論文受理
食肉タンパク質の食後の体熱産生能が畜種によって異なり、鶏肉と羊肉タンパク質が高く、甲状腺ホルモンの作用が関与している可能性を示した下記論文が、Journal of Nutritional Science and Vita…
食肉タンパク質の食後の体熱産生能が畜種によって異なり、鶏肉と羊肉タンパク質が高く、甲状腺ホルモンの作用が関与している可能性を示した下記論文が、Journal of Nutritional Science and Vita…
研究室に分属して卒論研究を行う3年生が決定しました。 移行時は旧食肉研究室が7名(女子5名、男子2名)、旧酪農食品科学研究室が6名(男子5名、女子1名)が入りましたが、4月からの応用食品科学研究室は7名(男子5名、女子2…
亜鉛源として亜鉛プロトポルフィリンIX (ZnPP)が高い生物利用能を有するか検討した論文が日本畜産学会報に受理されました。残念ながらヘムのようには、亜鉛の高い生物利用能を示しませんでした。 「亜鉛源としての亜鉛プロトポ…
穏やかな天気で、桜がほぼ満開だった宇都宮、 第119回日本畜産学会では、 近年は知的財産権などの関係で発表風景等の撮影ができなかったので、 勇姿はお伝えできませんが、皆、よく発表できていました。 新年度が始まりましたが、…
3月28、29日に宇都宮大学で開催される日本畜産学会第119回大会にて、M1の市村さん、楠瀬さん、本間さんならびに、B4の名倉くんの4名が発表します。 楠瀬さん、本間さん、名倉くんは学会デビューです。
今年の本研究室にはD3、M2がいないので、論文発表会は卒論のみです。 日程も決定し、2月23日です。 あと1ヶ月余りしかありません。最後の追い込みです。
日頃の研究の進捗度を報告する一大イベント(?) 行った仕事だけでなく、研究の理解度や今後の計画能力も問われます。
今週末11月1日(土)の第44回 日本栄養・食糧学会北海道支部会のシンポジウム「畜産物の嗜好性や品質,機能性向上に向けたチャレンジ」にて講演されます。 演題名は「体を温める食肉,冷やす食肉」です。
3年生の研究室分属が決定し、斉藤貴洋くんと橋本尚弥くんの2名が食肉科学研究室の新しいメンバーに加わります。Welcome to Meat Science Lab.!