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サウンドデータを埋め込む
<embed src="">
 このページは、プラグインを使用しています。ブラウザ上部の情報バーに、

セキュリティの保護のため、コンピュータにアクセスできるアクティブ コンテンツは.....

を表示した場合は、こちらのページをご覧下さい。 対処方法を掲載しています。

 <embed>タグを使用して、サウンドデータを埋め込みます。埋め込むデータは、WAVE 形式などを使います。(パソコンの使用環境によっては、再生できない場合があります)

 <embed src="sound.wav" autoStart="true" loop="2" hidden="false" height="42" width="280">
src="" 埋め込むファイル名を指定
autoStart="" ページを開いたときの自動再生を指定
"true":再生する(初期値)、"false":再生しない
loop="" 繰り返す回数を指定
"true":無限、"false":1回(初期値)、"数値":指定した回数
hidden="" コントロールバーの表示を指定
"true":表示しない、"false":表示する(初期値)
height="" コントロールバーの高さを指定(目安は 42 程度)
width="" コントロールバーの横幅を指定(目安は 180 以上)
 コントロールバーの大きさ
 コントロールバーの大きさは、プラグインの種類により異なります。
 目安のサイズは、Windows Media Player を使用する場合の大きさです。
 使用するプラグインデータに会わせ、目安のサイズ(42×180)を変更して下さい。
 ★ サイズ指定とコントロールバーの表示( Windows Media Player v.10 の例)

再生〜巻戻しボタンを表示し、
最小限の部品がそろいます。

早送りボタンなどを
表示します。

width=280 から音量の調節部分
表示します。
※ サンプルのため、音楽などの再生はしません。
音楽が自動的に再生されると、不快に感じる人も多いようです。autoStart は、false に設定するよう心がけて下さい。

 ★ 使用例とブラウザでの表示
使 用 例   ブラウザの表示
☆ 常時 BGM を流す →  ボタンをクリックすると再生します
<embed src="fine03.wav" autoStart=true
loop=true hidden=true
>
<noembed>WAVEデータの再生には、プラグインに
対応したブラウザが必要です。
</noembed>

※ このページを開いたとき、常時 BGM を流さない
ようにするため、別ページにリンクしています。
☆ 自動再生なし、再生は1回、コントロールバーを表示
<embed src="emb/Classic.mid" autoStart=false
loop=false hidden=false height=42 width=280
>
<noembed>MIDIファイルを再生できません ?!</noembed>
再生時間:1分15秒
<br><span style="color:tomato;">MIDIファイルを再生できません ?!</span>
※ コントロールバーの「再生」ボタンをクリックして下さい。
☆ 再生回数を2回に設定
<embed src="emb/Jungle.mid" autoStart=false
loop=2 height=42 width=280
>
<noembed>MIDIファイルを再生できません ?!</noembed>
再生時間:57秒/1回
<br><span style="color:tomato;">MIDIファイルを再生できません ?!</span>
※ コントロールバーの「再生」ボタンをクリックして下さい。
サウンドデータは、ストップボタンや[Stop]ボタンなどをクリックすると停止します。
コントロールバーのサイズは、Windows Media Player に合わせています。
Internet Exp. は、再生回数の設定に対応していないようです。

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