城田徹央(しろたてつおう;SHIROTA,Tetsuoh) †
自己紹介 †
- 人・自然・地球共生プロジェクトの研究員として
シベリアの炭素固定機能評価に携わっています。
関心と研究テーマ †
- 森林の3次元空間構造の形成過程
- 樹木の相互作用による空間構造の自律生成
- 樹木のかたちと生活史
モジュール,パイプモデル,アーキテクチャモデル
現在の調査地 †
- スパスカヤパッド研究林(ロシア連邦サハ共和国ヤクーツク近郊,N62E129)
東シベリアの永久凍土が連続的に分布する地域です。
カラマツを主体とする「明るいタイガ」が形成されて
います。森林火災による部分的な撹乱とその後の更新
によって、成熟林の多くが異齢林となります。
連絡先 †