24、34年、44年前に人為的に伐採し、小規模な林冠ギャップが形成された(実験的に、間伐等の育林・商業目的ではなく) New Hampshire広葉樹林において、gap sizeやgap内のlocationが広葉樹の更新・回復過程に及ぼす影響を調べている。 耐陰性が高いEastern hemlock,American birchはサイズの小さいgapやgap edgeに更新し、gap sizeの増加と共に減少した. 一方、耐陰性の低いpaper birch pin cherry等は大きなギャップやgap center に多く,gap sizeの増加と共に増加した. sugar mapleはサイズやlocationの影響を受けなかった。この結果に対し、筆者は土壌状態や根の競争による影響を示唆している。
当日はpower pointによる発表を予定しています。グラフ。表などは手元の資料として配布します。
アップが遅くて申し訳ないです。