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スタッフ

谷 宏 准教授

学部では生物環境工学科の担当でもあり、リモートセンシングや測量・GIS関連の教育に携わっています。

連絡先

〒060-8589
札幌市北区北9条西9丁目
北海道大学大学院農学研究院
農林環境情報学研究室
N248 室

谷准教授
E-mail: tani◇env.agr.hokudai.ac.jp
◇を@に変更してください
 
 

リンク

生物環境情報学研究室 ひまわりサーバー

世界の環境計画と食糧計画への貢献を目指して

環境リモートセンシンググループは、北海道大学大学大学院農学研究院の中でリモートセンシング関連の教育・研究を専門に行っています。

現代は、宇宙開発の進展・新技術の開発に伴って人工衛星や航空機で観測した多種多様なデータの使用が可能になり、新しい視点から地表や大気の環境を調べられるようになりました。

本グループは、これらに対応できるような教育・研究環境を整え、農林業の現状把握や各地で起こる環境変化についてリモートセンシング技術を活用し、世界の食糧計画や環境計画への貢献を目指して活動しています。

詳しくは、生物環境情報学のページをご覧下さい。

歴史

北海道大学の農学系でリモートセンシング関連の研究が開始されたのは1980年代前半からであり、当時の農学部農業工学科農業物理学講座においてでした。

同講座の主要な研究領域の一つであった農業気象学の応用研究として、気象衛星ひまわりのデータ利用による地上気温の推定から始まり、種々の衛星を利用して農業や環境に関わる広範な研究が続けられました。

その後、何度かの改組により分離や名称変更を経ましたが、リモートセンシング研究は本グループによって引き継がれています。

現在は農林環境情報学研究室の1グループとして活動しています。



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