分野ゼミ

Lunchon seminar 〜弁当片手に耳学問♪〜

発表者大募集!!

事前に、このページで紹介予定の文献等を紹介します。
参加は自由です。お弁当を持っていらして下さい。場所は北大農学部N356、金曜日のお昼です!
8月は夏休み!9月から再開します。

090724 末次直樹「植物(リター)vs分解者 どっちの多様性がより重要?」

Diversity has stronger top-down than bottom-up effects on decomposition. Ecology.90(4) 2009: pp1073-1083

090717 北岡哲((独)森林総合研究所北海道支所 植物土壌系研究グループ,非常勤特別研究員)

「伐採したら稚樹ってどーなる?」

090710 伊森允一「窒素付加の30年後!長期間に渡る窒素の影響は?」 file0710伊森.pdf

Hogberg P. et al.(2006) Tree growth and soil acidification in response to 30 years of experimental nitrogen loading on boreal forest. Grobal Change Biology.12:489-499

090703 稲田友弥「インドネシア報告!!」

090626 岩崎ちひろ「高齢級人工林への間伐履歴の影響」

鈴木和次郎ら(2009) 高齢級ヒノキ人工林の林分構造にみる間伐履歴の影響. 日本森林学会誌. 91:9-14. file0626岩崎昼ゼミ.pdf

090612 笠小春 「窒素沈着の増加で葉はどう変わる?~米・メイン州の長期研究からの報告~」

Elvir J.A. et al.(2006)Effects of enhanced nitrogen deposition on foliar chemistry and physiological processes of forest trees at the Bear Brook Watersehed in Maine. Forest Ecology and Management. 221:207-214 file0612文献ゼミ_笠.ppt

090529 青山千穂「匂いのコミュニケーション−樹木の齢と関係あり?−」

090522 丸上裕史「熱帯林保全研究の最前線!(昨年度の稲田くん発表分の続きです)」

Page et al.(2008)Restoration Ecology of Lowland Tropical Peatlands in Southeast Asia. Ecosystems(2008)file2009 丸上.pdf

090520 中村誠宏(マサヒロ)(FSC・森林動態分野)「環境要因の植物を介した昆虫への影響」

[所属]北大中川研究林(群集生態学)以下、参考資料です。全文、読むことが出来ます。

  1. 中村誠宏 (2005) 昆虫群集構成者間に生じる植物を介したプラスの間接効果. 日本生態学会誌 55:307-312
  2. 中村誠宏・野沢亮吉 (2005) 攪乱が植物上の昆虫群集に与える間接効果. 日本生態学会誌 55:425-430

090515 小林真?「アラスカ南部のトウヒ林において虫害と山火事が複合的に発生するメカニズムとその炭素循環への影響について」(研究紹介と展望)

2008年?

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Lunchon seminar 2009 のバックアップ(No.16)