家畜栄養生理学実験2015

 


この授業では、前半はヒツジ(反芻動物)、後半はラット(単胃動物)を用いて、動物が摂取した飼料がお腹の中でどう代謝されていくのかを考えます。
慣れない実験に戸惑いながらも、がんばる初々しい3年生の模様をお伝えします。


13回 プレゼンテーション


3週間にわたり、ラットの給与試験を行ってきました。

今回はいよいよ最終回、今までの実験結果・考察を班ごとにまとめて発表してもらいました

 

 

 

発表前の光景です。

発表を直前にして、準備に余念がないですね。

 

トップバッターは5班でした。

飼料の今後の活用法についてもしっかり考えられていました。

 

お次は1班。

洗練されたスライドで見やすかったです。

 

 

4班です。

構造式に言及してわかりやすく説明できていました。

 

3班です。

真面目に取り組んだ姿勢が伝わってきました。

 

 

2班です。

ストーリー作りが上手で聞きやすい発表でした。

 

最後に表彰がありました。

 

 

各班の個性が見られた発表会でした。

 

 

今回の栄養生理学実験は以上です。

1ヶ月にわたる実験の内容を分かりやすくまとめて、かつ人に伝えるという作業は難しかったと思いますが、

スライドの作り方や説明の仕方は格段に上手になっていました。

今後の研究室生活だけに限らず、どんな場所においてもプレゼン力は必要とされます。

ここで得た経験を忘れずに、これからも技術を磨いていってください!

実験、発表お疲れ様でした!

 

 

                                                                 

(担当:秋山)

                                                                                                                                               

 

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