第45回日本木材学会北海道支部研究会

 主催

  日本木材学会北海道支部

 日時

  2014 年5 月16 日(金)研究会13:00〜17:40,懇親会18:00〜20:00

 会場

  北海道大学農学部4階大講堂(札幌市北区北9条西9丁目)

 テーマ

  FIT による道内木質バイオマス発電と国内先行事例 −資源,原料から環境負荷まで−

 司会

  北見工業大学 教授 鈴木 勉 氏

 講演会

1) 道産材製紙チップの需要動向と江別工場の熱電利用計画(13:00〜13:50) 
王子木材緑化梶@北海道支店 製紙原料担当部長 宇野 正信 氏 
  需要が減少するパルプ材を発電原料に利用することが検討される中,製紙原料の需要動向と熱電利用原料の調達見通しを中心に概説する。 
   
2) 道内木質バイオマスの資源動向(13:50〜14:30) 
  (地独) 北海道立総合研究機構 林業試験場 津田 高明 氏 
  道内カラマツ・トドマツ人工林の地域別出材量予測および山土場での調査結果(径級,齢級別パルプ材率)を加えたパルプ材出材量予測の手法について解説する。また,これら手法とシナリオ分析による木質バイオマスの資源動向の一例を紹介する。 
   
3) FIT認定第1号,グリーン発電会津の原料チップと稼働2年後の状況(14:50〜15:40) 
  潟Oリーン発電会津 代表取締役社長(グリーン・サーマル且謦役) 滝澤 誠 氏 
  稼働2 年後のグリーン発電会津の原料事情を中心に工場稼働までの課題や地域経済に及ぼす影響などを概説する。 
   
4) 道内木質バイオマス発電のポテンシャルと環境負荷(15:40〜16:20) 
  (地独) 北海道立総合研究機構 林産試験場 古俣 寛隆 氏 
  北海道における木質バイオマス発電のポテンシャルについて述べる。また、木質バイオマス発電のライフサイクルアセスメント(LCA)の手法を解説し,設定した発電およびコージェネレーション発電のモデルプラントについてLCA 結果を紹介する。 
   
5) 道内の電力需給と再生可能エネルギー(16:40〜17:10) 
  北海道電力梶@企画部経営企画グループ 副主幹 佐藤 貞寿 氏 
  道内における電力需給の現状や木質バイオマス発電などの再生可能エネルギーの系統連系に関する課題等について概説する。 

 6)総合討論(17:10〜17:40)

 懇親会

  レストラン「エルム」(研究会会場近く,講師の方も出席されますので是非ご参加ください)

 参加費

  資料代:1,000 円(資料不要の方は無料です。なお、木材学会北海道支部会員の方には事前に資料を送付させていただきます)

  懇親会:4,000 円(当日,研究会受付にて現金で徴収させていただきます)
  *学会誌会告には参加費の項に「研究会:無料」と掲載していましたが、訂正させていただきます。

 参加申込

  2014年5月8日(木)までに,下記宛に氏名,所属,住所,電話番号,懇親会出欠を明記の上お申し込みください。なお,申込順に定員(150 名)になり次第,締切とさせていただきます。

 申込および問合先

  (地独)北海道立総合研究機構 林産試験場 吹野 信
  E-mail:detottene-fukino-makoto@hro.or.jp, TEL:0166−75−4233,FAX:0166−75−3621

  北海道大学農学研究院 重冨 顕吾
  E-mail:detottene-sgtm@for.agr.hokudai.ac.jp,TEL:011−706−2818,FAX:011−706−3843

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