家畜栄養生理学実験2012
名前を変えて全15回になったこの学生実験も今年で4度目です!
前半ではヒツジを、後半ではラットを用いて、動物が摂取した飼料がお腹の中でどう代謝されていくのかを考えます。
このページでは、慣れない実験に戸惑いながらも、がんばる初々しい3年生の模様をお伝えします。
第13回 プレゼンテーション(後半)
オリゴ糖とビフィズス菌が単胃動物の健康および影響に及ぼす影響を探る旅を終えてまとめのプレゼンです!
3年生はどんな発表をしてくれるのでしょうか?
トップバッターは5班。まず始めに目次を作ってわかりやすいですね。 |
色をつかっており、とても見やすいスライドでした。 |
3班の登場。 |
独自の考察がいくつかあり、とても面白いスライドでした。 |
つづいて4班。 |
期待した結果が出ない実験もありましたが、その理由についてもしっかり考察しています。 |
お次は1班。 |
非常にシンプルで見やすいスライドでした。 |
最後は2班です。 |
実験の問題点や改善点も示してあり、しっかり準備してきたことが分かりました。 |
そして表彰に移ります。 |
2位は2班でした。そして1位は。。。 |
3班でした!!おめでとうございます! |
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今回の栄養生理学実験の様子は以上です。
1か月にわたる実験の内容を分かりやすくまとめて、かつ人に伝えるという作業は難しかったと思いますがこの経験は
この先必ず生きてくるはずです。
それはどの研究室に配属されても同じことです。社会に出てからもこういったプレゼン力というのは必要です。
ここで得た経験を忘れずにがんばっていってください!
実験、発表お疲れ様でした!
(担当:近田)