北海道大学 微生物生理学研究室
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学会発表(2013.9.25)

第65回 日本生物工学会大会[広島県](2013年9月18日~20日、広島国際会議場)
にて、以下の演目で発表しました。

◎岩部 有起
 大腸菌におけるpdhR欠失変異が糖代謝に及ぼす影響について
◎柳瀬 真紀
 Corynebacterium glutamicumにおけるピルビン酸キナーゼ欠失および
 ホスホエノールピルビン酸カルボキシラーゼフィードバック阻害解除が
 リジン生産に与える影響

加えて「写真」コンテンツに写真を一枚追加いたしました。

学会発表(2013.7.10)

日本乳酸菌学会2013年度(平成25年度)大会[北海道]にて、以下の演目で発表しました。

◎佐藤 耶舞羽
乳酸菌のリポテイコ酸のイムノブロットによる検出方法の確立

加えて「写真」コンテンツに写真を一枚追加いたしました。

写真を掲載しました(2013.5.22)

当サイト上に、「写真」の項目を追加しました。上方のCONTENTSからご覧になってください。




学会発表(2013.5.13)

2013年度 日本乳酸菌学会泊まり込みセミナーにて、以下の演目で発表しました。

◎阪中幹祥
ビフィズス菌のランダム変異導入系に適したプロモーターの同定



学会発表(2013.4.24)

日本農芸化学会2013年度(平成25年度)大会[仙台]にて、以下の演目で発表しました。

◎和田 大准教
新規D-erythro-3-hydroxyaspartase分解酵素の探索及び一次構造解析
◎吹谷 智助教
プロバイオティクス機能の分子機能解明に向けたビフィズス菌の遺伝子欠損導入系の開発
◎白石 宗
Lactobacillus gasseri JCM1131Tに見出された新規なリポテイコ酸の構造
◎萩原 拓也
Corynebacterium glutamicumのオキサロ酢酸供給強化に向けた代謝改変
◎松本 悠
D-threo-3-ヒドロキシアスパラギン酸デヒドラターゼの立体構造解析



スタッフページを更新しました!(2013.4.8)

新たにメンバーを1人迎え、2013年度を迎えました。
今年度もよろしくお願いいたします!!



学位授与式 (2013.4.5)

博士課程、修士課程、学士課程の学位授与式が行われました。
本研究室では、澤田 和典が博士の学位を、荒井 博紀、本田 希未、長野 弘幸が修士の学位を、岩部 有起、佐藤 耶舞羽、馬場 菜那子、松本 悠、柳瀬 真紀が学士の学位を授与されました。 おめでとうございます!

画像をクリックすると大きなサイズで表示されます(別ウィンドウまたはタブで表示されます)。

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博士・修士課程公開論文発表会, 卒論発表会 (2013.3.29)

2012年度の学位論文発表会が行われました。
題目は以下の通りです。
博士課程公開論文発表会 (1月31日)
◎澤田 和典
Corynebacterium glutamicum のピルビン酸キナーゼ遺伝子欠失変異株及びH+-ATPase 欠損変異株における中枢代謝の変化

修士課程公開論文発表会 (2月12日)
◎荒井 博紀
大腸菌の呼吸鎖改変による糖代謝変化に関する研究
◎本田 希未
フマル酸がBacteroides fragilisの胆汁酸変換に及ぼす影響
◎長野 弘幸
Pseudomonas sp. N99株由来D-erythro -3-hydroxyaspartate分解酵素の精製および一次構造決定

卒論発表 (3月5日)
◎岩部 有起
大腸菌におけるpdhR欠失変異が末端酸化酵素の発現に及ぼす影響
◎佐藤 耶舞羽
乳酸菌のリポテイコ酸のイムノブロットによる検出方法の確立
◎馬場 菜那子
長期西欧食摂取ラットにおける腸内細菌叢構成と胆汁酸の関連
―FISH 解析による検証―
◎松本 悠
Delftia sp. HT23 株に見出された D-threo-3-ヒドロキシ スパラギン酸デヒドラターゼのX線結晶構造解析
◎柳瀬 真紀
Corynebacterium glutamicumのピルビン酸キナーゼ欠失およびホスホエノールピルビン酸カルボキシラーゼフィードバック阻害解除がリジン生産に与える影響


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着任のご挨拶(2012.11.16)

特任助教 萩尾 真人


 胆汁酸の組成分析をはじめとして、LC/MSを用いた大腸内微量物質の測定に取り組んできました。
現在、腸内細菌による胆汁酸代謝についての詳細なメカニズム解明を目指しています。

よろしくお願いします。

※萩尾先生の詳しい情報は、ここからご覧になれます


学会発表(2012.11.9)

日本農芸化学会北海道支部 平成24年度支部講演会以下において、演目で発表しました。
◎鈴木 梓
Bifidobacterium longum 105-Aにおけるシステイン/メチオニン代謝の解析

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学会発表(2012.10.30)

創立90周年記念第64回日本生物工学会大会(2012年10月23日~26日、神戸国際会議場)で以下の演目で発表しました。

◎横田 篤教授
有用物質生産菌の中枢代謝強化に関する基盤研究
◎吹谷 智助教
ラット盲腸内細菌叢を制御する宿主因子としての胆汁酸の機能
◎荒井 博紀
呼吸鎖酵素および PdhR の欠失による大腸菌の糖代謝活性の変化
◎長野 弘幸
土壌細菌由来 3- ヒドロキシアスパラギン酸分解酵素の多様性
◎本田 希未
フマル酸添加が腸内細菌による胆汁酸変換に及ぼす影響
◎小倉 紘太郎
Corynebacterium glutamicum のオキサロ酢酸供給強化に向けた代謝改変

また今回、横田篤教授が生物工学功労賞を受賞しました。

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スタッフページを更新しました!(2012.10.2)

新しく特任助教が1名、留学生が1名、学部3年生が4名配属となりました。
これからも、よろしくお願いします!!


学位授与式(2012.9.25)

博士課程の学位授与式が行われました。

本研究室では、平山洋佑が博士の学位を授与されました。

おめでとうございます!

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発表論文のページを更新しました(2012.7.27)

発表論文のページからご覧ください。


スタッフページを更新しました(2012.4.6)

新たにメンバーを1人迎え、2012年度を迎えました。今年度もよろしくお願いいたします!!


学会発表(2012.4.6)

農芸化学会2012年度京都大会で、以下の演目で発表しました。
○李 慈英
新規ウルソデオキシコール酸生成腸内細菌Ruminococcus gnavus N53由来の7β-hydroxysteroid dehydrogenaseの発現と機能解析
○小野寺 愛
新規大腸菌-ビフィズス菌シャトルベクターの構築
○前田 壮矢
pdhR欠失変異が大腸菌の糖代謝に与える影響
○澤田 和典
Corynebacterium glutamicumのピルビン酸キナーゼ欠失およびクエン酸シンターゼ変異がアミノ酸生産に与える影響
○下野 雄太 Corynebacterium glutamicumのピルビン酸キナーゼ欠失およびアナプレロティック経路変異がアミノ酸生産に与える影響
○武田 由希
酵素法による光学活性3-ヒドロキシアスパラギン酸異性体の調製
○白石 宗
Lactobacillus gasseri JCM1131T のリポテイコ酸 : 胆汁酸適応への関与


学会発表(2012.4.5)

第6回日本ゲノム微生物学会年会(2012.3.12)で、以下の演目で発表しました。
◎阪中幹祥
「ランダム変異導入法への応用を目指したビフィズス菌由来挿入配列TLS143の機能解析」
阪中幹祥は今回の発表で、優秀発表賞を受賞しました。

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プレス発表(2011.12.26)

当研究室の研究成果が、2011年12月5日(月)の北海道新聞夕刊6面に掲載されました。

【北海道新聞社許諾 D1112-9903-00007946】

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胆汁酸と腸内細菌叢の関係についての研究をプレス発表!!(2011.11.18)

当研究室の研究成果が2011年11月18日(金)の読売新聞に取り上げられました。
また同時に、Yahooニュースのトピックスにも取り上げられています。
論文の要旨はこちらのページからご覧になれます。


学会発表(2011.11.05)

日本農芸化学会北海道支部 平成23年度学術講演会において、以下の演目で発表しました。
◎長野 弘幸
「新規D-erythro-3-ヒドロキシアスパラギン酸変換酵素の探索」

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スタッフページを更新しました!(2011.09.28)

新しく5人の学部3年生が配属となりました。
これからも、よろしくお願いします!!


学位授与式(2011.9.26)

共生基盤科学特別コース学位授与式が行われました。
本研究室では、イスラム K.B.M. サイフルが博士、李 慈英が修士の学位を授与されました。
おめでとうございます!

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学会発表(2011.09.22)

10th Symposium on Lactic Acid Bacteria (LAB10)、International Union of Microbiological Societies (IUMS) 2011、および第6回アジア乳酸菌学会(ACLAB6)で、以下の演目で発表しました。

LAB10 (8月28日〜9月1日 オランダ、エグモント・アーン・ゼー)
◎横田 篤教授
「Bile acid is a host factor that regulates the composition of rat cecal microbiota」
◎吹谷 智助教
Transposition activity and insertion property of IS3 family insertion sequence TLS143 isolated from Bifidobacterium longum 105-A
◎平山 洋佑
Development of Targeted gene disruption technique in Bifidobacterium longum 105-A
◎白石 宗
Lipoteichoic acid in Lactobacillus gasseri JCM1131T and its role in bileacid adaptation
◎戸部 はるひ
Role of cardiolipin for acquisition of cholic acid resistance in Lactobacillus gasseri JCM1131T

IUMS 2011(9月6日〜9月10日 札幌)
◎横田 篤教授 「Alterations of glucose metabolism in Escherichia coli mutants defective in respiratory chain enzymes」
◎和田 大
「Two bacterial 3-hydroxyaspartate dehydrates - Homologus of eukaryotic serene racemes and D-serine dehydrates」
◎澤田 和典
「Increased biomass production in a pyruvate kinase gene deletion mutant of Corynebacterium glutamicum ATCC 13032」

ACLAB6(9月8日〜9月10 札幌)
◎横田 篤教授 「Role of cardiolipin for acquisition of cholic acid resistance in Lactobacillus gasseri JCM1131T
◎吹谷 智助教
Transposition activity and insertion property of IS3 family insertion sequence TLS143 isolated from Bifidobacterium longum 105-A
◎イスラム K.B.M. サイフル
「Bile acid is a host factor that regulates the composition of rat cecal microbiota」
◎白石 宗
Lipoteichoic acid in Lactobacillus gasseri JCM1131T and its role in bileacid adaptation

また、ACLAB6においてイスラム K.B.M. サイフルが Young Asian LAB Scientist Awards を受賞しました。


オープンキャンパス(2011.8.1)

今年もオープンキャンパスが開催されました。
当研究室では、高校生の皆さんにDNA実験を体験してもらいました。
たくさんの参加、ありがとうございました!来年もよろしくお願いいたします!!


博士・修士課程公開論文発表会(2011.7.29)

共生基盤科学特別コース博士・修士課程公開論文発表会が行われました。
本研究室からは修士課程から一人、博士課程から一人が発表を行いました。
題目は以下の通りです。
◎李 慈英
「新規ウルソデオキシコール酸生成腸内細菌Ruminococcus gnavas N53由来の7β-hydroxysteroid dehydrogenaseの発現と機能解析」

◎イスラム K.B.M. サイフル
「胆汁酸は宿主因子としてラット盲腸内細菌叢の組成および代謝を制御している」

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発表論文のページを更新しました(2011.7.23)

発表論文のページからご覧ください。



学会発表(2011.7.22)

日本乳酸菌学会2011年度大会で、以下の演目で発表しました。
◎平山洋佑
Bifidobacterium longum 105-Aのα-ガラクトシダーゼ遺伝子破壊株の性状解析とレポーターアッセイへの応用」
◎阪中幹祥
Bifidobacterium longum 105-A由来挿入配列TLS143の挿入特異性および転移活性の解析」
平山洋佑は今回の発表で、優秀発表賞を受賞しました。
また、横田篤教授が日本乳酸菌学会 学会長に就任されました。
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著書関連(2010.12.21)

横田篤教授編集のもと,乳酸菌に関する本がCaister Academic Pressから来年出版されます.
「Lactic Acid Bacteria and Bifidobacteria book」
Kenji Sonomoto and Atsushi Yokota Caister Academic Press (July 2011)
興味のある方は,ここからから本の詳細が確認できます


研究室旅行の写真ができました(2010.12.17)

今年度も定山渓へ研究室旅行に行きました
その時に撮影した写真をこちらから御覧いただけます
定山渓写真


スタッフページを更新しました!(2010.10.01)

新しく、4人の学部3年生が研究室に配属になりました。
今後ともよろしくお願いいたします!


学会発表(2010.08.02)

日本農芸化学会・北海道支部会,および日本乳酸菌学会に当研究室も以下のような演目で参加させていただきました.

日本農芸化学会・北海道支部会(7月24日 北大農学部)
Delftia sp. HT23由来D- スレオ-3-ヒドロキシアスパラギン酸デヒドラターゼの機能解析」
Corynebacterium glutamicum ピルビン酸キナーゼ欠損株における菌体収率の向上」
Lactobacillus gasseri JCM1131Tに おける推定カルジオリピンシンターゼ遺伝子欠失がCA適応現象に与える影響」

日本乳酸菌学会(7月26日 仙台)
Bifidobacterium longum 105-Aにおける染色体遺伝子破壊技術の構築」
学会発表


日本農芸化学会北海道支部・支部奨励賞(2010.07.23)

和田大准教授が日本農芸化学会北海道支部・支部奨励賞を受賞されました.
授賞式の後,「アミノ酸生産に応用可能な微生物代謝に関する基盤研究」という演目で受賞講演をされました.
支部奨励賞受賞


応菌&微生合同ジンパ(2010.07.23)

毎年恒例のジンギスカンパーティを,お隣の応用菌学研究室と合同で開催しました.


スタッフページを更新しました(2010.04.05)

新たに3人のメンバーを迎え、2010年度を迎えました。今年度もよろしくお願いいたします!!


昨年の研究室旅行の写真ができました(2010.03.23)

報告が大変遅くなりましたが、昨年の11月21日, 22日に研究室旅行で定山渓温泉に行ってきました。
その時に撮影した写真をこちらからご覧いただけます。
研究室旅行の写真


スタッフページを更新しました!(2009.09.10)

新しく、5人の学部3年生が研究室に配属になりました。
新しいメンバーが増え、研究室もずいぶん大所帯になってきました。
今後ともよろしくお願いいたします!


ソフトボール大会報告(2009.09.10)

今年のソフトボール大会は、当初の予想通り6位に輝きました!(6チーム中)
来年はぜひとも1勝を!ともくろんでおります。。。(汗)


発表論文など、更新しました(2009.05.14)

発表論文やスタッフの業績など、まとめてどっさり更新しました。
加えて、5月から新しいメンバーが加わりました!
引き続き、ごひいきのほどよろしくお願いいたします。


スタッフページを更新しました(2009.04.02)

4月から2人の新メンバーが加わり、総勢20名で今年度のスタートを迎えました。今年度も張り切って参りますので、なにとぞよろしくお願いいたします!!


昨年の研究室旅行の写真ができました(2009.03.26)

報告が大変遅くなりましたが、昨年の11月22日, 23日に研究室旅行で定山渓温泉に行ってきました。
その時に撮影した写真をこちらからご覧いただけます。
2009年度も盛大(!)に開催予定です。
研究室旅行の写真


研究室メンバーの写真を更新しました(2008.12.05)

研究室メンバーの写真を更新しました。スタッフ紹介のページからご覧いただけます。


卒業生・修了生紹介ページ公開(2008.09.03)

まずは手始めに昨年度(2007年度)の卒業生・修了生から掲載してます。スタッフ紹介ページの「所属メンバー」、またはこちらからアクセスいただけます。
過去の卒業生・修了生の写真も続々掲載予定です(たぶん)。


北大オープンキャンパス2008(2008.07.10)

2008北海道大学オープンキャンパスで農学部生物機能化学科がお届けする8月4日のプログラムに当研究室も参加します。大学の研究室の雰囲気にふれる絶好の機会になりますのでぜひぜひふるってご参加ください。当研究室では微生物を使ったDNA実験を行う予定です。お楽しみに! に!!


恒例のジンパを開催しました(2008.07.10)

毎年恒例となっております、応用菌学・基礎環境微生物学・微生物生理学3講座合同のジンギスカンパーティーを開催しました!
今年は大量に食材を買い込みすぎたみたいで、後日延長戦がこっそり開催されるみたいです。。。



昨年の研究室旅行の写真ができました(2008.03.14)

報告が大変遅くなりましたが、昨年の11月23日, 24日に研究室旅行で定山渓温泉に行ってきました。
その時に撮影した写真をこちらからご覧いただけます。
2008年度も盛大(?)に開催予定ですので、OB、OGのみなさまもぜひご参加くださいませ!
研究室旅行の写真


研究室メンバーの写真を更新しました(2008.01.10)

メンバーの写真を更新しました。スタッフ紹介のページからご覧ください。



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