月日 |
名称 |
開催場所 |
内容 |
3月16−19日 |
Workshop in Krasnoyarsk: Challenges of Permafrost Degradation of Siberian Soils to Science and Technology |
ロシア:クラスノヤルスク |
ドイツ主催による「永久凍土破壊による生態系の応答」「持続可能な森林管理」「地域発展」「開発による生態系破壊の回避と修復」をテーマとしたワークショップ。ドイツから12名、ロシアから11名、日本から4名の参加で開催された。 |
4月3日 |
プロジェクト説明会 |
東京農工大学 |
プロジェクトの趣旨および性質について、関係者に対して説明会をおこない、情報の共有をはかった。 |
5月27-28日 |
研究計画発表会 |
札幌 |
2005年度の研究計画について、詳細な打ち合わせと今後の研究の進め方について討議をおこなった。 |
5-9月 |
現地における研究交流およびフィールド観測 |
ロシア:ヤクーツク、トゥラ |
ロシアにおける観測サイトで、ドイツ側研究者とともに、フィールド観測を通じた研究交流をおこなう。 |
6月 |
永久凍土の成因と変動に関する情報交換 |
ドイツ:ポツダム |
永久凍土の成因と変動に関する情報交換をおこなう。 |
10月 |
凍土中の微生物活性に関する情報交換 |
ドイツ:ポツダム |
凍土中の微生物活性に関する情報交換をおこなう。 |
10月 |
リモートセンシングと地理情報システムに関する共同研究 |
ドイツ:イェナ |
リモートセンシングと地理情報システムに関する共同研究をおこなう。 |
11月29-30日 |
「シベリアタイガ永久凍土地帯における環境変動の兆候の広域評価」(仮称)シンポジウムの開催 |
北海道大学学術交流会館 |
ドイツ、日本、ロシアから研究者が集い、それまで蓄積された研究の交流をおこなう。そこで発表された成果は、英文にて単行本(あるいは学術誌特別号)として発行する予定である。 |
2月 |
リモートセンシングと地理情報システムに関する共同研究 |
ドイツ:イェナ |
凍リモートセンシングと地理情報システムに関する共同研究をおこなう。 |
2月 |
次年度研究検討会 |
ドイツ:ハレ |
次年度研究打ち合わせをおこなう。 |
3月 |
研究成果報告会 |
札幌 |
本年度得られた研究成果および交流成果について報告と次年度に向けた検討をおこなう。 |