支部論文集/第61号-北方森林学会のバックアップ(No.1) - 北方森林学会

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支部論文集/第61号-北方森林学会へ行く。
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- 3 (2015-05-25 (月) 12:48:34)

北方森林研究（旧日本森林学会北海道支部論文集）第61号 †

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北方森林学会大会シンポジウム「生物多様性保全をいかに地域で具現化するか？」 †

全国（マクロ）から地域の特徴を知る－生物多様性の可視化. 中村太士
[[土地利用の歴史から見た林業と生物多様性 ― オーバーユースからアンダーユース、そしてwin-win へ―. 山浦悠一>]]
[[エゾシカの過増加と森林植生－野生動物管理の視点. 宇野裕之>]]
[地域で具現化する－黒松内町の取組. 高橋興世>http://www.agr.hokudai.ac.jp/jfs-h/index.php?plugin=attach&pcmd=open&file=7%CB%CC%CA%FD%BF%B9%CE%D3%B8%A6%B5%E6%C2%E860%B9%E6%A1%CA%B4%B0%C0%AE%C8%C7%A1%CB%A5%B7%A5%F3%A5%DD4%C6%FC%CC%C0.pdf&refer=%BB%D9%C9%F4%CF%C0%CA%B8%BD%B8%2F%C2%E860%B9%E6]]

会員研究発表論文 †

系統的配置による植栽密度試験と樹高成長.髙橋正義・古家直行
北海道の人工林間伐コストの低減に関する一考察. 酒井明香・木幡靖夫・対馬俊之・渡辺一郎
カラマツ及びトドマツ人工林における持続可能な伐採量の推定－北海道全域を対象として－. 津田高明・大野　泰之・酒井明香・八坂通泰・滝谷美香
[[ストレス波速度計測による天然林での腐朽折損木・衰退枯死木の推定は可能か？－亜寒帯針葉樹天然林でのストレス波計測事例と15年後の腐朽・衰退木の発生推移－. 山口岳広>http://www.agr.hokudai.ac.jp/jfs-h/index.php?plugin=attach&pcmd=open&file=14%CB%CC%CA%FD%BF%B9%CE%D3%B8%A6%B5%E6%C2%E860%B9%E6%A1%CA%B4%B0%C0%AE%C8%C7%A1%CB%CB%CC%B2%AC%C5%AF.pdf&refer=%BB%D9%C9%F4%CF%C0%CA%B8%BD%B8%2F%C2%E860%B9%E6]]
[開放系大気CO2増加施設で育成したカンバ類の葉の虫害. 及川聞多・松木佐和子・渡辺誠・小池孝良>http://www.agr.hokudai.ac.jp/jfs-h/index.php?plugin=attach&pcmd=open&file=15%CB%CC%CA%FD%BF%B9%CE%D3%B8%A6%B5%E6%C2%E860%B9%E6%A1%CA%B4%B0%C0%AE%C8%C7%A1%CB%B1%A7%C5%D4%CC%DA%B8%BC.pdf&refer=%BB%D9%C9%F4%CF%C0%CA%B8%BD%B8%2F%C2%E860%B9%E6]]
上木伐採により損傷を受けたヒバ下木の成長と腐朽・変色. 南野一博・佐藤創・寺田文子・阿部友幸
中部カリマンタン地域における森林タイプの分類と特徴. 大木孝・武田知巳・塩寺さとみ・関根秀真・広瀬和世・大崎満
[シラカンバ材の内装材利用に向けた課題と展望. 嶋瀬拓也・天野智将・佐々木尚三・上村巧>http://www.agr.hokudai.ac.jp/jfs-h/index.php?plugin=attach&pcmd=open&file=18%CB%CC%CA%FD%BF%B9%CE%D3%B8%A6%B5%E6%C2%E860%B9%E6%A1%CA%B4%B0%C0%AE%C8%C7%A1%CB%C0%B1%B2%C3%B9%AF%C3%D2.pdf&refer=%BB%D9%C9%F4%CF%C0%CA%B8%BD%B8%2F%C2%E860%B9%E6]]
森林組合の合併と林業労働力の再編－北海道の合併組合を事例に－. 中尾信彦・早尻正宏
開放系大気CO2増加（FACE）施設で育成したシラカンバの細根動態. 伊藤寛剛・中路達郎・王暁娜・渡辺誠・原悠子・小池孝良
異なる時期のオゾン付加に対するウダイカンバ苗の成長・光合成応答. 渡辺誠・星加康智・小池孝良
開放系大気CO2増加（FACE) 施設で育成したカバノキ属3種の葉面積指数の動態. 原悠子・伊藤寛剛・毛巧芝・渡辺誠・高木健太郎・佐藤冬樹・小池孝良
開放系オゾン暴露実験を用いたブナ葉のオゾン吸収量推定. 星加康智・渡辺誠・稲田直輝・毛巧芝・王暁娜・小池孝良
Biodiversity of ectomycorrhiza of three larch species grown under different phosphorous and nitrogen levels in weathered volcanic ash soil. WANG Xiaona・MAO　Qiaozhi・QU　Laiye・TAMAI　Yutaka・WATANABE　Makoto・KOYAMA　Akihiro・KOIKE　Takayoshi
ブナの陽樹冠と陰樹冠へのオゾン影響～開放系オゾン暴露実験による解析～. 稲田　直輝・毛巧芝・王暁娜・星加康智・渡辺誠・小池孝良
高CO2がエゾノキヌヤナギの光合成特性と成長に与える影響. 北岡哲・上村章・原山尚徳・丸山温・飛田博順・宇都木玄
ヤナギ類における穂木の性質がさし木苗の生存率および成長量に及ぼす影響. 矢野慶介・福田陽子・田村明・山田浩雄・織田春紀・阿部正信・小園勝利・佐藤亜樹彦・那須仁弥・生方正俊
ヤナギ1年生株の台切り有無が当年成長量へ与える影響. 上村章・原山尚徳・北岡哲・宇都木玄
カラマツ類ポット苗における光合成特性の季節変化. 原山尚徳・大野泰之・上村章・北岡哲・宇都木玄・来田和人
北方針葉樹の採種園における着果母樹の出現状況と豊凶判断. 山田浩雄・田村明・福田陽子・矢野慶介・阿部正信・大城浩司
無間伐施業によるバイオマス生産の可能性－グイマツ雑種F1植栽密度試験林の生育状況より－. 八坂通泰・滝谷美香・大野泰之・石濱宣夫・福地稔・酒井明香・津田高明・木幡靖夫
[[種間雑種（アカエゾマツ×ヨーロッパトウヒ）の幼齢期における諸特性－開花、種子の稔性および材質について－. 田村明・山田浩雄・福田陽子・矢野慶介・阿部正信・竹田宣明・大城浩司・佐々木洋一・上田雄介・織田春紀・羽原陽子・田邊純・石栗太>]]
トドマツの仕立て方法の違いが材質に及ぼす影響. 安久津久・朝日秀幸・竹花邦夫
The Spectral Data Collection of Specific Trees in Peat-Forest in Central Kalimantan, Indonesia. SEGAH Hendrik・TANI Hiroshi ・OSAKI Mitsuru・EVRI Muhammad・USUP Aswin
シラカンバ人工林におけるピスフレックの発生実態－美唄市の44年生林分での事例－. 石濱宣夫・八坂通泰・大野泰之・滝谷美香・小野寺賢介
札幌市郊外の落葉広葉樹林における台風攪乱に伴うササ現存量の経年変化. 宇都木玄・原山尚徳・北岡哲・上村章・溝口康子・山野井克己
北海道の大気中エアロゾル成分と樹木個葉に付着したエアロゾル粒子の観察. 渡邊陽子・山口高志・野口泉・堅田元喜・若松歩・川井田東吾
北海道中央部における導入針葉樹9種の50年後の生育と適応性. 算用子麻未・小池征寛・鈴木祐紀・岡平卓巳・高橋友継・坂上大翼
ブナ円形密度試験地における密度と形質の関係. 寺田文子・佐藤創・南野一博・小山浩正
択伐後の針広混交林に植栽したエゾマツ苗木の9年間の生残と成長. 飯田滋生・倉本惠生・山口岳広・石橋聡・高橋正義・阿部真
三笠における2011/12年の大雪による造林木の被害と対策について.斎藤新一郎
[[コンテナ苗植栽試験について～北海道でのコンテナ苗成長状況～. 横山誠二・佐々木尚三>]]
摩周湖外輪山における森林衰退と土壌要因. 佐久間彬・渡辺誠・若松歩・川井田東吾・小池孝良
林業機械の走行回数と枝条量の違いが土壌圧密に与える影響. 橋本徹・相澤州平・伊藤江利子
サケ由来の栄養が河畔林内の菌類（キノコ）に及ぼす影響. 長坂有・長坂晶子
エゾマツ人工林とアカエゾマツ人工林の成長比較（予報）.石橋聡・髙橋正義・佐々木尚三
デジタル空中写真三次元計測による樹高測定の作業効率. 古家直行・高橋正義・中根貴雄・小玉哲大
森林内におけるハンディGNSS 受信機の測位精度.遠國正樹・平田雅和・鈴木祐紀・高橋功一・尾張敏章
[[建機ベースの林業機械の走行繰り返しによるトドマツの地表部側根の損傷発生. 倉本惠生・山口岳広・佐々木尚三>]]
定山渓森林理水試験地の長期流出特性. 阿部俊夫・山野井克己・溝口康子
火山砕屑物の粗粒成分を考慮した斜面浸食過程の室内実験. 佐野千尋・布川雅典・笠井美青・丸谷知己