Corynebacterium glutamicumの代謝プロファイル解析

◎瀬島 祐大
 大腸菌のNADH脱水素酵素Iとシトクロムbo3 オキシダーゼ両欠損株における異常な糖代謝の解析

◎中島 森
 消化管における生存と定着に寄与するビフィズス菌遺伝子の網羅的同定に向けたINSeq法の確立

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『発表論文』を更新しました (2017.8.4)



学会発表 (2017.7.14)

日本乳酸菌学会2017年度大会にて、以下の演目で発表しました。

◎相磯 知里
 高脂肪食摂取によるマウス腸内の胆汁酸量の増加が腸内細菌叢構成に与える影響

◎松浦 史佳
 コール酸・ケノデオキシコール酸・デオキシコール酸各投与マウスにおける盲腸内胆汁酸組成および菌叢構成の変化

相磯さんは今回の発表で、優秀発表賞を受賞しました!
おめでとうございます!
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『発表論文』を更新しました (2017.6.13)



『スタッフ』を更新しました (2017.4.1)

修士1年に2名、研究生として中国の留学生1名が加わりました!
2017年度もよろしくお願い致します。


学位授与式 (2017.3.23)

修士課程、学士課程の学位授与式が行われました。

本研究室では、愛甲 徹、中川路 伸吾、松本 菜々恵が修士の学位を、佐竹 実菜子、瀬島 祐大、中島 森、松尾 実紀、山崎 真侑が学士の学位を授与されました。
おめでとうございます!

Incentive award

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『発表論文』を更新しました (2017.3.15)



研究室旅行の写真ができあがりました(2017.1.6)

恒例の研究室旅行を今年度は11月19日(土)~20日(日)に、 北海道の西積丹に位置する岩内町にある『ホテルグリーンパークいわない』で実施しました。

>>こちらからも旅行の様子をご覧いただけます。

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ご挨拶(2017.1.6)

あけましておめでとうございます。
本年も微生物生理学研究室をよろしくお願い致します。


学会発表(2016.12.12)

第3回札幌微生物研究者合同セミナー 札幌微生物研究者CUPにて以下の演目で発表しました。

◎中川路 伸吾
 消化管における生存と定着に寄与するビフィズス菌遺伝子の探索

中川路さんは今回の発表で、最優秀賞を受賞しました! おめでとうございます!

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学会発表(2016.11.28)

台北で行われた第5回AFSLAB国際シンポジウムにて、以下の演目で発表しました。

◎Sarinya Tawthep
2種の胆汁酸変換菌の共培養による新規デオキシコール酸生成経路の発見


学会発表(2016.11.23)

平成28年度日本農芸化学会 北海道支部第2回講演会にて、以下の演目で発表しました。

◎相磯 知里
 高脂肪食摂取がマウスの胆汁酸組成と腸内細菌叢構成に与える影響

◎松浦 史佳
 胆汁酸摂取マウスの腸内における胆汁酸組成および菌叢の動態解析

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シンポジウム(2016.10.2)

第一回日本農芸化学会創立100周年に向けたシンポジウム-「食、腸内細菌、健康」-にて以下の演目で発表しました。

◎吹谷 智
 西欧食による腸内細菌叢崩壊のメカニズム:胆汁酸仮説の検討


学会発表(2016.9.28-30)

第68回日本生物工学会 富山大会にて、以下の演目で発表しました。

◎石神 夏実
 R-IVET法によるマウス消化管特異的に発現するビフィズス菌遺伝子の同定

◎柴野 可菜
 D-erythro-3-ヒドロキシアスパラギン酸デヒドラターゼの機能解析および光学分割への応用


シンポジウム(2016.10.2)

アイルランドで行われたPropioBifido 2016-第4回 プロピオン酸菌とビフィズス菌のシンポジウム-にて以下の演目で発表しました。

◎吹谷 智
 ビフィズス菌における実用的な遺伝子変異導入系の開発


『スタッフ』を更新しました (2016.9.23)

学部3年生4名が配属されました!


学会発表(2016.9.10-11)

第15回日本機能水学会学術大会@京都にて以下の演目で発表しました。

◎吹谷 智
 腸内細菌と健康-西欧食による腸内細菌叢バランスの変化と疾病発症-


学会発表(2016.9.2)

2016年度生物工学会 北日本支部札幌シンポジウムにて、以下の演目で発表しました。
◎中川路 伸吾
 腸内生存に寄与するビフィズス菌遺伝子の同定に向けたINSeq法の確立

◎松本 菜々恵
 Bifidobacterium longum 105-A のメチオニン利用性に関与する S-アデノシルメチオニン回路の解析

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学会発表(2016.8.22-24)

北海道農学会議2016にて、以下の演目で発表しました。
◎サリンヤ タオテープ
 二種の腸内細菌の代謝リレーによる新たなデオキシコール酸生成経路の発見

◎佐藤 桃梨
 リンゴ酸デヒドロゲナーゼ欠失がCorynebacterium glutamicumのリジン生産に与える影響

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学会発表 (2016.7.9)

日本乳酸菌学会2016年度大会にて、以下の演目で発表しました。

◎サリンヤ タオテープ
 二種の腸内細菌の代謝リレーによる新たなデオキシコール酸生成経路の発見


学会発表 (2016.6.9)

第20会腸内細菌学会にて、以下の演目で発表しました。

◎渡辺 真通
 高脂肪食摂取ラットの盲腸内菌叢の変化における胆汁酸の寄与:「胆汁酸仮説」の証明にむけて


『スタッフ』を更新しました (2016.4.6)

修士1年に新メンバーが1人加わりました!
2016年度もよろしくお願い致します。


学会発表(2016.3.27-31)

平成28年度 日本農芸化学会 札幌大会にて、以下の演目で発表しました。

◎渡辺 真通
 高脂肪食摂取ラットの盲腸内菌叢の変化における腸内細菌の胆汁酸耐性の寄与

◎愛甲 徹
 オキサロ酢酸の供給増大を目指した各種変異の組み合わせがCorynebacterium glutamicumのリジン生産に与える影響

◎中川路 伸吾
 腸内生存に寄与するビフィズス菌遺伝子の探索系の構築

◎松本 菜々恵
 Bifidobacterium longum 105-A のメチオニン利用性に関与する S-アデノシルメチオニン回路の解析

◎佐藤 桃梨
 リンゴ酸デヒドロゲナーゼ欠失がCorynebacterium glutamicumのリジン生産に与える影響

◎杉本 諒
 呼吸鎖改変大腸菌ΔNDH-IΔCyt boの酸素制限による糖代謝の変化

学会に合わせて研究室のOB・OGや関係者の方を招いて、飲み会を開催しました。
たくさんの方にご参加いただきありがとうございました!

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学位授与式 (2016.3.24)

修士課程、学士課程の学位授与式が行われました。

本研究室では、加藤竜一、河口礼佳、佐藤耶舞羽、鳥居剛史が修士の学位を、相磯知里、石神夏実、佐藤桃梨、柴野可菜、杉本諒、松浦史佳が学士の学位を授与されました。
おめでとうございます!

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研究室旅行の写真ができあがりました (2016.3.22)

今年度は丸駒温泉に行きました(2015/11-21-22)。
『写真』ページからもその時の写真をご覧いただけます。

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『発表論文』を更新しました (2016.3.14)



学会発表(2016.3.4-5)

第10回日本ゲノム微生物学会年会(2016.3.4-5)で、以下の演目で発表しました。
題目は以下の通りです。

◎吹谷 智
 トランスポゾン変異導入系を用いたビフィズス菌の腸内生存に寄与する遺伝子の探索系の構築

◎河口 礼佳
 マウス消化管内で特異的に発現するビフィズス菌遺伝子の同定法の確立



学士課程公開論文発表会(2016.3.1)

2015年度の学位論文発表会が行われました。
題目は以下の通りです。

◎相磯 知里
 高脂肪食摂取がマウスの胆汁酸組成と腸内細菌叢構成に与える影響

◎石神 夏実
 R-IVET 法により同定されたビフィズス菌遺伝子のマウス消化管特異的な
発現の検証

◎ 佐藤 桃梨
 リンゴ酸デヒドロゲナーゼ欠失が Corynebacterium glutamicum
リジン生産に与える影響

◎柴野 可菜
  Pseudomonas sp. N99 由来 D-erythro-3-ヒドロキシアスパラギン酸デヒドラターゼの機能解析および光学分割への応用

◎杉本 諒
 呼吸鎖改変大腸菌 ΔNDH-IΔCyt bo の酸素制限による糖代謝の変化

◎松浦 史佳
 短期コール酸投与マウスの腸内における胆汁酸組成および細菌叢構成の
動態解析


修士課程公開論文発表会(2016.2.10)

2015年度の学位論文発表会が行われました。
題目は以下の通りです。

◎加藤 竜一
 大腸菌において呼吸鎖改変がグルコース代謝および細胞内酸化還元バランスに 及ぼす影響

◎河口 礼佳
 マウス消化管内で特異的に発現するビフィズス菌遺伝子の探索

◎佐藤 耶舞羽
 Lactobacillus gasseri 種の株間におけるリポテイコ酸の構造比較

◎鳥居 剛史
 二種の腸内細菌の代謝リレーによる新たなデオキシコール酸生成経路の発見


学会発表(2015.11.14)

平成27年度日本農芸化学会北海道支部第2回講演会にて、
以下の演目で発表しました。

◎渡辺 真通
 Bifidobacterium breve JCM 1192Tを指標菌としたラット腸内に存在する胆汁酸分子種の細胞毒性評価

◎河口 礼佳
 マウス腸内で特異的に発現するビフィズス菌遺伝子の探索



学会発表(2015.10.26-28)

第67回日本生物工学会大会(鹿児島大会)にて、以下の演目で発表しました。

また、吹谷智講師が本年度の日本生物工学会にて
生物工学奨励賞(斎藤賞)を受賞しました。おめでとうございます!!

◎横田 篤
 Corynebacterium glutamicumのピルビン酸キナーゼ欠失株における代謝変化とそのメカニズム

◎吹谷 智(受賞講演)
 ビフィズス菌における実用的な遺伝子変異導入系の開発


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『スタッフ』を更新しました (2015.10.8)

新しく留学生が1名、学部3年生が5名配属となりました。
これからも、よろしくお願いします!!


『発表論文』を更新しました (2015.8.21)



学会発表(2015.8.8-9)

平成27年度日本農芸化学会北海道支部講演会にて、以下の演目で発表しました。

◎タオテープ サリンヤ
 Characterization of bile acid transformation properties of novel secondary bile acid-producing bacteria

◎松本 菜々恵
 Bifidobacterium longum 105-Aのメチオニン利用性に関与するC-Sリアーゼの解析

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学会発表(2015.7.11-12)

日本乳酸菌学会2015年度大会 にて、以下の演目で発表しました。

◎中川路 伸吾
 INSeq法を用いた腸内生存に寄与しているビフィズス菌遺伝子の探索系の構築


『写真』を更新しました (2015.7.10)



学会発表(2015.5.14-15)

2015年度日本乳酸菌学会泊まり込みセミナー にて、以下の演目で発表しました。

◎タオテープ サリンヤ
 Identification and characterization of novel secondary bile acid-producing bacteria from rat cecal contents


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『スタッフ』を更新しました (2015.4.13)

2015年度を迎えました。
今年度もよろしくお願いいたします!!



学会発表(2015.3.26-29)

平成27年度 日本農芸化学会 岡山大会にて、以下の演目で発表しました。

◎横田 篤
 ピルビン酸キナーゼ欠失がCorynebacterium glutamicumのリジン生産に与える影響
◎和田 大
 Bifidobacterium longum 105-Aのメチオニン利用においてS-リボシルホモシステインリアーゼが重要な役割を果たす
◎渡辺 真通
 高脂肪食摂取がラット盲腸内容物の胆汁酸分泌および腸内細菌叢変化に
与える影響


学位授与式 (2015.3.25)

博士過程、修士課程、学士課程の学位授与式が行われました。

本研究室では、阪中幹祥が博士の学位を、岩部 有起、小松 一喜、馬場 菜那子、松本 悠、柳瀬 真紀が修士の学位を、愛甲 徹、中川路 伸吾、藤田 祐己、松本 菜々恵が学士の学位を授与されました。

おめでとうございます!

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学士課程公開論文発表会(2015.3.2)

2014年度の学位論文発表会が行われました。
題目は以下の通りです。

◎愛甲 徹
 Corynebacterium glutamicumのクエン酸シンターゼ活性低下が
 リジン生産に与える影響
◎中川路 伸吾
 転写因子Himar1C9を利用したビフィズス菌のトランスポゾン変異導入系の確立
◎藤田 祐己
 高脂肪食投与試験においてラットの系統および脂質の種類が胆汁酸分泌と腸内細菌叢に与える影響
◎松本 菜々恵
 Bifidobacterium longum 105-Aのメチオニン利用性に関与するC-Sリアーゼの解析


修士課程公開論文発表会(2015.1.29, 2.9)

2014年度の学位論文発表会が行われました。
題目は以下の通りです。

博士課程公開論文発表会 (1月29日)
◎阪中幹祥
挿入配列因子ISBlo11を用いたビフィズス菌のトランスポゾン変異導入系の開発

修士課程公開論文発表会 (2月9日)
◎岩部 有起
 大腸菌におけるpdhR欠失変異が糖代謝に及ぼす影響について
◎小松 一喜
 Bifidobacterium longum 105Aのメチオニン資化性に関与するS-アデノシルメチオニン経路の解析
◎馬場 菜那子
 長期コール酸投与ラットの腸内における胆汁酸組成と胆汁酸変換菌の動態解析
◎松本 悠
 光学活性アミノ酸の生産に有効なD-threo-3-hydroxyaspartate dehydrataseのX線結晶構造解析
◎柳瀬 真紀
 Corynebacterium glutamicumのピルビン酸キナーゼ遺伝子欠失とフィードバック阻害非感受性ホスホエノールピルビン酸カルボキシラーゼがリジン生産に与える影響


学会発表(2014.12.13)

平成26年度 日本農芸化学会 北海道支部大会にて、以下の演目で発表しました。

◎馬場 菜那子
 長期コール酸摂取ラットを用いた胆汁酸組成と胆汁酸変換菌の動態解析
◎阪中 幹祥
 転写因子ISBlo11を利用したビフィズス菌のトランスポゾン変異導入系の開発

馬場菜那子は今回のポスター発表で、優秀ポスター賞を受賞しました。

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学位授与式(2014.9.25)

学位授与式が行われました。
本研究室では、李 慈英が博士の学位を、サリンヤ タオテープが修士の学位を授与されました。
おめでとうございます!


学会発表(2014.9.22-23)

平成26年度 日本農芸化学会 北海道・東北合同支部大会にて、以下の演目で発表しました。

◎横田 篤
 有用物質生産菌の中枢代謝強化に関する基盤研究
◎タオテープ サリンヤ
 Identification and characterization of novel secondary bile acid-produceing bacteria from rat cecal contents
◎松本 悠
 Delftia sp. HT23株由来D-threo-3-ヒドロキシアスパラギン酸デヒドラターゼへの低活性変異導入による酵素-基質複合体構造解析


スタッフページを更新しました!(2012.9.17)

新しく学部3年生が6名配属となりました。
これからも、よろしくお願いします!!


学会発表(2013.9.9-11)

第66回 日本生物工学会大会[北海道](札幌コンベンションセンター)にて、以下の演目で発表しました。

◎横田 篤
 大腸菌によるものづくりをめざした中枢代謝と電子伝達系のエンジニアリング
◎小松 一喜
 ビフィズス菌のメチオニン資化性に関与するS- アデノシルメチオニン回路の解析
◎加藤 竜一
 大腸菌の呼吸鎖改変による糖代謝への影響
◎河口 礼佳
 in vivo特異的に発現するビフィズス菌遺伝子の同定法の確立
◎鳥居 剛史
 Clotsridium hiranonisにおけるコール酸の代謝に対するフマル酸の影響

BioIndustry2014


学会発表(2014.8.31-9.4)

11th International Symposium on Lactic Acid Bacteriaにて、
以下の演題で発表しました。

◎吹谷 智
"Development of a recombinase-based in vivo expression technology in Bifidobacterium longum for identification of specifically-expressed genes in the gastrointestinal tract of mice"
◎阪中 幹祥
"Identification of bifidobacterial promoters that are suitable for transposon mutagenesis in bifidobacteria"



学会発表(2014.8.31-9.4)

11th International Symposium on Lactic Acid Bacteriaにて、
以下の演題で発表しました。

◎吹谷 智
"Development of a recombinase-based in vivo expression technology in Bifidobacterium longum for identification of specifically-expressed genes in the gastrointestinal tract of mice"
◎阪中 幹祥
"Identification of bifidobacterial promoters that are suitable for transposon mutagenesis in bifidobacteria"



学会発表(2014.8.25-8.29)

15th International Symposium on Microbial Ecologyにて、
以下の演題で発表しました。

◎李 慈英
"Inflammatory reactions induced by cholic acid feeding is accompanied by alteration of gut microbiota composition"
◎タオテープ サリンヤ
"Isolation of the novel secondary bile acid-producing bacteria from rat cecal contents by using the improved isolation media"



博士・修士課程公開論文発表会(2014.8.5 and 8.8)

生存基盤科学特別コース博士後期・修士課程公開論文発表会が行われました。
本研究室からは修士課程から一人、博士課程から一人が発表を行いました。
題目は以下の通りです。
8月5日
◎李 慈英
「胆汁酸はラット腸内細菌叢の組成及び代謝性疾患のパラメータを変化させる」

8月8日
◎タオテープ サリンヤ
「ラット盲腸内容物からの新規二次胆汁酸生成菌の単離と性状の解析」



オープンキャンパス(2014.8.4)

今年もオープンキャンパスが開催されました。
当研究室では、高校生の皆さんにDNA実験を体験してもらいました。
たくさんの参加、ありがとうございました!来年もよろしくお願いいたします!!


学会発表(2014.7.17)

2014年度 日本乳酸菌学会にて、以下の演目で発表しました。

◎阪中幹祥
大腸菌低活性型のビフィズス菌プロモーターの同定およびトランスポゾン変異導入系への応用
◎河口礼佳
消化管内で発現するビフィズス菌遺伝子の探索系の構築

阪中幹祥は今回の発表で、優秀発表賞を受賞しました。

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スタッフページを更新しました!(2014.4.10)

2014年度を迎えました。
今年度もよろしくお願いいたします!!



学位授与式 (2014.3.25)

修士課程、学士課程の学位授与式が行われました。
本研究室では、小倉 紘太郎、鈴木 梓、玉井 早紀、萩原 拓也、平等 清夏が修士の学位を、加藤 竜一、河口 礼佳、鳥居 剛史、舟川 美咲が学士の学位を授与されました。 おめでとうございます!

画像をクリックすると大きなサイズで表示されます(別ウィンドウまたはタブで表示されます)。

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学士課程公開論文発表会(2014.2.24)

2013年度の学位論文発表会が行われました。
題目は以下の通りです。

◎加藤 竜一
 大腸菌の糖代謝に対するNADHデヒドロゲナーゼⅡ型の役割
◎河口 礼佳
 マウスの消化管内において特異的に発現するビフィズス菌遺伝子の探索系の構築
◎鳥居 剛史
 Clostridium hiranonisにおけるコール酸代謝に対するフマル酸の影響


修士課程公開論文発表会(2014.2.7)

2013年度の学位論文発表会が行われました。
題目は以下の通りです。

◎玉井 早紀
 異種遺伝子発現への応用を目的としたビフィズス菌プロモーターの機能解析
◎萩原 拓也
 Corynebacterium glutamicumのリンゴ酸-キノン酸化還元酵素は
  中枢代謝ストレスに対する安全弁として機能する
◎平等 清夏
 消化管内特異的に発現するビフィズス菌遺伝子の探索系の構築
◎鈴木 梓
 ビフィズス菌の逆流硫黄経路同定とC-Sリアーゼの解析
◎小倉 紘太郎
 ホスホエノールピルビン酸カルボキシラーゼのアスパラギン酸によるフィードバック
 阻害解除がCorynebacterium glutamicumのグルタミン酸生産に与える影響


学会発表(2013.11.29)

平成25年度 日本農芸化学会 北海道支部講演会にて、以下の演目で発表しました。

◎玉井 早紀
 異種遺伝子発現への応用を目的としたビフィズス菌のプロモーターの評価
◎萩原 拓也
 Corynebacterium glutamicumのリンゴ酸-キノン酸化還元酵素は
 中枢代謝におけるストレス応答時の制御点として機能する
◎平等 清夏
 腸内特異的に発現するビフィズス菌遺伝子の探索系の構築


発表論文(2013.10.7)

「発表論文」を更新いたしました。上方の発表論文をクリックしてご覧ください。


スタッフページを更新 (2013.10.1)

当研究室の吹谷 智が講師へと昇進いたしました。
おめでとうございます!
また、新しく学部3年生が4名配属となりました。
これからも、よろしくお願いします!!


学位授与式(2013.9.25)

博士課程の学位授与式が行われました。
本研究室では、白石宗が博士の学位を授与されました。
加えて、札幌医科大学医学部 微生物学講座の助教に着任することが決定いたしました。
おめでとうございます!

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