論文受理

我々の研究成果として、王が筆頭著者である「鉄、亜鉛およびポルフィリンの推移からみた食肉中の亜鉛プロトポルフィリンIX形成機構」が8月24日付で日本畜産学会報に受理されました。

論文受理

我々の成果として、Asadが筆頭著者である「Searching for high ZnPP-forming edible bacteria to improve the color of fermented meat products without nitrite/nitrate」が3月6日付でMeat Science(IF-3.483, 2018)に受理されました。

修士論文発表会

2月7日に修士論文発表会が行われ、池谷くん、加藤くん、桒子くん、窪野くん、前田さんの5名が堂々と2年間の成果を発表してくれました。

その夜は学会の追い出しコンパもあり、達成感とともに美味しいお酒を飲めたことでしょう。FBページ

前田さん学会発表

前田さんが11月23~24日に開催された日本農芸化学会北海道支部会(於:北海道大学)にて、口頭発表をしました。
「固形培地上で誘導される麹菌酸性プロテアーゼの精製」 ○前田 菖花、玉野 孝一、早川 徹、若松 純一、玖村 朗人

論文受理

我々の成果として、「Improving the color of meat products without adding nitrite/nitrate using high zinc protoporphyrin IX-forming microorganisms」が10月21日付でMeat Science(IF-3.483, 2018)に受理されました。

あぐり大学開催

10月12日にアグリフードセンターで、農学部と北海道新聞編集局が開講している、あぐり大学第37回講座「お肉をおいしく長もちさせたい!」が開催されました。

ハム・ソーセージの違いや腐りやすい生肉を長持ちさせるための加工技術をクイズ形式で子供達に学んでいただきました。

また、実際に親子でソーセージ作りも行いました。研究室FBあぐり大学FB

新入生&新入学

10月からの研究生として2人の中国からの留学生、翟 洋くんと譚 業穎さんが研究室に来ました。翟くんは来年4月に博士課程入学の予定、譚さんは4月に修士課程入学の予定です。

また、ナパポンさんが大学院農学院の英語特別コースとして、10月から修士課程に入学します。

台湾東海大学一行来学

交流のある台湾の東海大学食品科学系の何 若瑄先生が、授業の一環で学生15名を引率して来札され、我々の研究室や実習工場(アグリフードセンター)見学などをしました(9月4日)。

その夜は恒例の農学部のビールパーティだったので、日台交流を行いました。

翌5日は、アサヒビール工場など市内の食品加工会社の見学に行くそうです。