あけましておめでとうございます。今年も研究室の行っている研究活動をお伝えしていけたらと思います。
北海道は現在一年で最も寒い時期を迎えていますが、我が研究室では寒さ対策を万全に高頻度で野外サンプリングに赴いています。
今回は12月から引き続き行っているサケのホッチャレ(死体)サンプリングの様子をアップしました。
ホッチャレの数と耳石を調べることで、何歳の魚がどれだけ遡上したか知ることができます。
サケの動態を把握することは、生態学だけでなく漁業の観点からも大変重要なことです。
そんな意義を噛みしめつつサンプリングを行っていますが、皆アウトドア好きなので野外調査中は普通に楽しそうです(笑)
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