2013年4月に開設された寄附講座です。
気候変動による集中豪雨や度重なる台風の襲来、活火山や活断層の状況など近年高まる大規模災害対策の必要性から、実社会に直結した実践的な研究と国土保全を担う人材の育成を目指します。
調査研究の過程で整理した資料です。ご利用の際は注意事項をご確認下さい。
準備中
資料名 | 解説 | |||
①道内市町村史に記載されている「国土保全」に関連する項目の索引(PDF) | 北海道内の市町村史の中で、国土保全に関連する分野(アイヌ伝承等、災害、地名、地形・地質、移住)の記述についての索引を作成しました(2014/05/22更新)。 | |||
②災害を契機とした北海道への移住事例(PDF) | 本州・四国・九州からは多くの住民が北海道へ移住をしています。このうち、災害による被害を受けたことが移住の理由となった事例について主に明治以降に注目して整理しました。 | |||
円弧すべり、滑落崖の形成等の地すべりに特徴的な現象をよく呈しています。
写真は自由に使用して頂いて構いませんが、
使用される場合は、「提供:小山内信智」とクレジットを明記してください。
【写真1】 【写真2】
参考:中越災害アーカイブ HP 【塩谷神谷川地区】