遺伝子制御学研究室から異動(卒業)する際の引き継ぎ事項(ホウレンソウグループ用)

卒論および修士論文について提出物

  • 論文のファイル(WORD, PPT, EXCELなど)を提出(個人フォルダに入れる)

  • 上述のファイルをPDF化したファイル(1ファイルにまとめる)を作成。PDF専用フォルダに入れる。

実験データ関係

  • 実験ノート

    • 表紙に氏名,実験期間,シリーズ番号
    • 実験の日付(年月日)を記録しておくこと
    • 実験材料(DNAの場合→系統名, 交雑後代であれば交配組合せ,世代も;RNAの場合→組織名(葉,花序,地上部など),実験条件(PCRおよびサザン,使用した制限酵素など)の記載は詳細に
    • 日頃から,実験記録と生データファイルとの対応付けもできるように気を配ること
  • 卒論および修士論文作成の元になった生データファイル(シーケンスファイル以外は個人フォルダに入れる)(調査年月日もできる限り明記すること

    • 写真(泳動像,植物切片,花粉稔性など)➢形式→TIFF
    • ファイル名およびフォルダ名から何の写真か分かるようにしておくこと(Read Meも作成しておく)
    • 形質評価データなど::EXCELなど:交雑組合せ,世代, 形質評価年月日など明確にわかるように!
    • マッピングデータ等:EXCELなど:交雑組合せ,世代など明確にわかるように
    • シーケンスデータ (間違って上書きされないように、アクセス権を「読み出しのみ」に設定する)
      • FASTA (シーケンス専用フォルダ SpinachSEQへ)(間違って上書きされないように、アクセス権を「読み出しのみ」に設定する)
        • SpinachSEQフォルダ内の「自前シーケンスデータベース.xlsx」に配列のファイルの基本情報を登録
      • 波形ファイル(専用フォルダを作成し,Read Meと一緒に入れておく

注意事項:「FASTAファイル」,「生データが記録された各種Excelファイル」などは,間違って上書きした際に正しいデータが失われる危険性があるので、アクセス権を「読み出しのみ」に設定するように!

  • DropBox内 個人フォルダ・ミーティングフォルダの整理

発表プレゼンテーション資料(個人フォルダへ)

  • 研究室内で用いたプレゼンテーション資料(PPT)を提出 

    • ファイル数が多い場合は,スライドが重複しないように1ファイルにまとめる
  • ミーティング資料

  • 学会プレゼンテーション

    • スライドおよび講演要旨(個人フォルダ内へ専用フォルダを作成し、フォルダ名から学会名・発表時期がわかるようにしておく)

DNAマーカー

  • DNAマーカーを新規に開発した場合(性連鎖に限らない)は,全て「マーカーリスト」ファイルに登録すること.

  • プライマーは、専用の保管箱にまとめる。(箱と中身の写真を「マーカーリスト」ファイル同じフォルダに入れておく

サンプル類

  • 必ず、サンプル(種子,凍結葉,DNA溶液 etc.)リストの作成をお願いします。

    • サンプルリストの作成には、DropBox内の「引き継ぎ用リスト雛形」(Excelシート)をご使用ください。
    • サンプルリストのExcelシートに、サンプル保管容器の「フタ写真」「中身(サンプル番号が見えるチューブ上面)写真」を貼り付けてください。
    • サンプル数が多すぎて、リスト作成が困難な場合:サンプル保管容器の「フタ写真」と「中身(チューブ上面)写真」を貼り付けたword書類を作成し、そこにサンプル番号とサンプルの対応関係がわかる情報を記載する。サンプル情報についても、なるべく詳しく記載をお願いします。
  • 種子

    • 交配組み合わせ、採種年月日、種子数を袋に明記。
    • リストと共に、専用容器に保管。リストは専用フォルダに入れる
  • 植物組織(凍結葉など)

    • チューブには,系統名(交雑後代であれば交配組合せ,世代も),組織名(葉,花序,地上部など),および 採取日(年月日)など誰が見ても必要な情報が分かるように
    • 対応リストを作成
  • DNA/RNA関係

    • チューブには,系統名(交雑後代であれば交配組合せ,世代も) ,物質名(ゲノムDNA, RNA, cDNA, プラスミドなど),濃度(μg/μl, 原液, 希釈倍率)および 抽出日(年月日)など誰が見ても必要な情報が分かるように
    • 対応リストを作成
  • クローングリセロールストック関係

    • 対応リストを作成(共有ファイルを作成済み)
    • リストは「03-009 BAC」, 「03-336 BAC」および「その他」を作成済み
    • 共有管理の所定の箱に入れておく
    • 各クローンには,IDを割り当てておく
  • (マーカー以外の)オリゴDNA/プライマー(蛍光プライマー以外は原液のみ残しておく)

    • 対応リストを作成

試薬の引き継ぎ・廃棄

  • 今後,使用予定が無いことを教官および在校生に確認し,不要であれば適正な方法で廃棄すること



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