[[講義関連情報]]に戻る - (2016.1.26) -- 1月25日ですべての講義が終了しました。 -- スライドファイルやレポートが未提出の場合は,グループ全体の減点対象となります(すでに締め切りが過ぎている場合,今からの提出は受け付けません)。 - (2015.12.21) -- [[追加レポートの課題>http://www.agr.hokudai.ac.jp/agecon/pwiki2/index.php?plugin=attach&pcmd=open&file=2015report.pdf&refer=%A5%C0%A5%A6%A5%F3%A5%ED%A1%BC%A5%C9%CD%D1%2F%B3%B0%BD%F1%B9%D6%C6%C9]]を掲示しました(&color(#ff0001){学内からのみアクセス可};)。 - (2015.10.19) -- 1月4日は授業ありません。農学部の授業開始日前でした。ごめんなさい。 - (2015.10.5) -- 本日から開講しました。 -- &color(#ff0001){講義開始後も,随時更新していきます};。 * 農業経済学外国書講読 [#cf7eff40] - 外国書「&color(#ff0001){購読};」ではなく,外国書「&color(#ff0000){講読};」です。 - 月曜日 4講目(14:45-16:15) - 農学部食資源研究棟 F319教室 - 担当:中谷朋昭(naktom2@gmail.com) (@は半角に直して下さい) - [[ガイダンス資料>http://www.agr.hokudai.ac.jp/agecon/pwiki2/index.php?plugin=attach&pcmd=open&file=Guide_2015.pdf&refer=%A5%C0%A5%A6%A5%F3%A5%ED%A1%BC%A5%C9%CD%D1%2F%B3%B0%BD%F1%B9%D6%C6%C9]](&color(#ff0000){2015.10.5追加};,学内からのみアクセス可) // -- 初回講義を欠席した人は,各自でガイダンス資料を印刷して下さい。 * 講義の概要 [#a4a1227f] - 本年度は,[[国連食糧農業機関(FAO)>http://www.fao.org]]から出版された下記の文献を教科書として,世界の食料安全保障の現状と課題について学んでいきます。 + [[FAO (2013), The State of Food Insecurity in the World 2013 >http://www.fao.org/publications/card/en/c/e8082b72-31e2-56d4-9e28-4358850ee2e2/]] + [[FAO (2014), The State of Food Insecurity in the World 2014 >http://www.fao.org/publications/card/en/c/56efd1a2-0f6e-4185-8005-62170e9b27bb/]] + [[FAO (2015), The State of Food Insecurity in the World 2015 >http://www.fao.org/publications/card/en/c/c2cda20d-ebeb-4467-8a94-038087fe0f6e/]] + [[FAO (2015), Regional Overview of Food Insecurity: Africa>http://www.fao.org/publications/card/en/c/9186338b-3fe6-427c-b805-fe81be23a676/]] + [[FAO (2015), Regional Overview of Food Insecurity: Asia and the Pacific>http://www.fao.org/publications/card/en/c/502a00e3-0334-46ab-a73f-9192bc25f389/]] + [[FAO (2015), Regional Overview of Food Insecurity: Near East and North Africa>http://www.fao.org/publications/card/en/c/b715647e-a958-4b88-87fc-9d1c3364b161/]] + [[FAO (2015), Regional Overview of Food Insecurity: Latin America and the Caribbean>http://www.fao.org/publications/card/en/c/ef84a9e6-176c-4b72-a374-158ade1abb47/]] + [[FAO (2015), Regional Overview of Food Insecurity: Europe and Central Asia>http://www.fao.org/publications/card/en/c/d96d0e7b-3d2d-45bf-aa84-7ffb9b8b04da/]] - 上記ページにアクセスし,ページ左中段にあるDownloadから文献のPDFファイルを入手の上,各自で印刷して下さい。授業には,上記文献を必ず持参して下さい。 * 日程表と担当 [#o01c91a7] | 日付 | 報告1| 報告2 | 内容 |h | 9月28日 | | | (協同組合学のインターンシップに出席して下さい) | | 10月5日 | (中谷) | | ガイダンス,報告のグループ分け | | 10月15日 | (中谷) | | The State of Food Insecurity in the World 2015 Annex 2 | | 10月19日 | G1 | G2 | The State of Food Insecurity in the World 2013 part 1 (p28まで)| | 10月26日 | G3 | G4 | The State of Food Insecurity in the World 2013 part 2 (p29以降)| | 11月2日 | G5 | G6 | The State of Food Insecurity in the World 2014 part 1 (p17まで)| | 11月9日 | G1 | G3 | The State of Food Insecurity in the World 2014 part 2 (p18以降)| | 11月16日 | G5 | G2 | The State of Food Insecurity in the World 2015 part 1 (p25まで) | | 11月30日 | G4 | G6 | The State of Food Insecurity in the World 2015 part 2 (p26以降) | | 12月7日 | G1 | G5 | ROFI: Africa | | 12月14日 | G2 | G4 | ROFI: Asia and the Pacific | | 12月21日 | G3 | G6 | ROFI: Near East and North Africa | | %%1月4日%% | | | %%中間討論%% &color(#ff0000){(授業開始日前でした。)}; | | 1月12日 | G5 | G2 | ROFI: Latin America and the Caribbean part 1 (p25まで)| | 1月18日 | G1 | G3 | ROFI: Latin America and the Caribbean part 2 (p27以降)| | 1月25日 | G4 | G6 | ROFI: Europe and Central Asia | - &color(#ff0000){報告準備にあたっては,本文だけでなく,図やその下の脚注,ページ下部の脚注にも十分目を通して下さい。}; - &color(#ff0000){10月15日(木),1月12日(火)は,月曜日ではないので注意して下さい。}; * 報告と質疑のフォーマット [#ja6926a8] // - 詳細は,[[ガイダンス資料>http://www.agr.hokudai.ac.jp/agecon/pwiki2/index.php?plugin=attach&pcmd=open&file=Guide_2014.pdf&refer=%A5%C0%A5%A6%A5%F3%A5%ED%A1%BC%A5%C9%CD%D1%2F%B3%B0%BD%F1%B9%D6%C6%C9]]を熟読して下さい。(&color(#ff0000){2014.10.7追加};) - 毎週2グループを指定して,同一部分のプレゼンテーションを行い,報告後,全体でディスカッション。 -- 報告時間は,各グループ25分程度,合計50分程度。残りの時間はディスカッション。 -- 各グループの報告は,一人ですべて担当しても,メンバーで交代で担当しても構いません。 -- 報告担当グループからそれぞれ司会者を一人選び,二人で報告の進行役を務めて下さい。 -- ノートパソコンはこちらで準備します。報告の際には,&color(#ff0000){報告用ファイルをグループで1つにまとめて};,USBメモリなどに入れて持参して下さい。 --- ファイル形式は,パワーポイント,LibreOffice,PDFのいずれか。 -- 文献のPDFファイルから本文や図・表を切り取って利用する場合は,Adobe Readerで 「ツール」->「選択とズーム」->「スナップショットツール」 で範囲を指定してコピーすれば,他のソフトに貼り付けることが出来ます。 -- 配布物がある場合は,各グループで30部準備して下さい。 --- 学科事務室(第4分野事務室)でコピーカードを借用して,事務室隣のコピー機を利用して下さい。 - 報告グループは,指定範囲の内容について,文献内の関連する箇所や&color(#ff0000){参考文献の内容};にも必要に応じて言及しつつ,プレゼンテーションをする。掲載された図表の読み方,そこから分かることに特に注意して説明して下さい。 -- 報告スライドは,メールへの添付ファイルとして報告翌日17:00までに提出して下さい。 // - 報告グループは,上で選択した論文に関して,論文の目的,対象,分析手法,結果,結果の含意などをA4で2−3ページにまとめて,レポートとして提出する。 -- レポートの提出期限は,報告の翌週火曜日午前10時までとします。 --- メールへの添付ファイルとする。受け取りの返信をします。メールで提出後,24時間以内に受け取りの返信がない場合は,不達の可能性がありますから,中谷まで問い合わせて下さい。 * 成績評価で「秀」を目指す場合 [#fbac0ed5] - 追加課題の提出状況によって判定します。 - [[追加レポートの課題>http://www.agr.hokudai.ac.jp/agecon/pwiki2/index.php?plugin=attach&pcmd=open&file=2015report.pdf&refer=%A5%C0%A5%A6%A5%F3%A5%ED%A1%BC%A5%C9%CD%D1%2F%B3%B0%BD%F1%B9%D6%C6%C9]]をアップロードしました。(PDFファイル,学内からのみアクセス可。&color(#ff0000){2015.12.21追加};) * その他 [#e25cdfad] - 授業に関連した疑問・要望は,いつでも寄せて下さい。 -- メール書き方は,[[龍谷大学小嶺先生のページ>http://www.econ.ryukoku.ac.jp/~komine/mailsos.html]]が参考になるでしょう。 -- [[慶応義塾大学松岡和美先生のページ>http://user.keio.ac.jp/~matsuoka/mailsample.htm]]も参考になります。 ----- 今までにこのページを見た人は,&counter;人です。