分野ゼミ
2008年度所信表明ゼミ(2008年4月〜) †
2008年度の、学生の研究計画発表ゼミです。 今年は、異常気象?で春が早く来すぎました。

4月20日にはシラカンバとエゾヤマザクラが満開。千島ザクラは4月25日には盛りを過ぎました。シラカンバの花粉が飛び交い、おまけに、気温差が大きくて風邪などが頻発。何事も体力第一ですね。
4月25日 †
- 青山千穂「土壌条件・開葉パターンと虫害による誘導防御の関連解析」
- 伊森允一「グイマツ雑種F1の窒素負荷に対する成長応答〜光合成系への窒素分配の観点から〜」
- 長谷川由布子「山火事が土壌溶液と植物体内の養分濃度に与える影響について」
5月 1日 †
- 唐木貴行「ニセアカシア種子の吸水特性の経時変化と発芽条件について―種子解剖学的アプローチ―」
- 笠小春「窒素沈着が蛇紋岩土壌に生育するグイマツ雑種F1の光合成能力と体内養分に及ぼす影響」
- 矢沢俊悟:「被圧下の環孔材樹種の樹勢回復に関する樹木医学的研究 -トドマツ人工林下に更新したハリギリ稚樹の上木伐採に対する応答に注目して-」
5月 2日 †
- 日向潔美「環境変動下における落葉広葉樹個葉の被食防衛物質の局在」
- 丸上裕史「ボルネオ島の熱帯泥炭湿地林における森林火災後の生態系修復を目指した植栽樹種の特性評価」
- 小林真?「森林生態系において炭が外生菌根菌および宿主植物へ与える影響(過去・現在・未来)」
5月16日 †
- 浦田格「針葉樹人工林における根返り抵抗性と樹形との関連」
- 金容ソク「各種攪乱下における森林土壌からの温室効果ガスの動態」
- 渡辺誠「対流圏オゾンの植物への影響ーブナの衰退から日本列島の森林衰退予測へのスケーリングアップ(仮称)ー」
7月18日 †
- 兼俊壮明?「ニセアカシアの光合成特性(修論中間報告)」
- 野沢友裕「ヤマグワの性比に影響を与える資源分配パターンの雌雄差(修論中間報告)」
7月25日 †
- 松並志郎?「ニセアカシアの萌芽による分布拡大の実態解明と管理法(仮)(修論中間報告)」
- 丸上裕史「熱帯泥炭湿地に自生する樹木の異なる湛水処理に対する耐性評価(仮)」
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