*2011年北方森林学会春季行事の報告 [#o819e27f] - 2011年の春季行事は、6月27日(月)に岩見沢市と栗山町にて開催致しました。~ 民間・行政・研究機関・大学などから、留学生を含む51名が参加し、用意して頂いたお茶が心地よいくらいの晴天の中、「2011年の春季行事は、「地域の森林から住宅を −地域材活用の取り組み−」というテーマを設定し、札幌近郊の空知地域における人工林材で住宅を造る取り組みに焦点をあてました。一般民有林でのオーナー制度の試みと、空知森林室の「森の見える家づくり」という道有林産の木材で住宅をたてるという取り組みの舞台となる森林と実際の建設現場をたずね,地域材活用の基盤となる森林技術と木材関連産業との連携などについて検討しました。 空知総合振興局森林室の皆様には準備段階から大変お世話になりました。深く感謝申し上げます。 ~ ~ 以下当日の様子~ &ref("p2-オーナーの森.jpg");~ 写真1…オーナーの森~ ~ &ref("p4-ツル製巨大ハンモック.jpg");~ 写真2…つる製巨大ハンモック~ ~ &ref("p5-カラマツの手洗いおけ.jpg");~ 写真3…カラマツ手洗い桶~ ~ &ref("p9-道有林カラマツ材の梁.jpg");~ 写真4…道有林カラマツ材の梁~ ~ 多くの方々のご参加、ありがとうございました。~ ~ 詳しい様子については、以下のファイルをご覧ください。