緑の風・木枯らし014 のバックアップソース(No.6) - 北海道大学大学院　農学院・農学研究院農学部造林学研究室

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- 1 (2013-12-31 09:12:13 (火))
- 2 (2014-02-15 15:51:38 (土))
- 3 (2014-06-01 08:15:38 (日))
- 4 (2014-07-23 09:19:52 (水))
- 5 (2014-09-05 21:02:40 (金))
- 6 (2014-09-06 08:14:05 (土))
- 7 (2014-10-20 08:25:20 (月))

* 緑の風・木枯らし [#y830a461]
OB/OG からの情報、速報などを随時掲載します。

** 140905 異常気象：レスポンシビリティーからの警告 [#s351d7fc]
足立直樹さん：EUなどは、気候変動の影響が大きくなる前に、緩和策を積極的に行なった方が効果的で費用も安いという考え方でしたが、アメリカはこれとは逆に、気候変動そのものに懐疑的で、緩和策にも消極的でした。本当に気候変動が起きるなら、起きてからその時点でのベストな技術で対応すればいいという考えただったのです。

ところが、この流れが急速に変わって来ています。アメリカもまた、毎年のように異常な気象現象に襲われているからです。今年になってからも、異常な寒波、大洪水、巨大な竜巻、大干ばつと、全米各地から災害が報じられています。

こうした中、ついに今年の6月にはアメリカの経済界や政治家が、気候リスクがアメリカの経済に大変な影響を与えることを分析したレポート「リスクのあるビジネス:[[Economic Risks of Climate Change>http://riskybusiness.org/]]」を発表しました。「気候変動を防ぐ行動が遅れることのコスト:[[THE COST OF DELAYING ACTION TO STEM CLIMATE CHANGE>
http://www.whitehouse.gov/sites/default/files/docs/the_cost_of_delaying_action_to_stem_climate_change.pdf]]」

** 140722 持続可能な開発目標と森林の将来 FAO [#jb80229e]
[[公開情報>http://homepage2.nifty.com/fujiwara_studyroom/chikyu/cofo22/sdgsforest.pdf]]
藤原様の[[最新情報>http://homepage2.nifty.com/fujiwara_studyroom/nl0179.html]]

** 140531 持続可能な開発に関する公開作業グループ会合ー森林の行方 [#me38d6d9]
[[公開情報>http://homepage2.nifty.com/fujiwara_studyroom/kokusai/sdgs1405/sdgs1405.html]]

** 140540 気候変動枠組み条約:IPCC第５次評価第三部会報告書と森林 [#gcbb6b20]
[[気候変動枠組み条約>http://homepage2.nifty.com/fujiwara_studyroom/kokusai/IPCC5-3bukai/IPCC5_3bukai.html]]

** 140215 気候変動枠組み条約COP１９の中の森林吸収源続き [#r6274727]
藤原様の「持続可能な森林管理」から。[[気候変動枠組み条約>http://homepage2.nifty.com/fujiwara_studyroom/kokusai/unfccccop19/unfccccop19.html]]