* ロシア極東農業大学・土壌学「出前」ゼミ 開催 [#e9f188a1]
 2004年から行ってきたロシア・アムール州の州都ブラガベシェンスクにあるロシア極東農業大学との共同研究の一環として(#予算)、土壌学・バレンチナ・プロコプチュック(Prof. Dr. Valentina Prokopchuk)教授による土壌生成論のゼミを受けた。ロシア語独自の世界を築いてきたが、セミナー用のスライドは全て英語に翻訳されていた。2002年に減少しつつある森林資源対策と森林再生を願って森林研究所も新設された。北方に強い北大として、今後とも貴重な人間関係を大切に息の長い交流を続けたい。~
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 季節凍土地帯・アムールの針広混交林(急速に減少)        極東農業大学の民族舞踊研究会の歓迎~
 
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 極東農業大学のパンフレット(学長イワン・ブンバル氏;農業機械)     小林真さんの恩師、バレンチナ先生の講義~
 
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 アムール州の土壌タイプ                            土壌生成に関与する主な環境要因、新たなダム建設が...。~
 
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 修論・博士論文の概要紹介パンフ                    調査中のバレンチナ先生
 
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 ゼミが終わって記念撮影(造林、土壌学のメンバーの他に、北方生物圏フィールド科学センター、筑波大生命環境科学研究からもも参加! 左から2人目、国際関係副部長のユーリさん Dr. Yury Nemilostiv  P.;パンフレット作製も彼の手による。頼もしい友人。小林さんの義兄弟? そして、学長ブンバルさん Prof. Dr. Ivan Bumbar)~
 差し入れの大分ミカンもうれしい!(J&Bの芹川さん、工藤さんら・「道」を開かれた寺澤実先生に感謝)~
 
 #予算:~
 ●「極東アジア地域カラマツ林にける炭素および物質動態と環境変化影響に関する研究」(代表:佐藤冬樹−科研費,分担:小池孝良)~
 ●「ロシア北方林における炭素蓄積量と炭素固定速度推定に関する研究(代表:森林総合研究所―澤田治雄、事務局:松浦陽次郎、分担:小池孝良)」~
 
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分野ゼミ/ロシア極東農業大学・土壌学「出前」ゼミ のバックアップ差分(No.2)