表の大きさ(幅と高さ)を指定する(CSS) |
width: *px; height: *px; |
width と height は、全てのタグ(要素)に適用できます。ただし、width は非置換インライン要素、tr要素、thead要素、tfoot要素、tbody要素には適用できません。また、height は非置換インライン要素、colgroup要素、col要素には適用できません。 |
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width は横幅を、height は高さを指定するプロパティです。このプロパティを<table>タグ(要素)に設定すると、表の大きさを指定できます。 |
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table { width: 300px; height: 200px; } |
プロパティ名 | 値 | 説 明 |
width |
数値+単位(px 等) or パーセント |
表の横幅を指定(初期値は auto) |
height |
表の高さを指定(初期値は auto) |
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★ 使用例とブラウザでの表示 (g1-1)スタイルシートの書き方(基本)は、こちら です。 |
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設定例 : .g1-1ex { width: 240px; height: 80px; border: 1px blue solid; } |
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使 用 例 |
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ブラウザの表示 |
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<table border=1>
<tr><th colSpan=2>大きさ指定なし</th></tr>
<tr><td>データセル1</td>
<td>データセル2</td></tr>
</table> |
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<table class=g1-1ex border=1>
<tr><th colSpan=2>大きさ指定あり</th></tr>
<tr><td>データセル1</td>
<td>データセル2</td></tr>
</table> |
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関連するページ |
HTML タグページ :表の大きさ(横幅)を指定する |
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表の境界線を指定する(CSS) |
border: ***; |
border は、全てのタグ(要素)に適用できます。 |
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border は、境界線の太さ、色、スタイルをまとめて指定するプロパティです。このプロパティを<table>タグ(要素)、<td>タグ(要素)、<th>タグ(要素)に設定すると、表の境界線を変更できます。 |
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table, td, th { border: 1px blue solid; } |
プロパティ名 | 値 および 説 明 |
border: | 1px…線の太さ |
blue…線の色 |
solid…線のスタイル |
; |
初期値 | medium | 文字色の値 |
none | |
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* それぞれの値は、半角スペースで区切って記述します。
記述する順序は自由で、必要のない指定は省略できます。(省略した場合は初期値になります) |
※ 境界線スタイルの指定を省略すると、境界線が表示されなくなります。境界線を表示する場合は、この指定を省略しないで下さい。 |
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★ 使用例とブラウザでの表示 (g1-2)スタイルシートの書き方(基本)は、こちら です。 |
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設定例 : .g1-2ex table { border: 1px blue solid; }
.g1-2ex td, .g1-2ex th { border: 1px teal solid; } |
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使 用 例 |
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ブラウザの表示 |
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<table border=1>
<tr><th colSpan=2>境界線指定なし</th></tr>
<tr><td>データセル1</td>
<td>データセル2</td></tr>
</table> |
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<div class=g1-2ex><table border=1>
<tr><th colSpan=2>境界線指定あり</th></tr>
<tr><td>データセル1</td>
<td>データセル2</td></tr>
</table></div> |
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☆ スタイルシート名( .g1-2ex)に続けて要素名( table, td, th)を記述した場合は、
親要素(この例では <div>)に使用するスタイルシート名を指定します。 |
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関連するページ |
CSS スタイルシート:境界線の太さ・色・スタイルをまとめて指定する |
HTML タグページ :表の境界線を指定する
HTML タグページ :境界線の色を指定する(表) |
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境界線の表示方法を指定する(CSS) |
border-collapse: ***; |
border-collapse は、<table>タグ(要素)に適用できます。 |
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border-collapse は、表の境界線の表示方法を指定するプロパティです。
このスタイルは<table>タグ(要素)に適用できます。 |
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table { border-collapse: collapse; } |
プロパティ名 | 値 | 説 明 |
border-collapse |
collapse |
隣接する境界線を結合して(重ねて)表示する(初期値) |
separate |
隣接する境界線を分離して(間隔をあけて)表示する |
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CSS 2の仕様では collapse が初期値になっていますが、多くのブラウザでは separate が初期値になっているようです。 |
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★ 使用例とブラウザでの表示 (g1-3)スタイルシートの書き方(基本)は、こちら です。 |
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設定例 : .g1-3col { border-collapse: collapse; border: 1px blue solid }
.g1-3col td, .g1-3col th { border: 1px blue solid }
.g1-3sep { border-collapse: separate; border: 1px teal solid }
.g1-3sep td, .g1-3sep th { border: 1px teal solid } |
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使 用 例 |
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ブラウザの表示 |
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<table class=g1-3col border=1>
<tr><th colspan=2>境界線を重ねる</th></tr>
<tr><td>データセル1</td>
<td>データセル2</td></tr>
</table> |
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<table class=g1-3sep border=1>
<tr><th colspan=2>境界線を分離する</th></tr>
<tr><td>データセル1</td>
<td>データセル2</td></tr>
</table> |
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☆ スタイルシート名(.g1-3col, .g1-3sep)に続けて要素名(td,th)を記述した場合は、
親要素(この例では<table>)に使用するスタイルシート名を指定します。 |
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境界線の間隔を指定する(CSS) |
border-spacing: *px; |
border-spacing は、<table>タグ(要素)に適用できます。 |
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border-spacing は、セルの境界線の間隔を指定するプロパティです。
このスタイルは<table>タグ(要素)に適用できます。
※ この指定は、border-collapseプロパティ(境界線の表示方法)で separate(境界線の分離)を指定している場合に有効です。 |
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table { border-spacing: 5px; border-collapse: separate; } |
プロパティ名 | 値 | 説 明 |
border-spacing |
数値+単位(px 等) | 間隔を指定(初期値は 0) |
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* CSS 2の仕様では初期値が 0 になっていますが、多くのブラウザでは 2px 程度の間隔があいてしまうようです。 |
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【指定方法】 |
次の2タイプの指定方法があります。それぞれの値は、半角スペースで区切ります。
@ border-spacing: 5px; … 「上下左右」をまとめて指定
A border-spacing: 5px 2px; … 「左右」と「上下」を指定
Internet Exp.では、表示モードが「 標準モード」の場合に機能するようです。(Internet Exp.7 以前では未対応) |
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★ 使用例とブラウザでの表示 (g1-4)スタイルシートの書き方(基本)は、こちら です。 |
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設定例 : .g1-4ex { border-spacing: 8px 4px; border-collapse: separate;
border: 1px blue solid; }
.g1-4ex td, .g1-4ex th { border: 1px teal solid; } |
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使 用 例 |
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ブラウザの表示 |
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<table border=1>
<tr><th colSpan=2>間隔の指定なし</th></tr>
<tr><td>データセル1</td>
<td>データセル2</td></tr>
</table> |
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<table class=g1-4ex border=1>
<tr><th colSpan=2>境界線の間隔指定</th></tr>
<tr><td>データセル1</td>
<td>データセル2</td></tr>
</table> |
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☆ スタイルシート名(.g1-4ex)に続けて要素名(td,th)を記述した場合は、親要素(この例では<table>)に
使用するスタイルシート名を指定します。
☆ Internet Exp.7 以前は、border-spacing に未対応です。 |
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関連するページ |
HTML タグページ :セルの間隔を指定する |
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表のレイアウト方法を指定する(CSS) |
table-layout: fixed; |
table-layout は、<table>タグ(要素)に適用できます。 |
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table-layout は、表のレイアウト方法を指定するプロパティです。
このスタイルは<table>タグ(要素)に適用できます。 |
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table { table-layout: fixed; width: 300px; } |
プロパティ名 | 値 | 説 明 |
table-layout |
auto | 自動レイアウトを指定(初期値) |
fixed | 固定レイアウトを指定 |
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■ 自動レイアウト(auto)
表全体のデータを読み込んだ後に、表の表示を開始します。 |
■ 固定レイアウト( fixed)
表の1行目を読み込んだ時点でレイアウト(各セルの幅)を決定し、その後すぐに表の表示を開始します。(素早く表示されます)
※ fixed を指定する場合は、表全体の横幅を指定する必要があります。また、必要に応じて列(またはセル)の幅も指定します。 |
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★ 使用例とブラウザでの表示 (g1-5)スタイルシートの書き方(基本)は、こちら です。 |
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設定例 : .g1-5ex { table-layout: fixed; width: 240px; } |
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使 用 例 |
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ブラウザの表示 |
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<table class=g1-5ex border=1>
<tr><th>見出しセル1</th><th>見出しセル2</th></tr>
<tr><td>データセル1</td><td>データセル2</td></tr>
</table> |
見出しセル1 | 見出しセル2 |
データセル1 | データセル2 | |
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空セルの境界線の表示・非表示を指定する(CSS) |
empty-cells: show; |
empty-cells は、<table>タグ(要素)、<td>タグ(要素)、<th>タグ(要素)に適用できます。 |
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empty-cells は、空セルの境界線の表示・非表示を指定するプロパティです。
このスタイルは td要素と th要素に適用することができます。このプロパティを table要素に設定した場合は、その表内の全てのセルに適用されます。
※ この指定は、border-collapseプロパティ(境界線の表示方法)で separate(境界線の分離)を指定している場合に有効です。 |
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table { empty-cells: show; border-collapse: separate; } |
プロパティ名 | 値 | 説 明 |
empty-cells |
show | 空セルの境界線を表示する(初期値) |
hide | 空セルの境界線を表示しない |
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CSS 2の仕様では初期値が show になっていますが、多くのブラウザでは hide になるようです。
Internet Exp.では、表示モードが「 標準モード」の場合に機能するようです。(Internet Exp.7 以前では未対応) |
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★ 使用例とブラウザでの表示 (g1-6)スタイルシートの書き方(基本)は、こちら です。 |
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設定例 : .g1-6sh { empty-cells: show; }
.g1-6hi { empty-cells: hide; }
.g1-6ex table { border: 1px blue solid; border-collapse: separate; }
.g1-6ex td, .g1-6ex th { border: 1px teal solid; } |
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使 用 例 |
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ブラウザの表示 |
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<div class=g1-6ex><table class=g1-6sh border=1>
<tr><th colSpan=2>境界線:表示</th></tr>
<tr><td>データセル1</td><td></td></tr>
<tr><td></td><td>データセル2</td></tr>
</table></div> |
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<div class=g1-6ex><table class=g1-6hi border=1>
<tr><th colSpan=2>境界線:非表示</th></tr>
<tr><td>データセル1</td><td></td></tr>
<tr><td></td><td>データセル2</td></tr>
</table></div> |
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☆ Internet Exp.7 以前は、empty-cells に未対応です。
☆ スタイルシート名(.g1-6ex)に続けて要素名(table,td,th)を記述した場合は、
親要素(この例では<div>)に使用するスタイルシート名を指定します。 |
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