学会発表 | 論文. | 本その他.
2016
- 神戸 崇(2015)札幌市におけるエゾチッチゼミの生態的知見(日本昆虫学会第75回大
会, 九州大学, 福岡市)
- 李楊・秋元信一 (2016) ユキムシにおける性比の変動とクローンレベルの性投資(2015年度日本応用動物昆虫学会・日本昆虫学会共催北海道支部大会,北海道大学)
- 李楊・秋元信一 (2016) ユキムシにおける性比の変動とクローンレベルの性投資(2016年度日本昆虫学会・日本応用動物昆虫学会合同大会,大阪府立大学)
2015
- Ogawa, N. (2015) Transformation Series of Cicadomorphan Jumping Muscle. (Hemipteroid Insect Phylogeny Workshop, University of Illinois Urbana-Champaign, USA)
- Yoshizawa, K. (2015) Wing base morphology and phylogeny of Paraneoptera (Hemipteroid Insect Phylogeny Workshop, Illinois, USA)
- Yoshizawa, K., Johnson, K.P. (2015) Current status of the systematics of "Psocoptera" (Hemipteroid Insect Phylogeny Workshop, Illinois, USA)
- ○小川直記, 吉澤和徳 (2015) 半翅目セミ型下目における後胸筋肉の特異性 (2014年度 日本応用動物学会・日本昆虫学会共催北海道支部大会, 北海道大学総合博物館)
- 村松康一・秋元信一 (2015) 労働寄生性ゴールアブラムシが受ける選択圧の地理的変異(日本応用動物昆虫学会,山形大学)
- 八尾泉 (2015) アリ随伴アブラムシ共生微生物ブフネラの遺伝的変異(日本生態学会第62回大会,鹿児島大学郡元キャンパス)
- 吉澤和徳 (2015) 1000種昆虫トランスクリプトーム進化プロジェクト 1KITE の概要(第4回NGS現場の会,つくば国際会議場)
2014
- 小川直記 (2014) 海外のヒメドロムシ事情. (日本甲虫学会大会第5回大 会 水生甲虫小集会, 倉敷自然史博物館)
- ○小川直記, 吉澤和徳 (2014) 半翅目セミ型下目における後胸跳躍筋の進化系列 (日本昆虫学会第74回大会, 広島大学)
- ○小川直記, 丸山宗利, 吉澤和徳 (2014) ツノゼミモドキ科の翅基部構造の観察とそれに基づく系統推定 (2013年度日本応 用動物学会・日本昆虫学会共催北海道部大会, 北海道大学総合博物館)
- 神戸 崇 (2014) 北海道のキヌゲマルトゲムシCytilus sericeus(鞘翅目、マルトゲムシ科)の繁殖特性 (2013年度 日本応用動物昆虫学会・日本昆虫学会共催北海道支部大会,北海道大学総合博物館, 札幌市)
- 神戸 崇 (2014) 札幌市内のエゾチッチゼミの生態 (北海道自然史研究会2013年度研究大会, 札幌市博物館活動センター, 札幌市)
- 菊地波輝 (2014) クロヒメバチ Amblyjoppa cognatoria (Smith, 1874)および近縁種のDNA バーコーディングを用いた分類学的検討. 74 回日本昆虫学会大会, 広島大学.
- 村松康一・秋元信一 (2014) 労働寄生性ゴールアブラムシが受ける選択圧の地理的変異(日本昆虫学会,広島大学)
- 村松康一 (2014) 労働寄生性ゴールアブラムシが受ける選択圧の地理的変異(第四回日本アブラムシ研究集会,岡崎コンファレンスセンター)
- 八尾泉 (2014) Tuberculatus属アブラムシの共生細菌ブフネラは宿主のアリ随伴と体色に関与しているか?(日本生態学会第61回大会,広島国際会議場)
- 八尾泉 (2014)アブラムシ共生微生物Buchneraはhostのアリ随伴に関与しているか?(2013年度日本応用動物昆虫学会・日本昆虫学会共催支部大会,北海道大学総合博物館)
- 吉澤和徳 (2014) 昆虫の高次系統推定の進展とゲノム時代の昆虫形態学(第30回国際生物学賞記念シンポジウム,国立科学博物館)
2012
- Kanbe T., Akimoto S. (2012) Evolution of asexuality in the pea aphid, Acyrthosiphon pisum. 24th International Congress of Entomology, Daegu, Korea, (Invited talk).
- Sano M & Akimoto S (2012) Evolutionary history of gall-forming aphids of the tribe Eriosomatini (24th International Congress of Entomology, Deagu, Korea: Symposium "Aphid systematics and evolution:
Systematics, ecology, phylogeny and zoogeography")
- Sano M & Akimoto S (2012) Phylogeny and evolution of gall morphology in eriosomatine aphids (24th International Congress of Entomology, Deagu, Korea: Symposium "Evolutionary ecology and biosystematics of gall-inducing arthropods and their associates")
- 佐野正和・尾崎研一 (2012) エゾマツカサアブラムシにおける不完全生活環と完全生活環との遺伝的変異(日本応用動物昆虫学会・日本昆虫学会共催北海道支部大会,北海道大学)
- 吉野朋子・神戸崇・秋元信一 (2012) エンドウヒゲナガアブラムシを用いた有性生殖の有利性の検証:長期間単為生殖を強制した親系統とその子孫クローンが示す繁殖能力の比較(日本応用動物昆虫学会・日本昆虫学会共催北海道支部大会,北海道大学)
- 蓑島悠介・林成多・小林憲生・吉冨博之 (2012) クロシオガムシは「派生的な」ヒラタガムシである. 第3回日本甲虫学会大会, 豊橋市.
- 八尾泉 (2012) カシワホシブチアブラムシの有翅メスと有翅雄における飛翔器官の季節変化(日本応用動物昆虫学会・日本昆虫学会共催北海道支部大会,北海道大学)
- 八尾泉・片桐千仭 (2012)「アリ共生型・非共生型アブラムシの脂質分析と飛翔筋について」第72回 日本昆虫学会 (玉川大学)
- 八尾泉 (2012)「翅があっても飛ばないアリ共生型アブラムシの集団遺伝構造と飛翔筋発達の可塑性」第2回 アブラムシ研究集会(岡崎コンファレンスセンター)
- Yoshizawa, K. (2012) Wing base morphology and phylogeny of Paraneoptera (24th International Congress of Entomology, Deagu, Korea: Symposium "Phylogeny and evolution of the Paraneoptera")
- 吉澤和徳 (2012) シカとシカハジラミの (非?) 共種分化(日本哺乳類学会2012年大会,麻布大学:自由集会「獣と寄生者の歩んできた道 -- 対応,共進化と宿主転換」)
- 吉澤和徳, 我妻睦美 (2012) 翅基構造に基づくセミ下目の高次系統(日本昆虫学会第72回大会,玉川大学)
- 我妻睦美・吉澤和徳 (2012) セミ型下目の翅基構造の比較と系統学的問題への応用(日本応用動物昆虫学会・日本昆虫学会共催北海道支部大会,北海道大学)
- 吉富博之・佐野正和 (2012) 松山市に侵入発見されたヒノキアブラムシ(日本昆虫学会四国支部第51回大会,高知市)
2011
- 秋元信一・神戸 崇・永井正生 (2011) 無性生殖アブラムシに対する交雑起源説の検証I. 交雑実験からの証拠.日本応用動物昆虫学会第55回大会, 九州大学, 福岡市.
- 秋元信一・神戸 崇・永井正生 (2011) 無性生殖性アブラムシに対する交雑起源説の検証.日本昆虫学会第71回大会, 信州大学, 松本市.
- 神戸 崇・秋元信一 (2011) 無性生殖アブラムシに対する交雑起源説の検証II. 核遺伝子からの証拠. 日本応用動物昆虫学会第55回大会, 九州大学, 福岡市.
- 神戸 崇・秋元信一 (2011) 核遺伝子の解析から推定された無性生殖型アブラムシの起源.日本昆虫学会第71回大会, 信州大学, 松本市.
- 神戸 崇 (2011) 無性生殖型エンドウヒゲナガアブラムシは交雑起源か―核遺伝子の解析から―. 日本アブラムシ研究会第1回研究集会(公開シンポジウム), 基礎生物学研究所, 岡崎市.
- 永井正生・神戸 崇・八尾泉・秋元信一 (2011) 北海道に生息するエンドウヒゲナガアブラムシ集団におけるホストレース形成. 日本応用動物昆虫学会・日本昆虫学会共催北海道支部大会, 北海道大学, 札幌市.
- Matsumura Y., Machida R., Wipfler B., Beutel W., Yoshizawa K. Why did extremely long penises evolve several times independently in Criocerinae (Chrysomelidae)?, 5th Dresden Meeting on Insect Phylogeny, Germany 2011年9月
- 松村洋子&吉澤和徳 ハムシ類の極端に長い交尾器の進化史-成虫形態・形態形成の種間比較から- 日本昆虫学会,信州大学 2011年9月
- 松村洋子 小集会「比較形態学の重要性 -系統関係と形態進化の理解への貢献-」趣旨説明,日本昆虫学会,信州大学 2011年9月
- 松村洋子 旦那さんは初夜にむけて準備運動が必要!?-内袋骨片が極端に長いトゲアシクビボソハムシの事情- 日本甲虫学会,北海道大学 2011年7月
- 松村洋子&吉澤和徳 体長より長い雄交尾器をもつ甲虫(ハムシ)の交尾器出し入れのメカニズム バイオミメティクス研究会,北海道大学 2011年7月
- 蓑島悠介・林成多 (2011) 日本産ヒラタガムシ亜族の幼虫形態. 日本甲虫学会第2回大会, 北海道大学,札幌市. 7月.
- 大原昌宏・小林憲生・蓑島悠介・林成多 (2011) 北海道における海浜性ケシガムシ類の整理と幼虫形態について. 日本甲虫学会第2回大会, 北海道大学,札幌市. 7月.
- 八尾泉・片桐千仭(北大低温研)
「低移動性を示すアリ共生型アブラムシの脂質分析と飛翔筋について」日本応用動物昆虫学会,第55回 (2011. 3/28 九州大学箱崎キャンパス)
- 八尾泉「系統比較法から明らかになったアリ共生型アブラムシの増大したwing loading」
日本生態学会,第58回 (2011. 3/9 札幌コンベンションセンター)
- 八尾泉・片桐千仭(北大低温研)「飛ばないアリ共生型アブラムシの飛翔器官に選択はかかっているか?」
2010年度日本応用動物昆虫学会・日本昆虫学会共催支部大会 (2011. 1/19 北海道大学総合博物館)
- 吉野朋子・神戸 崇・秋元信一 (2011) エンドウヒゲナガアブラムシにおいて、長期間単為生殖を強制した2つの親系統と、それらの子孫クローンが示す産子能力の違い. 日本昆虫学会第71回大会, 信州大学, 松本市.
- Yoshizawa, K., Johnson, K. P. (2011) Phylogeny of Psocomorpha: congruence and incongruence between morphology and molecular data (Invited talk at 5th Dresden Meeting on Insect Phylogeny: Dresden)
- 吉澤和徳 (2011) 「ツノゼミ ありえない誤り」&「翅基構造の比較/機能形態学」(招待講演/日本昆虫学会シンポジウム:信州大学)
2010
- 秋元信一、長期観察によって明らかになったアブラムシ性比の大きな変動および性比の遺伝性、54回日本応用動物昆虫学会、千葉大学、3月26日−28日2010.
- 秋元信一、「アブラムシにおいて性比を偏らせる要因」、日本動物行動学会、ラウンドテーブル、那覇市、11月19日―21日2010.
- 古川恒太.日本産ミジンムシ科Corylophidae(コウチュウ目:ヒラタムシ上科)の分類学的研究.
日本鞘翅学会第22回大会・日本昆虫学会関東支部第46回大会合同大会,P-2,東京農業大学,2009年11月.(ポスター)
- 古川恒太.日本産Gloeosoma属(コウチュウ目:ミジンムシ科)の分類学的研究.日本昆虫学会
第70回大会,A202,山形大学,2010年9月
- Matsumura Y. He needs warm-up before copulation!? -an example of a beetle with a long penis-,北大サスティナビリティー学生研究ポスターコンテスト 北海道大学,2010年11月
- 松村洋子&吉澤和徳 新奇形質の進化起源:クビナガハムシ亜科の極端に長い交尾器の話 第31回菅平動物学セミナー,筑波大学 2010年12月
- 松村洋子&吉澤和徳 新奇形質の進化的起源:クビナガハムシの極端に長い交尾器を例に 第81回日本動物学会,東京大学 2010年9月
- 松村洋子&吉澤和徳 新奇形質の進化的起源:クビナガハムシ亜科の極端に長い交尾器を例に 第69回日本昆虫学会,山形大学 2010年9月
- Matsumura Y. & Yoshizawa. K Evolutionary origin of the elogated genitalia in a leaf beetle subfamily Criocerinae Coleoptera, Chrsysomelidae), European congress of Entomology, 2010年8月
- 松村洋子 極端に長い交尾器はなぜ進化し得たのか:伸長を可能にした前適応,(企画集会:交尾器研究最前線:進化学・行動学との接点),第54回日本応用動物昆虫学会,千葉大学,2010年3月
- 蓑島悠介・林成多・小林憲生・吉冨博之 (2010) クロシオガムシは本当に原始的か?. 日本昆虫学会第70回大会, 山形大学,鶴岡市. 9月.
- 永井正生・神戸 崇・秋元信一 (2010) マイクロサテライトマーカーによる北海道のエンドウヒゲナガアブラムシ集団の遺伝的多様性. 日本生態学会第57回大会, 東京大学, 東京都目黒区.
- 永井正生・神戸 崇・八尾 泉・秋元信一 (2010) マイクロサテライトマーカーによる北海道のエンドウヒゲナガアブラムシ集団の遺伝的多様性. 日本応用動物昆虫学会第54回大会, 千葉大学, 千葉市.
- 永井正生・神戸 崇・八尾 泉・秋元信一 (2010) 北海道に生息するエンドウヒゲナガアブラムシの遺伝的集団構造. 日本昆虫学会第70回大会, 山形大学, 鶴岡市.
- 佐野正和 (2010) アブラムシ上科の属階級群名における命名規約上の諸問題とそ の整理(日本昆虫学会第70回大会・昆虫分類学若手懇談会シンポジウム「分類学 者の悩み ‐分類学研究における諸問題とその解決に向けて‐」招待講演、鶴岡市)
- 佐野正和・尾崎研一 (2010) 本州中部から発見したAdelges sp.(カサアブラム シ科)の特異的に広い寄主範囲(2009年度日本応用動物昆虫学会・日本昆虫学会 共催北海道支部大会、札幌市)
- 山岸彩郁,吉澤和徳 (2010) 天売島で繁殖するカモメ類2種から得られたハジラミ類の分類(日本昆虫学会・日本応用動物昆虫学会北海道支部大会:北海道大学)
- 八尾泉「系統関係を考慮したTuberculatus属内アリ共生型アブラムシの翅面積/体サイズ」
日本応用動物昆虫学会,第54回 (2010. 3/28 千葉大学西千葉キャンパス)
- 八尾泉「アリ共生型アブラムシの分集団はメタ個体群になっている」
日本生態学会,第57回 (2010. 3/16 東京大学)
- 吉野朋子・神戸 崇・秋元信一 (2010) エンドウヒゲナガアブラムシの寄主レース間hybridは親に比べて不利となるか?. 日本昆虫学会第70回大会, 山形大学, 鶴岡市.
- 吉野朋子・神戸 崇・秋元信一 (2010) 異なる寄主レースに属するエンドウヒゲナガアブラムシAcyrthosiphon pisumのクローンとそれらのhybridが示すマメ科植物への適応様式. 日本応用動物昆虫学会第54回大会, 千葉大学, 千葉市.
- 吉野朋子・神戸 崇・秋元信一 (2010) 異なる寄主レースに属するエンドウヒゲナガアブラムシAcyrthosiphon pisumのクローンとそれらのhybridが示すマメ科植物への適応様式. 日本応用動物昆虫学会・日本昆虫学会共催北海道支部大会, 北海道大学, 札幌市.
- Yoshizawa, K., Johnson, K. P. (2010) How stable is the "Polyphyly of Lice" hypothesis? A multigene phylogeny of lice and their relatives (4th International Congress on Phthiraptera: Turkey).
- 吉澤和徳 (2010) POY? ... ぽい!(日本昆虫学会:山形大学)
2009
- Akimoto, S. 8th international symposium on aphids. Plenary lecture: “Effects of inbreeding and outbreeding on aphid biology”. Catania, Italy, 8-12 June 2009.
- Suzuki DK, Fukushi Y, Akimoto, S. 8th international symposium on aphids. Poster. “Do aphid galls provide good nutrients for the aphids?: comparisons of animo acid concentrations in galls among Tetraneura species (Aphididae: Eriosomatinae).” Catania, Italy, 8-12 June 2009.
- 秋元信一、「アブラムシ孵化幼虫の形態・生殖形質は卵のふ化時期と相関する」、53回日本応用動物昆虫学会、北海道大学、3月28日−30日 2009.
- 秋元信一、「内交配、外交配がアブラムシ孵化幼虫の表現計に与える影響:近交弱性と見かけ倒しの雑種強勢」、北海道大学、9月2日−4日2009.
- 古川恒太.日本産ミジンムシ科(コウチュウ目:ヒラタムシ上科)の分類.日本昆虫学会第69回
大会,A208,三重大学,2009年10月.(口頭)
- Kanbe T, Akimoto S (2009) Allelic and genotypic diversity in asexual populations of the pea aphid Acyrthosiphon pisum in Japan. 8th International Symposium on Aphids, Catania, Italy.
- 神戸 崇・秋元信一 (2009) エンドウヒゲナガアブラムシの無性生殖系統は短命か?. 日本進化学会第11回大会, 北海道大学, 札幌市.
- Matsumura Y. & Yoshizawa K. Insertion and withdrawal mechanisms of extremely elongated penis in the leaf beetle Lema coronata Baly (Insecta: Coleoptera: Chrysomelidae). 第1回北海道大学サステナビリティ学生研究ポスターコンテスト 北海道大学,2009年11月
- 松村洋子&吉澤和徳 極端に長い交尾器の挿入・引き抜きメカニズム 第69回日本昆虫学会 三重大学 2009年10月
- 松村洋子&吉澤和徳 極端に長い交尾器の挿入・引き抜きメカニズム,第11回日本進化学会,北海道大学 2009年9月
- Matsumura Y. Does cryptic female choice drive the evolution of male genitalia?: a beetle with elongated genitalia. 31st International Ethological Congress, France (Renne), 2009年8月
- 松村洋子 極端に伸長した交尾器の選択とコストの検証-トゲアシクビボソハムシ(鞘翅目、ハムシ科)の例- 第53回日本応用動物昆虫学会 北海道大学 2009年3月
- 松村洋子 交尾における‘秘密の花園’:トゲアシクビボソハムシ(鞘翅目)に見られる極端に長い交尾器の挿入・取り出しメカニズム 日本昆虫学会&日本応用動物昆虫学会北海道支部大会 北海道大学 2009年1月
- Minoshima Y, Hayashi M, Kobayashi N, Yoshitomi H (2009) Horelophopsis larvae? The unknown larvae collected with Horelophopsis hanseni Sato et Yoshitomi (Coleoptera, Hydrophilidae, Horelophopsinae). Immature Beetles Meeting, Charles University of Prague, Prague. October.
- 蓑島悠介 (2010) 日本産ヒラタガムシ亜族3属の幼虫形態(鞘翅目・ガムシ科). 2009年度 日本昆虫学会・日本応用動物昆虫学会共催 北海道支部大会, 北海道大学(札幌). 1月.
- 佐野正和 (2009) Prociphilus formosanusにおけるコロニー防衛とその起源(日 本昆虫学会第69回大会、津市)
- Sano M, Akimoto S (2009) Phylogenetic position and biogeography of gall-forming aphids on Zelkova. (8th International Symposium on Aphids, Catania, Italy)
- Nieto Nafria JM, Favret C, Akimoto S, Barbagallo S, Chakrabarti S, Mier Durante MP, Miller G, Perez Hidalgo N, Qiao G-x, Sano M, Stekolshchikov AV, Wegierek P (2009) Several nomenclatural clarifications on genus-group names in the Aphididae (Hemiptera Sternorrhyncha). (8th International Symposium on Aphids, Catania, Italy)
- 八尾 泉「アリ共生型アブラムシは翅があっても飛んでない」
日本応用動物昆虫学会,第53回 (2009. 3/28 北海道大学)
- Yoshizawa, K., Lienhard, C. (2009) Are booklice true lice? Phylogeny of Liposcelididae and their allies (Psocodea) (Invited talk at 4th Dresden Meeting on Insect Phylogeny: Dresden)
- 吉澤和徳,水越敦 (2009) シカハジラミのミトコンドリアにみられる特異性ー特に微小環についてー(招待講演/日本進化学会:北海道大学)
- 吉澤和徳,水越敦 (2009) シカハジラミから見いだされたミトコンドリア微小環(日本昆虫学会:三重大学)
- 吉澤和徳,水越敦 (2009) シカハジラミから見いだされたミトコンドリア微小環(日本昆虫学会・日本応用動物昆虫学会北海道支部大会:北海道大学)