9月15日から18日に奈良市で開催される応用糖質科学会平成27年度大会において
川田恭平さん(Isomaltooligosaccharide 6-α-glucosyltransferaseの構造と触媒部位の機能性アミノ酸残基の同定)、福本健太さん(Podospora anserina α-glucosidaseの高い糖転移能に関わる構造因子)が発表します。
また同時に開催される応用糖質科学シンポジウムにて、本研究室修了生(現・酪農学園大学講師)の田上貴祥さんが、「長鎖阻害剤の利用による植物α-グルコシダーゼの機能構造相関の解明」と題して講演します。田上さんが本研究室で取り組んだ博士論文の内容が主なものです。