とりあえず基礎的な個人情報

名前:飯島勇人 (いいじまはやと)
学年:DC2年
連絡先:hayato-i(@_@;)for.agr.hokudai.ac.jp  (メールソフト上で(@_@;)を@に書きかえてください)
出身:茨城県
趣味:登山、自然撮影、最近は筋トレも
所属学会:日本林学会、日本生態学会、日本緑化工学会、種生物学会
大学で北大に来てからずっと北海道に居座り続けてます

学業等に関し、より詳しいことが知りたい方は以下の個人ページまでどうぞ。 http://www.geocities.jp/iijima_web/index.html

学業に関して

現在の研究活動

D論テーマ:倒木上における更新初期段階のエゾマツとトドマツの生残および成長に環境条件が与える影響
メインフィールド:日高北部森林管理署110林班の禁伐区、大雪山国立公園
専門(得意分野?):個体群動態 (特に更新初期段階)、環境に対する個体ベースでの樹木の順応 (生理、形態、器官量配分)
Keywords:エゾマツ、倒木更新、実生、形態順化
基本スタンス (信念?):センスはなくともパワーでは負けない、現場にできるだけ還元できるお仕事を

これまでのお仕事

卒論テーマ:倒木の腐朽度がエゾマツ当年生実生の生残におよぼす影響
修論テーマ:倒木上のコケの高さがエゾマツ実生の定着に与える影響

投稿論文
飯島勇人, 澁谷正人, 斎藤秀之, 高橋邦秀. 2004. 倒木上のコケの高さがエゾマツ実生の生残と成長に与える影響. 日林誌, 84: 358-364.

その他書き物 (Proceedlingsとか)
飯島勇人, 澁谷正人, 斎藤秀之, 高橋邦秀. 2005. 倒木上に播種したエゾマツの更新初期動態 (1) -発芽および生残に適した播種時期-. 北方林業, 57: 201-203.

飯島勇人. 2005. エゾマツ研究会の発足 -北海道の森林の保全と再生を目指して-. 北方林業, 57: 157-159.

飯島勇人. 2005. 森林動態を考える -シンポジュウムの報告-. 北方林業, 57: 110-112.

Iijima, H., Shibuya, M., Saito, H., and Takahashi, K. The effect of moss height on regeneration of Picea jezoensis on fallen logs. Proceedings of the first EAFES international congress, Mokpo, Korea, 1: 79.

学会発表
2002年度
第112回日本林学会

file02iijimaJFS.pdf

2003年度
第113回日本林学会

file03iijimaJFS.pdf

日本林学会北海道支部大会

file03iijimaJFS_H.pdf

2004年度
第114回日本林学会

file04iijimaJFS.pdf

第52回日本生態学会

file04iijimaJES.pdf

The first EAFES international congress

file04iijimaEAFES.pdf

日本生態学会北海道支部会

2005年度
第115回日本森林学会、to be continued...

その他研究にまつわるあれこれ


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飯島勇人 のバックアップ(No.8)