6月10日に畜産科学科の研究室対抗ソフトボール大会が行われました。
今年から記念すべき応用食品科学研究室として参加の第1回大会の結果は・・・?
研究室ブログに載せてありますので詳細は研究室HPの「ブログ」タブからどうぞ!
6月10日に畜産科学科の研究室対抗ソフトボール大会が行われました。
今年から記念すべき応用食品科学研究室として参加の第1回大会の結果は・・・?
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伊藤記念財団賞の表彰状と目録
若松純一 准教授が「食肉製品中の新規赤色色素の形成機構および食肉の体熱産生機構に関する研究」の研究業績で、第1回伊藤記念財団賞を受賞されました(平成28年6月15日)。
公益財団法人伊藤記念財団は、「わが国における食肉加工業の基礎的研究の充実を図って、斯界の発展を図るため、食肉および食肉加工に関する基礎的かつ広汎な研究調査を行う大学等における研究者に助成し、もって、畜産業および食品産業の振興と国民食生活の安定に寄与することを目的」に昭和56年に設立された財団法人で、「伊藤記念財団賞」は「食肉に関する学術上の研究に優れた業績が認められ、将来の活躍が期待される研究者」に対して授与され、今年から新しく創設されました。
研究室改変に伴い、部屋の名札が一新されました。FB
研究室に新しく4名の学生さんが来ました。
修士課程に佐藤恵実さん、中原健人くん、フルンくんが、研究生としてMd. Asaduzzamanが合流しました。
4月1日、畜産科学科内の研究室再編により、食肉科学研究室と酪農食品科学研究室が統合、再編し、「応用食品科学研究室」と「細胞組織生物学研究室」になりました。
日本畜産学会第121回大会(3/28-29、日本獣医生命科学大学)にて、大屋桃さん、森綾音さんが発表します。
学科全体での修士論文発表会は2月10日、卒論発表会は2月22日の予定です。
食肉タンパク質の食後の体熱産生能が畜種によって異なり、鶏肉と羊肉タンパク質が高く、甲状腺ホルモンの作用が関与している可能性を示した下記論文が、Journal of Nutritional Science and Vitaminologyに受理されました(12/7)。
Diet-induced thermogenesis and expression levels of thyroid hormone target genes and their products in rats differ between meat proteins
研究室に分属して卒論研究を行う3年生が決定しました。
移行時は旧食肉研究室が7名(女子5名、男子2名)、旧酪農食品科学研究室が6名(男子5名、女子1名)が入りましたが、4月からの応用食品科学研究室は7名(男子5名、女子2名)になります。