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プラグインデータを埋め込む
<embed src="">
 このページは、プラグインを使用しています。ブラウザ上部の情報バーに、

セキュリティの保護のため、コンピュータにアクセスできるアクティブ コンテンツは.....

を表示した場合は、こちらのページをご覧下さい。 対処方法を掲載しています。

 <embed>タグで、ページ内に音声や動画などのデータを埋め込むことができます。

 <embed src="example.swf" height="45" width="60">
src=""埋め込むファイル名を指定
height="" のサイズをピクセル数、or パーセントで指定
width="" のサイズをピクセル数、or パーセントで指定
 上記の他、プラグインの種類により様々な設定項目があります。
ファイル名の指定は、「パス(URL)の指定方法」のページを参考にして下さい。パスの指定方法
 ■ src="" (埋め込むファイル名)
 ページに埋め込むファイル名を指定します。
1.動画データ FLASH ファイル(拡張子 .swf)
MPEG ファイル(拡張子 .mpg) QuickTime ファイル(拡張子 .mov)
2.音楽・音声データ WAVE ファイル(拡張子 .wav)
AU ファイル(拡張子 .au) MIDI ファイル(拡張子 .mid)
AIFF ファイル(拡張子 .aif) RealAudio ファイル(拡張子 .ra)
 再生に使用されるプラグインは、ユーザーの環境により異なります。
 ■ height="" width=""(サイズ指定)
 動画データの場合はその動画の大きさを指定し、サウンドデータの場合はコントロールバーの表示サイズを指定します。(一部のプラグインでは、このサイズの指定が必須となっています。)
 サウンドデータのコントロールバーの大きさは、プラグインの種類により異なります。
 ■ その他の指定
 自動再生、ループ、コントロールバーの表示・非表示など、プラグインの種類により様々な設定項目があります。
<embed>タグやプラグインに対応していないブラウザもあるので、<noembed>タグで代替内容を指定して下さい。
<embed>タグは、HTML 4.01では定義されていません。HTML4.01では、<embed>タグの代わりに<object>タグを使用することが推奨されています。

 ★ 使用例とブラウザでの表示
使 用 例   ブラウザの表示
MPEGデータの埋め込み
<embed src="emb/samp_emb.mpg"
loop="true" height=282 width=352
>
loop="true"は、「無限ループ」の指定です。

height="" :Windows Media Player 場合は、
画像の高さ+42 で設定します。
※ コントロールバー(画像下)のボタンを
クリックするとアニメーションを停止します。
コントロールバーのボタンは、Windows
Media Player v.10、v.11 の例です。
ボタンをクリックすると、画像を早送り
します。
※ MPEG は、24bit H:240×W:352 または
24bit H:288×W:352 で作ります。

* 画像は、「ふしぎな森のポコラ」(リズソフト)
を再編集しました。

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