
余市・仁木スイーツコンテストとは?
■ 余市・仁木スイーツコンテストとは
余市町と仁木町は毎年、フルーツや野菜などたくさんのおいしい特産品をつくっています。
そのおいしさをぜひみなさんにも知ってほしいと願い、私たち余市・仁木スイーツコンテストは誕生しました。
本コンテストでは、余市・仁木の特産品を使った、みなさんオリジナルのスイーツのレシピを募集します!
そしてその中で審査を行い、優秀な作品を考案してくださった方へささやかながら賞をお贈りいたします。
みなさんに余市と仁木のフルーツのおいしさを知ってもらいたい。
そんなフルーツをつくる農家さんと、みなさんとの素敵な関係がはじまったらもっと嬉しい。
余市・仁木スイーツコンテストがその小さなきっかけになれればと思います。
コンテストはとてもアットホームな雰囲気です。
スイーツの好きな方、参加してみませんか?
● 本コンテストは次の2つのどちらかに参加応募することができます。
▷ コンテスト出場者
→ スイーツのレシピを考えて、実際に作ってコンテストに出場してみたい!という方。
▷ 一般審査員
→ 考案されたご当地スイーツを試食してみたい!という方。(もちろん審査も忘れずに。)
参加してみようかな…?という方はぜひ、 → こちらへどうぞ!!
余市町・仁木町について


■ 余市町
余市町は北海道の西側、積丹半島の付け根に位置する海の見える町です。北海道の中でも温暖な気候に入りますが、冬の降雪量も多く、一年を通して四季折々の姿が色濃く目に映ります。
人口は約2万人で、むかしはニシン漁が盛んな地域でした。現在はリンゴやブドウ、梨の生産が道内一位のフルーツの町です。さらにトマトなどの野菜も栽培しています。
ブドウ栽培を活かしたご当地ワインの生産や、竹鶴さんで有名なウィスキーの醸造業も行っています。
写真のオレンジ色の部分が余市町で、その南側に位置するのが仁木町です。
● 余市町公式ホームページはこちら



■ 仁木町
仁木町は余市町の南隣にある内陸の町で、札幌から車で2時間ほどの場所に位置しています。人口は3500人ほどで余市町よりも面積が大きく、とても穏やかな町です。
温暖多湿な気候はフルーツの栽培に適しており、写真のようなブドウやブルーベリー(ベリー類)を始め、りんごやさくらんぼ・いちごなど様々なフルーツや、トマトなどの野菜を栽培しています。
● 仁木町公式ホームページはこちら

私達(コンテスト運営者)について
■ 余市・仁木スイーツコンテスト実行委員会
このコンテストは、NPO法人北海道エコビレッジ推進プロジェクトが中心となり、余市町・仁木町・北海道大学農学部と共に運営しています。このコンテストをきっかけに、生産者の方と消費者の方との交流の場を創ることを目指しています。
● 実施体制一覧・問い合わせはこちら