* 卒業論文のリスト [#a18c91d6] ** 2006年度 [#r911004f] - 内木祥会「枝打ちにより供給されるアカエゾマツのリター分解に関わる土壌動物」 - 野澤友裕「性表現の異なるヤマグワの繁殖投資量と成長」 - 堀米顕久「土壌乾燥と湛水が熱帯泥炭湿地樹種Shorea balangeran実生の成長および器官量配分と光合成速度に与える影響」 - 山田宰靖「ブナ樹冠の葉におけるストレス状態を指標する遺伝子の発現特性 〜季節変化とストレス応答〜」 ** 2005年度 [#p508f02b] - 河村友陽「風倒被害後のトドマツ人工林における高木類の初期更新過程」 - 鈴木依子「ヤマグワの性表現とサイズ・環境依存性」 - 富田基史「北海道の亜高山性針葉樹林におけるエゾマツの繁殖構造および花粉動態」 - 早坂直樹「東シベリア永久凍土地帯のカラマツ林における皆伐5年後の炭素蓄積量」 - 林登志郎「ブナのストレス指標性遺伝子の探索と野外における発現特性」 ** 2004年度 [#a641e6d3] - 稲垣郁「北海道の主要な広葉樹の花粉制限と自家不和合性」 - 大沼直樹「風害後50年間の落葉広葉樹林の林分回復過程」 - 高池太二「東シベリアのカラマツ成熟林における樹冠の光合成・蒸散速度に及ぼす降雨の影響」 - 高橋信行「野外に生育するクロポプラの葉の発達とサイクリン遺伝子の発現」 - 野々田秀一「トドマツ・エゾマツ人工林における中層間伐後35年間の広葉樹の動態」 - 藪農「シベリア永久凍土地帯における森林火災と伐採後の植生と土壌環境の変化」 ** 2003年度 [#c41b4bf8] - 今のりえ「ブナの葉サイズの地理的変異に関する解剖学的研究」 - 関根加奈子「イタヤカエデの性表現と結実」 - 服部美希「東シベリア永久凍土地帯のカラマツ林における皆伐が土壌の炭素量に与える影響」 - 花田尚子「カラマツ人工林への広葉樹の侵入プロセス」 - 山岸俊「ブナ二次林のサイズの異なる樹冠の光環境と個葉の光合成特性」 ** 2002年度 [#c986136b] - 宇都宮綾「産地の異なるブナの葉の発達過程に関する解剖学的研究」 - 小森弘基「ミズナラとミズナラ×カシワ雑種の光合成速度の日変化」 - 田保史明「部分開花のみられたクマイザサ群落のバイオマス量と器官別窒素・炭素量」 - 松井崇史「地すべり地であるエゾマツとトドマツの混植造林地におけるアテ、水食い、腐朽材の発生状況」 ** 2001年度 [#r09b0bae] - 飯島勇人「倒木上のコケの厚さがエゾマツ当年生実生の定着におよぼす影響」 - 澤栗浩明「エゾマツ葉緑体DNAの地理的変異」 - 島絵里子「北海道東部で大規模敷設中のシカフェンスがエゾシカの季節移動におよぼす影響」 - 鈴木彩子「シラカンバの種子散布フェノロジーと置床時期が異なる種子の発芽率」 - 鈴木雅博「カラマツ人工林のリターフォールと窒素還元量について」 ** 2000年度 [#e4e33c22] - 馬場久美子「ミズナラとミズナラ×カシワ雑種の光合成速度」 - 門田真希子「産地の異なるブナの葉面積と細胞サイズの関係」 - 山室晃司「アブラムシの吸汁がブナの葉の光合成速度に与える影響」 ** 1999年度 [#wc3b9f7f] - 足立佑「北海道駒ケ岳におけるカラマツ実生の消長、成長と立地条件の関係」 - 日月伸「食害を想定した葉切除に対するブナ苗木の応答」 - 津野雄一「シベリアのカラマツ林における成長にともなう個体分布の変化」 - 野口千絵子「ハリギリのアロザイム分析に用いる酵素種の探索と自然集団に見られた遺伝変異」 - 日比野梓織「石狩海岸林におけるカシワの遺伝的変異」 - 道広絢「異なる光環境におけるハリギリ幼樹の葉枝形成の違い」 - 矢野慶介「大雪山系針葉樹天然林内での倒木上及び地表面における針葉樹実生の消長過程」