桒子くんが北海道畜産草地学会にてベストプレゼンテーション賞を受賞

平成30年9月1日から3日に中標津町で開催された北海道畜産草地学会において、修士課程1年の桒子和洋くんが、以下の演題で学生から選ばれるベストプレゼンテーション賞を受賞しました。農学部web

発表演題:「野生エゾシカの肉質に及ぼす狙撃部位と銃の口径の影響」
桒子和洋・亀井利活・稲富佳洋・近藤誠司・早川徹・玖村朗人・若松純一

道内のエゾシカによる農作物被害対策と食肉としての有効利用とを橋渡しする研究として高い評価を受けました。

ICoMST2018参加&発表

平成30年8月12日から17日に、オーストラリアのメルボルンで開催されたInternational Congress of Meat Science and Technology(ICoMST2018、国際食肉科学技術会議)に参加し、AsadとRimiが発表をしました。

「Two optimal pH for zinc protoporphyrin IX formation exist in pork」
M. Akter, F. Honma, M. Asaduzzaman, T. Hayakawa, H. Kumura, J. Wakamatsu

「Searching for high ZnPP-forming bacteria for application to meat products」
M. Asaduzzaman, M. Ohya, M. Akter, T. Hayakawa, H. Kumura, J. Wakamatsu

時計台サロンにて玖村先生講演

6月26日に開催される第44回時計台サロン「農学部に聞いてみよう」において、当研究室の玖村先生が「ミルクを10倍濃くする方法」という演題で講義します。
あわせて岡山県の放牧酪農家チーズ職人の吉田全作さんも「世界の暮らしの中で」というタイトルで講義します。詳しくはこちら

町谷くん学会発表

3月9日の日本食品科学工学会北海道支部会(於:オホーツク・文化交流センター)で
町谷 泰紀くんが「チーズへのPenicillium roquefortiの培養物添加がタンパク質分解に及ぼす影響」
という演題名で口頭発表しました。

4月からの新メンバー

4月から研究室に新しいメンバー2人が来ました。
岐阜大学より修士課程に入学する加藤聖弥くんと、中国から研究生として趙芃さんです。
大学院生12名、学部生3名、研究生2名の計17名、うち留学生6名と国際色豊かです。

修論発表会、卒論発表会の日程決定

今年度の修論・卒論発表会の日程が決まりました。

修論発表会:2月8日(木) > 無事終了
斎藤くん、佐藤さん、中原くん、フルンくん、町谷くん お疲れ様 研究室FBへ

卒論発表会:2月21日(水) > 無事終了
青井さん、池谷くん、窪野くん、桒子くん、前田さん、松崎くん お疲れ様

前田さん 学会発表

日本農芸化学会北海道支部、日本栄養・食糧学会北海道支部合同学術会議(12月3日 北海道大学)にて
前田 菖花さんが「乳タンパク質含有固形培地における麹菌のプロテアーゼ誘導」という演題名で口頭発表しました