文字飾り(太字、イタリック体、取消し線、下線、等幅文字)
<b> <i> <s>・<strike> <u> <tt>

(文字飾り) * * 次へ 最後へ
太字にする
 <b>タグで囲んだ文字は太字になります。
 <b>この部分が太字になります</b>
文字の強調を目的とする場合は、<strong>タグを使用して下さい。
* 「太字」の使用例は、こちらです。

関連するページ
HTML タグページ 文字の強調:文字を強調する
CSS スタイルシート太字:文字の太さを指定する
CSS スタイルシートfontを纏めて指定:フォントの設定をまとめて指定する

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イタリック体にする
 <i>タグで囲んだ文字はイタリック体になります。
 <i>この部分がイタリック体になります</i>
文字の強調を目的とする場合は、<em>タグを使用して下さい。
* 「イタリック体」の使用例は、こちらです。

関連するページ
HTML タグページ 文字の強調:文字を強調する
CSS スタイルシートイタリック体:イタリック体にする
CSS スタイルシートfontを纏めて指定:フォントの設定をまとめて指定する

(文字飾り) 先頭へ 前へ 次へ 最後へ
取消し線を引く
 <s>タグ(<strike>タグ)で囲んだ文字には、取消し線が引かれます。
 <s>この部分に取消し線が引かれます</s>
 <strike>この部分に取消し線が引かれます</strike>
* どちらのタグも同じように取消し線が引かれます。
<s>タグや<strike>タグは、HTML4.01では非推奨とされています。詳細は、「非推奨タグと非推奨属性」のページをご覧下さい。非推奨タグのページへ
抹消文であることを示す場合は、<del>タグを使用して下さい。
* 「取消し線」の使用例は、こちらです。

関連するページ
HTML タグページ 抹消文:抹消文を指定する
CSS スタイルシート文字装飾:文字の装飾を指定する
Utilety Page (参考)非推奨タグ:「非推奨タグと非推奨属性」へ

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文字の下に線を引く
 <u>タグで囲んだ文字は、アンダーラインが付きます。
 <u>この部分が下線付きの文字になります</u>
このタグは、HTML4.01では非推奨とされています。詳細は、「非推奨タグと非推奨属性」のページをご覧下さい。非推奨タグのページへ
この指定内容は、スタイルシートで代替えできます。
* 「アンダーライン」の使用例は、こちらです。

関連するページ
HTML タグページ 追加文:追加文を指定する
CSS スタイルシート文字装飾:文字の装飾を指定する
Utilety Page (参考)非推奨タグ:「非推奨タグと非推奨属性」へ

(文字飾り) 先頭へ 前へ * *
等幅文字にする
 <tt>タグで囲んだ文字は、等幅フォントになります。
 <tt>この部分が等幅文字になります</tt>
この指定内容は、スタイルシートで代替えできます。

 ★ 使用例とブラウザでの表示
使 用 例   ブラウザの表示
太くしたい部分を<b>このように</b>囲みます。<br> 太くしたい部分をこのように囲みます。
イタリック体にする文字を<i>このように</i>囲みます。<br> イタリック体にする文字をこのように囲みます。
uタグを使うと、<u>下に線</u>が引かれます。<br> uタグを使うと、下に線が引かれます。
sタグを使うと、<s>取消し線</s>が引かれます。<br> sタグを使うと、取消し線が引かれます。
strikeタグも、<strike>取消し線</strike>を引きます。 strikeタグも、取消し線を引きます。
<tt>こちらは、等幅文字を使っています。</tt><br> こちらは、等幅文字を使っています。
こちらは、等幅文字を使っていません。 こちらは、等幅文字を使っていません。

文字飾り上付・下付文字 ルビ(ふりがな) テキスト・フォント リファレンス へ
上付文字と下付文字を指定する
<sup> <sub>

 <sup>タグや<sub>タグで、上付の文字や下付の文字を指定できます。

 ■上付文字の指定
 <sup>この部分が上付文字になります</sup>
 ■下付文字の指定
 <sub>この部分が下付文字になります</sub>
* これらのタグで囲んだ文字は、やや小さめのサイズになります。
この指定内容は、スタイルシートで代替えできます。

 ★ 使用例とブラウザでの表示
使 用 例   ブラウザの表示
標準の文字に対して<sup>上付</sup>に表示します。<br> 標準の文字に対して上付に表示します。
標準の文字に対して<sub>下付</sub>に表示します。 標準の文字に対して下付に表示します。

関連するページ
CSS スタイルシート上付・下付文字:上付文字と下付文字を指定する

文字飾り上付・下付文字 ルビ(ふりがな) テキスト・フォント リファレンス へ
ルビ(ふりがな)を付ける
<ruby> <rb> <rp> <rt>

 これらのタグを使用すると、文字にルビ(ふりがな)を付けることができます。
これらのタグは Internet Exp. が独自に拡張した機能で、HTML 4.01では定義されていません。

<ruby>
<rb>山田 太郎</rb>
<rp></rp>
<rt>ヤマダ タロウ<rt>
<rp></rp>
</ruby>
 
* この例の場合、山田 太郎と書かれた部分が「ルビ対象文字」で、ヤマダ タロウと書かれた部分が「ルビ」になります。
* <rb>タグで囲まれた "("")" の部分は、未対応ブラウザで表示される内容です。<ruby>タグに対応しているブラウザでは、この部分は表示されません。
<ruby></ruby> ルビ対象文字などの全体を囲む
<rb></rb> ルビ対象の文字(ベーステキスト)を指定
<rt></rt> ふりがな(ルビテキスト)を指定
<rp></rp> 未対応ブラウザ向けの内容(カッコ)を指定

 ★ 使用例とブラウザでの表示
使 用 例   ブラウザの表示
<ruby>
<rb>山田 太郎</rb>
<rp></rp>
<rt>やまだ たろう</rt>
<rp></rp>
</ruby>
対応ブラウザでの表示
山田 太郎やまだ たろう
未対応ブラウザでの表示
山田 太郎(やまだ たろう)
これらのタグは、Internet Exp.の独自拡張機能です。

関連するページ
CSS スタイルシートルビの位置:ルビ(ふりがな)の位置を指定する

文字飾り上付・下付文字 ルビ(ふりがな) テキスト・フォント リファレンス へ