北海道大学農学部 GC-MS & NMR 室は農学部の共同利用施設です。北大全学からのMS,NMR分析依頼とNMRの時間単位での装置利用を受け付けています。MSは自作エミッターを用いたFD/FI-MSにより低極性化合物の分析を、NMRは微量試料用プローブも備え、オリゴ糖や天然有機化合物の精密構造解析を得意としています。...もっと読む
当施設では、接触機会の削減およびデータ取り扱いの利便性向上のため,申込用紙と測定結果のペーパーレス化を進めているところで、ご利用の皆様のご協力に感謝します.測定に必要な情報を確実にうけとめ、的確で迅速な測定につなげるため、フォームによる受付に移行することといたしました.ご利用の皆様には、度重なる変更でお手数をおかけしますが、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします.
依頼分析と装置利用のご案内
申込はフォームで受け付けています
依頼測定 | |
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初回登録 (依頼測定MS・NMR共通) | 初回登録について.ELMSID・研究室が変わった方は再登録をお願いします. |
講座責任者の先生方へ | |
MS依頼測定 | MS測定依頼フォーム |
NMR依頼測定 | NMR測定依頼フォーム |
装置利用(ECZ400) | ||
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初回登録 | 登録について.年度ごとに更新が必要です. | |
装置利用 | 利用について | 登録講座の先生方へ |
予約シート ※ELMS内 |
機器分析の基礎と、データを読んで構造解析をする手順を解説します。
こちらで使用している試料管や溶媒、便利な器具などのご紹介.上底管に待望のアセトン用が新登場しました(2017.12).