![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
*飯島勇人（いいじま はやと） [#t57d9248] #contents **とりあえず基礎的な個人情報 [#h5a88cbf] 名前：飯島勇人 (いいじまはやと)~ 学年：DC3年~ 連絡先：hayato-i@for.agr.hokudai.ac.jp~ 出身：茨城県~ 趣味：登山、自然撮影、最近は筋トレも~ 所属学会：日本林学会、日本生態学会、日本緑化工学会、種生物学会~ 居場所：農学部N360 (011-706-3346)~ 大学で北大に来てからずっと北海道に居座り続けてます 学業等に関し、より詳しいことが知りたい方は以下の個人ページまでどうぞ。 http://www.geocities.jp/iijima_web/index.html **学業に関して [#y751a8fa] ***最近の仕事 [#ebc2622f] -D論を直す。 -D論公開発表のスライドを作る。 -森林学会の要旨を書く。 -日高の稚樹の年輪測定、大雪の実生の仕分け作業。 -投稿論文（成長解析による耐陰性の樹種間）書く。 -Rの講義準備する。 ***現在の研究活動 [#q73a15c9] D論テーマ：倒木上のエゾマツ・トドマツ実生群の更新動態と環境条件の影響~ メインフィールド：日高北部森林管理署110林班の禁伐区、大雪山国立公園~ 専門（得意分野？）：個体群動態 (特に更新初期段階)、環境に対する個体ベースでの樹木の順応 (生理、形態、器官量配分)~ Keywords：エゾマツ、トドマツ、倒木更新、実生、形態順化、北方林~ 基本スタンス (信念?)：センスはなくともパワーでは負けない、現場にできるだけ還元できるお仕事を ***これまでのお仕事 [#qdd7cc47] 卒論テーマ：倒木の腐朽度がエゾマツ当年生実生の生残におよぼす影響~ 修論テーマ：倒木上のコケの高さがエゾマツ実生の定着に与える影響 ***投稿論文 [#w62aef50] Iijima, H., Shibuya, M., and Saito, H. Effects of surface and light conditions of fallen logs on the emergence and survival of coniferous seedlings and saplings. J. For. Res. In press. Iijima, H., Shibuya, M., Saito, H., and Takahashi, K. 2006. The water relations of '''Picea jezoensis''' seedlings on fallen logs. Can. J. For. Res. 36: 664-670. 飯島勇人, 澁谷正人, 斎藤秀之, 高橋邦秀. 2004. 倒木上のコケの高さがエゾマツ実生の生残と成長に与える影響. 日林誌, 84: 358-364. ***その他書き物 [#wf8aa209] 飯島勇人, 澁谷正人, 斎藤秀之, 高橋邦秀. 2005. 倒木上に播種したエゾマツの更新初期動態 (2) -発芽や生残および成長に適した倒木-. 北方林業, 57: 230-232. 飯島勇人, 澁谷正人, 斎藤秀之, 高橋邦秀. 2005. 倒木上に播種したエゾマツの更新初期動態 (1) -発芽および生残に適した播種時期-. 北方林業, 57: 201-203. 飯島勇人. 2005. エゾマツ研究会の発足 -北海道の森林の保全と再生を目指して-. 北方林業, 57: 157-159. 飯島勇人. 2005. 森林動態を考える -シンポジュウムの報告-. 北方林業, 57: 110-112. Iijima, H., Shibuya, M., Saito, H., and Takahashi, K. 2004. The effect of moss height on regeneration of '''Picea jezoensis''' on fallen logs. Proceedings of the first EAFES international congress, Mokpo, Korea, 1: 79. ***とりあえず獲得できた外部資金 [#uc3eaf51] 平成18年度札幌農学振興会大学院学生研究助成金 ***学会発表 [#s94bfbdd] 一部ファイルサイズが大きいものは個人ページにて掲載しています。 ''2002年度''~ 第113回日本林学会 #ref(02iijimaJFS.pdf) ''2003年度''~ 第114回日本林学会 #ref(03iijimaJFS.pdf) 日本林学会北海道支部大会 #ref(03iijimaJFS_H.pdf) ''2004年度''~ 第115回日本林学会 #ref(04iijimaJFS.pdf) 第51回日本生態学会 #ref(04iijimaJES.pdf) The first EAFES international congress #ref(04iijimaEAFES.pdf) 日本生態学会北海道支部会 ''2005年度''~ 第116回日本森林学会 第54回日本森林学会北海道支部大会 #ref(05iijimaJFS_H.ppt) ''2006年度''~ 第117回日本森林学会 #ref(06JFS.ppt) 第53回日本生態学会 #ref(06JES.ppt) ***その他研究にまつわるあれこれ [#b8190552] -統計解析はR、文章はLaTeX、それらをMeadow上で扱い、その他はOpen Officeですまし...すっかりフリーソフト依存な体質に。 -統計解析：多変量解析を除く仮説検定法、GLMくらいまで扱えます。 -海外では東シベリアでの調査経験があります。なので大抵の環境には耐えます。調査に使ってください。 -いつでも手伝い人を募集しています。酒や温泉付きなので待遇はよい (つもり) ですが、天候は常によくないかもしれません^^;)
