研究紹介 †
研究の概念 進め方 キーワード †
私たちの研究室では、巨大で複雑なシステムを持つ森林を理解するために、群集・個体・個葉の各レベルに注目した研究を進めると伴に、各レベル間の連携(スケーリング)を持ったアプローチ(生理生態、個体群動態、繁殖生態)を進めています。これらによって大きく変動する環境の中で持続的な森林資源の生産と保全に関する造林学的研究を進めています。
詳細な研究内容は、後述の主な研究分野(アプローチ)の内容をご覧下さい(それぞれの研究項目をクリックして下さい)。
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造林学研究室で行っている主な研究分野 †
初めての方はこちらをご覧下さい。私たちが対象としている大まかなテーマがわかります。
発表論文等 †
本研究室の研究成果のリストです。
卒業論文・修士論文・博士論文のリスト †
過去の学位論文のリストです。
学会発表 †
2006年度 †
2005年度 †
2004年度 †
2003年度 †
各種表彰 †
2006年度 †
- 第54回日本生態学会大会ポスター賞(優秀賞:遷移・更新部門). 飯島勇人・澁谷正人. 「倒木上でのエゾマツおよびトドマツの発芽に倒木上の環境条件が与える影響」
- 第17回森林技術協会学生論文コンテスト(日本森林技術協会理事長賞). 富田基史. 「亜高山性針葉樹林におけるエゾマツの花粉動態と繁殖に影響する局所的な林分構造」
2005年度 †
- 第16回森林技術協会学生論文コンテスト(日本林学会会長賞). 大沼直樹. 「風害後50年間の落葉広葉樹林の林分回復過程」
2004年度 †
- 第15回森林技術協会学生論文コンテスト(日本林学会会長賞). 関根加奈子. 「イタヤカエデの性表現と結実」