慣れない実験に戸惑いながらも、がんばる初々しい3年生の模様をお伝えします。
★第9回 血清成分の測定
後半第3回目は、血清中のグルコースおよびコレステロール濃度の測定を行いました。
まずは小林先生から実験概要の説明がありました。 さて、コントロール区と低ファイバー区ではどんな差が出るのでしょうか? |
今回もアンモニア測定と同様に、プレートリーダーを用いた吸光度測定を行います。TAの指示に従って、まずは検量線の作成。 |
検量線作成はピペッティングが命!3班、慎重に作業をこなします。 |
プレートに分注する作業も2度目ということもあり、手馴れてきましたね! |
分注作業が終わったら早速吸高度の測定です。結果が出るまでドキドキですね。 |
TAの嵩さんも数値が気になっている様子です。 |
出た値をPCで計算します。 |
結果が出揃いました!さて、両区間の違いは・・・? |
3年生、お疲れ様でした。次回からは発酵産物の測定に入ります。
それでは次回もお楽しみに!
(担当:渡部)