北大マクロセミナー のご案内

毎月月末の水曜日開催のことが多いです。
開催日時・発表者・要旨等をメールで受け取りたい方は、
majordomo@agr.hokudai.ac.jp宛に
subscribe seitai
end
という内容のメールを送信してください。
件名は何でも構いません。
「Confirmation for subscribe seitai」というメールが届きます。
その中にあるパスワードを使って
auth パス subscribe seitai 登録するメールアドレス
end
という内容のメールを再びmajordomo@agr.hokudai.ac.jp宛に送信してください。
やり方がわからない、上手くいかないなどありましたら
kobakaz(a)res.agr.hokudai.ac.jpまでご一報下さい。

北大内の進化・行動・生態を学べる研究室

マクロセミナーに参加している学生の所属を中心に、声をかけている研究室など。

農学院・動物生態
一応発案企画担当の私が所属している研究室です。
個体の行動パターンや行動戦略などがどう進化するか? 血縁度やらESSやらと真っ向勝負してます。 午後はもっぱらゼミ室(S306)でコーヒー飲みながらうだうだしていますので話し相手は随時募集中(笑
過去の発表:利他行動の進化と血縁選択説

農学院・昆虫体系
昆虫の分類・系統を扱う伝統ある研究室。生態行動を研究している学生さんもいます。
過去の発表:体長の数倍も長い交尾器の進化 −トゲアシクビボソハムシ(昆虫網,甲虫目)を例に−

理学院・松島研究室
マクロセミナーをやろうと言い出した人、川森さんが所属する研究室。
ヒヨコがうろうろと戸惑ったり考えたりしながら餌を食べる様子を観察しているようです。
過去の発表:動物の“心”に関する研究

環境科学院・生態遺伝学コース・大原研究室
植物を扱って進化や生態を研究している研究室。
3回目のセミナーを引き受けてくださった石崎さんが所属しています。
過去の発表:植物の誘導防衛反応と植物間コミュニケーション

環境科学院・生態遺伝学コース・三浦研究室
昆虫の発生と進化の関係を調べる研究室。同じ遺伝子でなぜこんなに形が違うのか?
過去の発表:生態学と発生学の出会い -Eco-devoとは何か?

環境科学院・生態遺伝学コース・木村グループ
HPをみても何やってんだか良く分からない、というかHPのつくりにやる気を感じない(笑)ので、 学部のHPをどうぞ→木村正人教授の紹介
過去の発表:動物における種内社会環境の解析:群れ形成および群れ内社会関係

環境科学院・動物生態学コース・東研究室
北大内にあるもう一つの動物生態。ちなみに研究室同士の交流はあまりないです。
研究内容は行動生態が中心ではありますが、こちらより幅広くやっています。
過去の発表:気候変動が国内に生息するカエル類の季節活動に与える影響

環境科学院・植物生態学コース?・高田研究室
正直なところ組織改革(?)で私もどういう所属になっているかはサッパリ分かりません。 ので、あまりここに書いた所属は当てにしないで下さい。リンクも高田さんの個人サイトにはってあります。
数学から生物を理解しようという研究室。
過去の発表:Coming soon?


これからもうちょっと増やせると良いですね。
このページへ掲載したい、したほうが良いと思われる情報がありましたら管理者まで。