本研究室の概要

私達の研究室では、研究室発足(H26年度)以降、以下に記載した3つの研究テーマの遂行を通してバイオ燃料生産技術の発展と開発を目指しています。(1)森林食害昆虫由来の共生微生物群のメタゲノム解析を通した新規バイオマス分解微生物種の同定、およびメタゲノム情報を利用したタンパク質機能・構造解析。(2)植物バイオマス分解性組換え微生物の作出。(3)標的糖質分解酵素ファミリーの分子系統樹をベースにした網羅的タンパク質合成ならびに機能決定と、タンパク質工学的手法による新規機能酵素のデザイン。

またH28年度からは研究室の体制が整ってきたので、新たなプロジェクト(試験管内タンパク質フォールディング法の確立や真核生物核内巨大分子の再構築系)を立ち上げました。

当研究室で求められる(身につける事が出来る)技術:  研究課題の背景の深い理解と発展性についての独自の発想、様々な実験手法(クローニング、in vivoおよびin vitro タンパク質発現・機能解析、酵素学等)、実験結果の考察、口頭発表や論文執筆技術をはじめとしたコミュニケーション力(英語・日本語)等。英語によるコミュニケーションについては、様々な分野において今後求められる国際社会性を身につけるため、また科学者を目指す場合には必須と考えられるので是非身につけて欲しいです。 博士取得を目指す学生さんには、日本学術振興会によるフェローシップ等のチャンスがあり、それら制度の説明や申請書の書き方などいつでも相談にのります。

当研究室に興味を持った方へ引用:Kato-lab@北大農学陸域生態系モデリング研究室  学部卒研生での配属については、北海道大学農学部応用生命科学科を通して受け入れが可能です。 大学院博士前期および博士後期課程からの進学希望者については、北海道大学国際食資源学院にて本研究室へ所属が可能です。 ポスドク研究員については、現在募集しておりませんが、日本学術振興会特別研究員(PD)等への応募などについては、全面的にサポートします。ともあれ、興味がある方はメールを下さい。


ニュース

2019.8.6 北大先端生命科学研究院の上原研と合同で研究ゼミを行いました(10名のスピーカーですべて英語)。高須賀研からは大橋くん(DC1)、松本くん(MC2)、中田さん(BC4)、沖宗くん(BC4)の4名が発表しましたが、英語での研究発表がなかなか様になってきましたね。たくさんの質問・指摘をもらうことができました。ゼミ後は合同BBQを行いました。

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2019.8.3-8.19 Szilvia Nagy博士が来札しました。2週間程ですが、実験と研究打ち合わせを綿密に行います。Nagy博士は相変わらず元気一杯ですね。
2019.8.2 本研究室のNaunge Nangさんが修士論文発表を行いました。Naungeさんの次のステップは博士後期過程進学とのこと、頑張ってください。
2019.7.24 応用生命科学科3年生2名の配属が決まりました。幡谷くんと佐々木くん、これからよろしくお願いします。←メンバー欄は9月に更新します。
2019.7.17-7.25 UCデービスから渥美正太先生が来札しました。国際食資源学院の講義に加え、共同研究の進捗会議を行いました。
2019.6.20- ハンガリーからPetra Bankoさん(MC2)が留学生として3ヶ月本研究室に滞在します。PetraさんはSzilvia Nagyさん(現在ハンガリー国Semmelweis大学講師)と研究を行っており、滞在期間中はNagy博士との共同研究プロジェクトを行います。
2019.6.17-6.20 米国エネルギー省JGI研究所から吉国博士が研究室訪問しました。吉国博士は平成30年度から北大Gi-CoREの客員教員として共同研究打ち合わせを行いました。
2019.4.5 HPを更新しました。
2019.4.1 H31年度がスタートします。今年度から研究生としてLuoさんが加わりました。みなで研究室を盛り上げて、充実した生活をし、研究成果もだしましょう。
2019.3.25 大橋くんと鈴木さんが卒業しました。大橋くんは4月から学振DCとして研究を続けます。鈴木さんは社会に飛び立ちます。ふたりともおめでとうございます。鈴木さんは最後の頑張りお疲れ様でした。
2018.10.23 研究室の歓迎会を行いました。賑やかになって嬉しいのですが、気が引き締まります。

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2018.10.12 大橋くんが学振DC1に内定しました。これからも気を抜かず、健やかに、実りの多い研究生活を送りましょう!おめでとう!
2018.10.1 学部3年生2名が新たに研究室に加わりました。中田さんはこれから実学化を目指した環境放線菌のゲノム編集技術の確立を行います。沖宗くんはクロマチン再構築系を利用したエピゲノム酵素のスクリーニング法の確立にチャレンジします。早く結果が出るといいですね!
2018.8.10 Nagy博士(PI)と高須賀の国際研究プロジェクトが ハンガリー国立プロジェクトに採択されました! そのため来年からハンガリー国セメルワイズ大学で、研究主催者として本プロジェクトを推進する事になります。研究内容はクロマチンのエピゲノム効果に関するものです。おめでとうシルビア!!
2018.8 - 2018.9 高須賀が米国ウィスコンシン大学生物化学科にてサバティカルを行いました。滞在中はボッタクリにあいそうになるなど、いろいろありましたが、Ben Minkoff博士に助けてもらいました。
2018.7.13 高須賀がセルラーゼ研究会にて招待講演を行いました。初めてこのような研究会に参加したのですが、参加者の研究者方の熱意等非常に良い刺激を受けました。楽しかったです!!五十嵐圭日子先生はじめ関係者の皆様に心から感謝申し上げます。
2018.6.20 - 2018.7.2 高須賀と松本くんがデンマークにフィールドワークへ行きました。国際食資源学院の教育プログラムの一つです。
2018.4.14 高須賀が稲盛財団の研究助成対象者に選ばれました。授賞式は大変豪華で、他受賞者の皆様も新進気鋭の勢いがあり、とても面白かった。関係者の皆様ありがとうございました。
2018.4.1 さて、新年度です。研究室発足から4年ですが、ようやくいろいろ落ち着いてきたので、今年度はじっくりしっかり研究と教育を進めて行く所存です。
2018.2.21 加藤さん、松本くんの卒論発表会がありました。二人とも、良い発表と質疑応答でした!加藤さんは4月から社会人(国土交通省)に、松本くんは大学院修士課程に進学します。
2018.2.5-2.6 国際シンポジウムを北大で行いました。そこで、大橋くんと高須賀がそれぞれポスターと口頭発表を行いました。 詳しくはこちら→ Gi-CORE GSF site
2017.12.6-12.9 Nagy博士、大橋くん、松本くんが 2017年度生命科学系学会合同年次大会でそれぞれポスター発表を行いました。 また同学会にて高須賀がパネリストとしてランチョンセミナー(研究者人生における様々な選択肢)に参加しました。
2017.10.1 研究室に鈴木里歩さんとナウンさん(ミャンマーからの留学生)が加わりました。ようこそ!
2017.8.29 高須賀が2017年度微生物生態合同学会シンポジウムにて招待講演を行いました。
2017.8-2017.9 高須賀が国際共同研究のため、米国国立研究所Joint Genome Instituteに出張しました。またカリフォルニア大学Davis校の渥美博士と研究打合せを行いました。
2017.4.1 日本学術振興会外国人特別研究員のシルビアさんと国際食資源学院(MC)の大橋慧介君、2名が新しく加わりました。賑やかになってきました。
2017.2.8 論文リストをアップデートしました。本研究”Optimization of simultaneous saccharification and fermentation conditions with amphipathic lignin derivatives for concentrated bioethanol production”は浦木教授(北大農)との共同研究成果です。
2016.12-2017.3 高須賀が客員教授として米国ウィスコンシン大学マディソン校にてBrian Fox教授との共同研究を行いました。
2016.10.15 研究室に加藤夏海さんと松本一樹君が加わりました。本研究室のはじめての正規学生という事になります。頑張ろう。
2016.6.1 論文" Evolution of High Cellulolytic Activity in Symbiotic Streptomyces through Selection of Expanded Gene Content and Coordinated Gene Expression"がPLoS Biologyに掲載されました。
2016.5.12 Ben Minkoff君が米国ウィスコンシン大学生物化学分野のPhDを本日取得しました。おめでとうBen!
2016.3.21 - 3.24 高須賀が US Department of Energy User Meeting (カリフォルニア)に出席します。
2016.3.3 - 3.4 高須賀が京都大学生存圏共同研究発表会に参加し、ポスター発表を行いました。"Characterization of lignin degradation by fungal and bacterial enzymes from wood devastating insect symbionts"
2016.2.20 論文リストをアップデートしました。
2016.1.31 - 2.26 東京大学からJames Ellinger先生が共同研究のため訪問しました。
2015.11.21 - 11.25 米国ウィスコンシン大学マディソン校のCameron Currie 先生 (http://currielab.wisc.edu) が高須賀研を訪問しました。その際にセミナー"Overview of insect-microbe symbionts in natural ecosystem"を開きました。
2015.7.3 米国Purdue大学の木原大亮先生 (http://kiharalab.org)が高須賀研を訪 問しました。その際にセミナーをして頂きました(Predicting gene functions in biological contexts)。
2015.8.21 ベンとウィケとリチャードが帰国します!
2015.6.25 高須賀が第15回日本蛋白質科学会のセッションチェアー "Genome enabled approaches for comprehensive understanding of life" ならび に口頭発表 "Genome-enabled discovery of biomass-degrading enzymes for bioenergy production" を行いました。
2015.6.18 ベン ミンクオフ(米国ウィスコンシン大学マディソン校生物化学部門, NSF-EAPSI)と リチャード プレシャス(ナイジェリア, HUSTEP)が訪問します。
2015.4.15 ウィケ ザラがインドネシアからHUSTEPで訪問します。
2015.3.22 高須賀がアメリカのカリフォルニア州でUS Department of Energy会議に出ます。
2015.3.21 Ellinger博士が東京大学Active Learning of English for Science Students (ALESS)に着任しました。Ellinger先生のホームページ 2015.1.7 James Ellinger博士が3ヶ月間訪問します。
2014.11.4 高須賀が北海道大学農学研究院に着任しました。新しい研究室はLab of Genome-enabled Biochemistryです。よろしくお願い致します。