段落を指定する | |||||||||||||
<p> <p align=""> | |||||||||||||
<p>タグで段落(文章中の意味のまとまり)を指定できます。一般的なブラウザでは、段落の上と下に1行分の間隔が空いて表示されます。 | |||||||||||||
<p>この部分が段落として扱われます</p> | |||||||||||||
■段落の表示位置を指定する | |||||||||||||
<p>タグに align="" を追加すると、段落の指定と同時に表示位置も指定できます。 | |||||||||||||
<p align="center">この部分は段落として扱われ、中央に表示されます</p> | |||||||||||||
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【justifyの指定について】 | |||||||||||||
英文などの場合、複数行に渡る長い文章の各行(最終行を除く)の右端が綺麗に揃うように単語間隔が自動的に調整されます(Firefoxは和文でも機能します)。 | |||||||||||||
この指定内容は、スタイルシートで代替えできます。 | |||||||||||||
★ 使用例とブラウザでの表示 | |||||||||||||
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関連するページ | |||||||||||||
CSS スタイルシート:水平方向の表示位置を指定する | |||||||||||||
Utilety Page (参考):「ブロック要素とインライン要素」へ
Utilety Page (参考):「非推奨タグと非推奨属性」へ | |||||||||||||
中央に配置する | |||||||||||||
<center> | |||||||||||||
<center>タグに囲まれた部分は、中央に表示されます。 | |||||||||||||
<center>この部分が中央に表示されます</center> | |||||||||||||
この指定内容は、スタイルシートで代替えできます。 | |||||||||||||
★ 使用例とブラウザでの表示 | |||||||||||||
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関連するページ | |||||||||||||
CSS スタイルシート:水平方向の表示位置を指定する | |||||||||||||
Utilety Page (参考):「非推奨タグと非推奨属性」へ | |||||||||||||
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ひと纏めにする(ブロックタイプ) | |||||||||||||
<div> <div align=""> | |||||||||||||
<div>タグに囲まれた部分は、ひとつのまとまりとして扱うことができます。このタグの前後には、改行が入ります。 | |||||||||||||
<div>この部分がまとまりとして扱われます</div> | |||||||||||||
* <span>タグと似ていますが、<span>はインライン要素、<div>はブロック要素に分類されます。 | |||||||||||||
* <div>と<span>の見た目上の違いは、次のようになります。
<div>タグ … 前後に改行が入る。 <span>タグ … 前後に改行は入らない。 | |||||||||||||
※ <div>タグと<span>タグは、主にスタイルシートと組み合わせて使用します。ひとつのまとまったエリアにスタイルシートを適用させる場合は<div>タグを使用し、文章中の一部にスタイルシートを適用させる場合は<span>タグを使用します。 | |||||||||||||
■「ひと纏め」の表示位置を指定する | |||||||||||||
<div>タグに align="" を追加すると、内容の表示位置を指定できます。 | |||||||||||||
<div align="center">この部分が中央に表示されます</div> | |||||||||||||
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この指定内容は、スタイルシートで代替えできます。 | |||||||||||||
★ 使用例とブラウザでの表示 | |||||||||||||
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関連するページ | |||||||||||||
CSS スタイルシート:水平方向の表示位置を指定する | |||||||||||||
Utilety Page (参考):「ブロック要素とインライン要素」へ
Utilety Page (参考):「非推奨タグと非推奨属性」へ | |||||||||||||
ひと纏めにする(インラインタイプ) | |||||||||||||
<span> | |||||||||||||
<span>タグに囲まれた部分は、ひとつのまとまりとして扱うことができます。 | |||||||||||||
<span>この部分がまとまりとして扱われます</span> | |||||||||||||
* <div>タグと似ていますが、<div>はブロック要素、<span>はインライン要素に分類されます。 | |||||||||||||
* <span>と<div>の見た目上の違いは次のようになります。
<span>タグ … 前後に改行は入らない。 <div>タグ … 前後に改行が入る。 | |||||||||||||
※ <span>タグと<div>タグは、主にスタイルシートと組み合わせて使用します。文章中の一部にスタイルシートを適用させる場合は<span>タグを使用し、ひとつのまとまったエリアにスタイルシートを適用させる場合は<div>タグを使用します。 | |||||||||||||
★ 使用例とブラウザでの表示 | |||||||||||||
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関連するページ | |||||||||||||
Utilety Page (参考):「ブロック要素とインライン要素」へ | |||||||||||||
作者情報などを明記する |
<address> |
<address>タグで囲まれた部分には、作者情報(メールアドレス、住所、電話番号、フォームへのリンクなど)を記述します。一般的には、ページの最後で使用されることが多いようです。 |
<address>作者情報を記述</address> |
* <address>タグに囲まれた部分は、一般的なブラウザではイタリック体で表示され、前後に改行が入ります。 |
【メールアドレスについて】 |
文書内にメールアドレスを記載すると、迷惑メールの被害に遭う可能性が高まります。 |
※ 迷惑メール対策としてアットマーク( @ )を「&#64;」と記述することもできます。
記述:kita&#64;exam.com → 表示:kita@exam.com |
★ 使用例とブラウザでの表示 |
<address>
お問い合わせ:<a href="mailto:t-kita@exam_add.com">t-kita&#64;exam_add.com</a> </address> |
これをブラウザで見ると、次のように表示されます。 |
お問い合わせ:t-kita@exam_add.com
※サンプルのためメールは送信できません。 |
関連するページ |
Utilety Page (参考):「ブロック要素とインライン要素」へ |