事前に、このページで紹介予定の文献等を紹介します。
連絡は龍田慎平 アドレス:yotuba_ena@@hotmail.com:送信時は@は1つ。
参加は自由です。お弁当を持っていらして下さい。場所は北大農学部N356、金曜日のお昼です!
北海道大学サステナビリティーで博士研究員をされている塩寺さんに話題提供して頂きます。
Alieta Eyles, Pierluigi Bonello, Rebecca Ganley and Caroline Mohammed, (2010) New Phytologist 185: 893–908. 笑顔が魅力的な新進気鋭の研究者の総説です。この分野では必読の論文になるでしょう。乞うご期待!
Oikos 77: 20-30, この論文によって、小池は北大伝統講義、森林保護学へ向かうきっかけと成りました。ちょっと古いですが、復習を兼ねて、聴いて下さい。昼ゼミ2010 Oct29.pdf
”IUFRO Canopy Process meeting 参加報告”:メルボルンでの山火事跡地、タスマニアの木生シダ、巨大ユーカリとの対面など、北半球とは全く異なる植生の体験報告(学術発表の報告もあり) 昼ゼミ(渡辺)101022.pdf
攪乱生態学(非平衡性)の最重要論文の紹介。 part(2)をお届けします。月曜のお昼休みですので、ご注意ください。
攪乱生態学(非平衡性)の最重要論文の紹介。 part(1)をお届けします。1979年のPlant strategy and vegetation processes, 1985年のThe ecology of natural disturbance and patch dynamics, 1993のExploitation of the environmental heterogeneity by plantsと展開してきた攪乱の生態学を学ぶ!
変則的ですが今週は月曜日になります。
田畑さんは、低温科学研究所学術研究員として、植物生態生理学、特にダケカンバの光合成を究明中!
ゼミ資料は 昼ゼミ田畑あずさ.pdf
小野さんは、低温科学研究所にて、植物生理生態学を研究されています。FACEの仲間!最近のPlant Biology、植物の老化特集号には、たくさんOno,K.が引用されて居ます。 代表的論文は、Possible Mechanisms of Adaptive Leaf Senescenceです。 最近では、アクアポリンの研究に注目が集まっています。
誘導防御関係。絶妙な葉の切除試験の結果は...
PRNAS (2010)www.pnas.org/cgi/doi/10.1073/pnas.0912279107, (北米への)移入種、クズの生息地の土壌から一酸化窒素が放出され、大気放出後、UV等と反応し、オゾン増加に繋がる。昼ゼミ クズ20100618.pdf
北海道総合研究機構・森林研究本部・林業試験場(美唄) テーマ:木材生産と環境緑化のための樹木の増殖と育成技術(グイマツ雑種F1の見学があります!)
シンポの様子とその後に訪れた世界最大級の野外オゾン付加施設(FACEタイプ)の紹介 昼ゼミ(渡辺)100528.pdf
本シンポの基盤となるプロジェクトは→The Carbon Sink Strength of Beech in a Changing Environment: Experimental Risk Assessment of Mitigation by Chronic Ozone Impact
5月29日に京都で行われる第33回日本土壌動物学会大会で発表する予定のデータと文献レビューを基礎にしたプレゼンです。 厳しいご意見をお待ちしています。
東浦康友・梅木清・寺澤和彦・滝谷美香(1999)北方林業 51:49〜52.ちょっと”古典”を訪ねてみたいです。温故知新?
バイエルン州の古都、フライジングの訪問記(1)昼ゼミ小池100507.pdf~ 続編は、渡辺誠氏にご期待。
Stan D. Wullschleger and Maya Strahl: Scientific America 2010 March 32-37.
Scientists have carefully manipulated grasslands and forests to see how precipitation, carbon dioxide and temperature changes affect the biosphere, allowing them to forecast the future. 昼ゼミH220423.pdf
内容の和訳は、日経サイエンス2010年6月号に森で実験 気候変動の影響