大学院への進学を考えている方は、研究室で進めている個々の研究は言うでもないですが、幅広い意味を持つ「造林学」の現時点での研究の進め方を、このページを通じて少しでも理解してください。そして、コンタクト下さい(代表として、小池孝良へe-mailを下さい)。修士論文のタイトルは参考に成るでしょう。
私たちの研究室では、巨大で複雑なシステムを持つ森林を理解するために、群集・個体・個葉の各レベルに注目した研究を進めると伴に、各レベル間の連携(スケーリング)を持ったアプローチ(生理生態、個体群動態、繁殖生態)を進めています。これらによって大きく変動する環境の中で持続的な森林資源の生産と保全に関する造林学的研究を進めています。
詳細な研究内容は、後述の主な研究分野(アプローチ)の内容をご覧下さい(それぞれの研究項目をクリックして下さい)。
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初めての方はこちらをご覧下さい。私たちが対象としている大まかなテーマがわかります。
本研究室の研究成果のリストです。
過去の学位論文のリストです。